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2008年11月

フェルメール展に行ってきました\(´д`●)/。

今日のブラッディ・マンデイがちゃんと見れなかった最大の理由・・・。とは言っても行きたかったから行ったので仕方ない

上野に着き、携帯片手に東京都美術館を探す管理人。しかし、自分の欠点でもある方向音痴がその魔力を発揮しだし本来歩かなくていい、つーか歩くはず無い距離を歩いてしまった・・・(嘆)。しかし上野公園は綺麗ですね、芸術の場にふさわしい場所でした。ただ、銀杏臭くなければね・・・(苦)!!

美術館に着くなりいきなり長蛇の列!しかし、珍しく準備の良い事に前売り券を買っておいたのでそのまま並ぶことに。

しかし、係員のプラカードと見るなり思わず渋い顔、まさかの40分待ち・・・・・・!土曜だったということがあったのか列の先にはたくさんのおじ様おば様達がずらり。

でも、40分待ちと言っても進みは速かったのでそんなに長く感じなかった。

チケット捥ぎりを済ませていざ中へ。入場制限をしているとはいえさすが光の天才画家の展覧会!作品三十数点中の七点が来日するということで、絵の周辺に人が集まりすぎてみえねぇ・・・(疲)!しかし、その反面結構ゆっくり観れたのでよかった。

フェルメールの作品に辿り着く前に幾つものデルフトの巨匠達の作品も観ることが出来た。

管理人はあんまり絵画について知らない人間だ。なおさらデルフトの巨匠つっても誰一人名前なんか知らないし、さらに言うなら「何?デルフトって」と思ってたっ!まがいもんの芸術愛好家です、はい。それでもやっぱり感動はするのだ。似たような題材、技巧が施される巨匠達の絵の中で管理人はピーテル・デ・ホーホの「女主人への支払い」が非常に印象的だった。同じ題名の絵が二枚あるのだが、特に二枚目の方が気に入った。

画中では女主人と支払う男以外に人が描かれていた。そしてその人たちがいる「空間」が一枚の絵に描かれているとは思えないほど細分化されていた。目に映る光景そのままという風に。どういうことかとうまく表現できないのだが、光の加減が遠近により実際の光景も微妙に違う。それがそのまま表されていた。絵の右隅にいる窓際の人々の顔の光具合がすごかった。本当に互いが近くにいるにもかかわらず、その距離感がはっきりとわかった。そしてそこから一番手前にいる(大きく描かれている)女主人と男までの空間の光の加減と距離感がすばらしかった。奥行きも見えなおかつ、その小屋が目の前にあるようなリアルな感じを受けた。もう、自分の文章力ではこれが限界(汗)。

さて、フェルメールだが、描かれた時期が違うせいか数少ない宗教画である「マルタとマリアの家のキリスト」と後期作品の「手紙を書く婦人と召使い」は何となく絵の感じが違った。キリストの絵の方が若干ぼやっとしている気がする。想像上の絵のせいか「手紙を書く婦人と召使い」は今回のフェルメール展で自分的に一番好きな絵だった。光の天才画家と言われるだけに窓際に人物が配置された絵が多かった。これもその一つ。手紙を書いている女性と召使いの光の当たり具合がすごい・・・表現できないのが悔しい。とにかく見たまんまの光景をキャンバスに描き表したとしか言いようが無い!ホント、観ていて今にも動き出しそうな二人だった。二人の何気ない顔の表情も素晴らしかった。写真とはまた違ったリアリティがそこにあった。

20081129230951 このヘタレ文章じゃ想像力豊かな人でも想像できないと思うんで、「手紙を書く婦人と召使い」の記念に買ったポストカードを写メって載せときます。あ、ちなみにマナー上、本物の撮影はできませんよ!もしも行こうかなって思ってる人、気をつけてください。            最も有名な「真珠の耳飾の少女」などは来てませんでした。残念、しかし、いつか本場に見に行ってやるからいいさ!

最後の方で↑のことを知るなり「何だよ!あの絵が来ないんなら意味ねぇーじゃん!!」とかふざけたことを管理人の隣で表示見るなり抜かしてたバカなオッサンがいました。マジ、気分台無しヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;!!

自分はシカトしてそのまま出て行きましたが、何が代表作であろうともその人の描いた絵を観ることを楽しむのが絵画鑑賞の目的ではないでしょうか?今回フェルメールは七点も、そのほかのデルフトの巨匠の作品だってたくさん来ていたんですよ!?こんなに素晴らしくも嬉しいことなんて滅多にないのに!確かに代表作が来ていなかったのは残念ですが、「意味ねーじゃん」ってなんだよ、おい。だったら来るなっての!前もってわかることだし!

何か、愚痴を書いてしまって申し訳ない。しかし、誰かに読んでもらいたかった主張なので。

とにかく、フェルメール展はよかったです!人生においても良い芸術鑑賞の機会になりました。まだやっているので行ってみたいと思ってる人はぜひ行ってください!

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ブラッディ・マンデイ #8

#8の感想つっても・・・見たのはラスト10分だけですけどね(殴)!

なんでそんなので記事がうpできんだぁ!?アホ!!っていわれても・・・書きます!何故かって?それは―――

ブラッディ・マンデイなくしたら(定期的に)ブログ書くネタがガンダム00と銀魂しかなくなるからだ!!

誰が見るわけでもないが、とにかく何か書くのは楽しいので(チューハイ片手に)無理矢理うp。

ヒデ死んだぁっ(泣)!!!いきなりすんません

新聞部のアルバムを見ながら号泣する藤丸達。そこに写るのは藤丸たちの姿ばかりで日での姿は無い。

「あいつ、全然写ってねーじゃねぇか・・・!」

ちょっとしか見てないにもかかわらず、思わず感動。きっと皆が楽しそうにしている姿を写すのが好きだったんですね。自分が写真に入らなくてもいいほど。ヒデは劇中で一番友情の深さを感じさせてくれる人物だった気がする。だから今後の藤丸の心中に大きな影響を与えるかもしれない。これ以上犠牲者が出ないといいが。

そして神島と抗ウイルス剤の取引はブラッディXの使用によりテロリストの思惑通りになってしまう。抗ウイルス剤を使っていない看守達はバッタバッタウイルスの餌食になっていく。ホント先週抗ウイルス剤がテロリストに渡ってしまったせいで彼らはもう怖いもの無しになってしまった!後は時間の問題か・・・。

神島は帰還。彼が娑婆でどんな活躍、どんな存在感を示すのか楽しみ。

そして加納たちが伊庭の正体を突き止めたが、車内で銃声と共に今週END・・・。頼む!加納さん、死なないでくれ!!

来週はちゃんと録画してこ。

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銀魂 134話 「幽霊ネタやる時は慎重に」

まさかのED・・・(絶句)!ただでは終わらせないつもりだったんだなっ!スタッフッ!!あ、今日で温泉編終わりだ~なんて気分で本編のラストまで見てたら―――くっ・・・!くそ・・・不意打ちとは・・・こ、姑息なまねを・・・(笑死)

ワハハハハハハッ!感想を始めてやろうかぁぁぁぁぁぁぁ!?(閣下化のため上から目線的な感じでホントすんません

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銀さん閣下化!!呪縛房が壊されたおかげでレイは解放され銀さんに憑依できたのだ。銀さんの体を借りて彼女は自分の思いを女将に訴える。何か、このときレイに合わせて閣下の口がパクパク言ってたのが不自然すぎて笑えたw

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身寄りの無かったレイは女将に拾われ仙望郷へ。当時は極楽へ行けずにこの世に未練を残したままさまよっている幽霊達を成仏させることが女将やレイの仕事だった。しかし、今ではその幽霊達を縛り付けている、それは旦那の死をきっかけに。レイは全てを解放させるために戦う。

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レイ「ギン、全てを解放してやっておくれ・・・スタンド達を・・・そして女将を」

閣下VS閣下再び!!って・・・あれ!?ギン閣下の顔が見えない(汗)。ま!いっか(=´Д`=)ゞテヘッ

拳と拳が激突。力押しの戦いでは女将の方に利があった!しかし、銀さんは一人で闘ってはいない!こんな時にぴったりのスタンドが銀さんの中で目覚めた―――

ギン閣下「セカンドスタンド!アイアンガールッ!!!!」

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チン!

「神楽」と言う意味じゃなくて単純に「神」だったらめっちゃ強そうだな(神楽もある意味神だけど)。

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神閣下「ブワハハハハハハッ!! お前を薬局にある●ンケルのあの、ちょっと古いタモさんのパネルにしてやろうかぁぁぁぁぁぁっ!?」

そうだった・・・!そういや、昔の●ンケルのイメージキャラは閣下とタモさんだったな(懐)!!このネタ・・・ちょっと古いどころの話じゃないような気がする・・・閣下とタモさんのCMが思い浮かんだ人、少なくても小中学生ではないのは確かだな!!。今の●ンケルのイメキャラは誰だっけ??つーか、「タモさん」って言っちゃっていいのか!?そこは伏せなくて大丈夫なのか!?本人も知らない間に名前だけジャンプアニメに出たなんて・・・絶対思ってもいないよな(断)!知らずに明日も「いいとも」出るんだろうな。そう思うと・・・銀魂って何か怖えぇぇぇぇぇぇぇぇ(今更)!!

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さすが神楽!アイアンガールの馬鹿力の前に女将は女将は劣勢に立たされる。神楽の攻撃は怯むことなく女将を宿の外へ突き飛ばす。そしてまた、新たなスタンドが目覚める―――

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神閣下「サードスタンド、キャバクラスマイルッ!!!」

いろんな意味でそのまんまの名前っ(笑)!!管理人はお妙のキャバクラ話が大好きなので、オリジナルで放送してくれるの期待してるぞ!スタッフ!!

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妙閣下「ブワハハハハハハッ!お弁当の時間にしてやろうかぁぁぁぁぁぁ!?」

いや、遠慮しときます(即答)。

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女将「!!あれは!!暗黒物質(ダークマター)!?空間を歪ませ暗黒物質を己が手に生み出したぁぁぁぁ!!」

妙閣下「卵焼きだぁぁぁ!!」

※注 卵焼きは空間を歪ませたり、紫色に光ったり、手から生み出したり、まして人にダメージを与えたりはしません。絶対しませんっ(断言)!!

本当の卵焼きは黄色くて焼き目があって甘かったり、出汁入ってたりするとってもおいしくて(兵器的な意味で)安全な(何の攻撃力の無い、タンパク質の多い)食べ物です。

どこが卵焼きだ!?つーか、技としてもすごすぎるんだけどw!もはや人の領域を超えた女子だよ、お妙、君は(棒読み)。嫁の行き先無いわけだよ、誰が手からダークマターひねり出せる娘を嫁にもらうかっ!?近藤、そろそろ目覚めろ、お妙は嫁になんて納まる器どころの女ではない・・・!地球人女子格闘技界の伝説になれる。

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お妙のダークマターを食らってかなりのダメージを受けてしまった女将。カキピーで回復する暇も無く、容赦ない万屋ファミリーの攻撃が続こうとしていた。

そして―――

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妙閣下「いけぇぇぇ!フォーススタンド、ジミーヘヴンリー!!!」

来るか・・・!?新八!

てか、おぃぃぃぃ!?名前!それ、Tommy Heavenlyから来てんのか!?銀魂初代OPの人だからありなのか。

閣下の額の文字は「新」で止まると思いきや――――

チーン 「肉

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オチ。まがいモンともいえない、何肉マン。

銀さん「知らない人でたぁぁぁぁ!!何だこれぇぇ!?こんな奴入れた覚えねーぞ!!」

その知らない人の顔が見てぇぇぇ!!!!明らかに弱そーだなこれ!!

てか、銀さんは憑依されやすい体質らしく、知らない間にスタンドが入り込み中はもう満員状態。

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そういうわけで(●肉マンのパチもんに出番を奪われた哀れな)新八は銀さんのケツから頭を出す破目に・・・。たとえ死んで幽霊になっても、汚れる心配ないとわかっていても、こういうシチュエーションは絶対嫌なので管理人は人に取りついたりしません!みなさーんっ!特に「あの女・・・呪ってやる・・・!」とか思って一歩踏み外そうとしてる人、やめておけっ!自分がハズいだけだ。ほん怖とかで霊媒師の人に見えてる姿は案外こんなのかもしれない。アワワ∑(=゚ω゚=;)

しかし・・・神楽は偉いところから出てきたな・・・。まるで下的にもう一人の銀さんのよう―――(強 制 終 了)

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ギン肉マン「お前しか見るえねぇぇぇぇ!!口説き文句とかじゃなく」

シュール・・・!誰が見てもお妙しか見えてないのはわかるw

そんな風にごたごたしてる内に女将の攻撃を食らってしまい、吹っ飛ばされた衝撃で中に入っていたスタンド達は外に出てしまった。

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銀さん、絶体絶命!生身では勝術はない。しかし、ダメかと思われたとき銀さんは中で一人だけまだスタンドが残っていたことに気づく。一か八か、そいつに全てを託した。

お待ちかね――――

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空を裂く一発の銃声・・・新八達思わず唖然。

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三人「どーでもいい奴が倒したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

サビエル強えっ・・・!!!何という事態、一番おいしいところを使いきりキャラに持っていかれるとは、レギュラー陣何たる失態(笑)!

しかし、この状況、RPGとかシュミレーションゲームとかでお気に入りのキャラでボスを倒してレベルアップさせようとしたら思いのほか攻撃力が足りなくて敵のHPあまって、結局、残ったどーでもいいキャラで倒しちゃったという感じだな!管理人はよくあったぞ!ホント・・・しゃれになんねぇくらい落ち込むけど・・・(悔)。

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まさかのザビエルの一撃に倒れた女将はついに自らの敗北を認める。しかし、

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TAGOSAKUはお岩と宿を護るという執念で万屋達に襲い掛かる。お岩の静止も聞かず、TAGOSAKUは里中のスタンドを生物の生死構わず自分に集め始める。

まるで「もの●け姫」の獅子神(←こんな字だっけ?つーか、あの、だいだら法師になるやつこういう名前だったよね?)だと思ったw。

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当然スタンド化している新八達もこのままではTAGOSAKUに吸い込まれてしまう。スタンドよりも肉体を持っている銀さんは比較的危険は少ないため、彼は三人に自分の体に入るよう呼びかけるが・・・おいしいところを決められない星の元にある生まれたせいか、スタンドに取り付かれやすい体質のせいか、はたまた、ただヘタレなせいかもう何が何だか(自分で書いておいて)知らないが――――

使えねぇっ・・・!!この天パ!!!

助けようとしたのに自分の魂が肉体から吸い出されて結局三人に助けられてしまった。

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そのダメっぷりをこっぴどく仲間に叱られる万屋年長者。面子が立たねぇ~。

そして拍車をかけるかのように体は空っぽだった。その隙を狙ってあいつが動いてしまった――――

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ザビエル再び。その河童ハゲの周り全部引っこ抜くぞぁぁっ!!こらっ!!っていってやりたいくらいむかつく顔してんなこいつ。てか、聖職者がそんな飛び道具持ち歩くなw!

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そのままさっと銀さんの体を奪い、「来週から『ザビ魂』だから心配せんで、そこにずっとおれや!」と言わんばかりに障子の彼方に消えて行った・・・。

空き巣ですね~。家(銀さんの体)の中誰も(魂が)いないからな。

仕方ないから、女将が体張ろうとするが、

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女将「私の体に入りな!早くつかまって!!」

銀さん「つかまれるかァァァァァァ!!!」

ババアァァァァァァっ!!掴みたくねーよ!!変なもん見せんな!ってか、前からなんてもっと冗談じゃないっ!だが、こんな状況で器用にもそこから手を出すとは・・・やっぱり女将はすごいのであった!・・・あれ・・・?やっぱ、すごいんか??これ???

TAGOSAKU勢いを衰えず、お岩に寂しい思いをさせずにいたいがため彼女を取り込もうと勢いは増す。ついに女将は木から手を離してしまう。

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しかし、寸前のところを捨て身のレイに助けられるが彼女はTAGOSAKUへと引きずり込まれていく。

レイ「女将は一人じゃないよ・・・みんな・・・みんな女将の心の中に・・・」

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女将は小さい時から周りにスタンドがいた。一人のときいつも誰かしら彼女の傍にいてくれた。それは彼女に与えられた特別な能力ゆえにスタンドは彼女の周りに現れるものと思い込んでいた。しかし、本当はそうではなくスタンド達はみんな女将の寂しさを知っていた。だから離れることが出来なかった、女将を一人にしてしまうから。そして女将自身も旦那を亡くした時初めて気づいた、自分の周りにはもはやスタンドしかいない。そのスタンドがいなくなってしまったら自分は本当に一人ぼっちになってしまうと。一人になるのが怖くて女将はスタンド達を宿に縛り付けた。TAGOSAKUも妻を一人残して成仏することができなくてスタンドとナなり女将の傍に居続けようとした。こんなことになってやっと女将はいままでスタンド達が自分を心配してくれて宿に居座っていたことを。

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女将「ごめんよ・・・すまなかったねぇ・・・みんな。今まで、ありがとうよぉ・・・」

悲しいかな。もともとは優しさが生んだ心の繋がりだった。TAGOSAKUにおいては死してもなお、お岩が心残りで傍に居続けたい不変の愛情だった。スタンド能力に長けていたがためお岩は死後も人とのつながりが持てるのはその能力のせいだと思い込んでいた。それを存在の固定観念にしてしまったがためお岩は周りをが見えなくなっていた。見えなくなっていたから「なぜスタンド達は自分のそばにいてくれるのか」と改めて考えることをしなかった。TAGOSAKUもお岩を一人にしないと言う信念だけに霊体という自分の存在をささげてしまった。良いことなのかもしれないがやはり一般的宗教概念からいえば死者は天に召されるのが世の常。TAGOSAKUが存在し続けているせいでお岩は今も昔も変わらないという錯覚に陥ってしまった。過去に固執しすぎていつまでも前に進めないでいた。やはり、旦那は死んだのだ、周りにいるのは生きている人間ではない死者なのだと思い直さなければいつまでも彼らを本来いるべきでない地上に留めてしまったままだろう。死者と袂を分かち生きてる自分はこれからどう生きていくかを考えられなくなっていた。今回の事件でお岩は生きている人間として、スタンド温泉の女将として、残りの人生でやるべきことが見出せたのだろう。

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みんな女将のために傍にいてくれた。並々ならぬ人々の絆と愛情を感じさせてくれるシーンだった。涙腺がジーンと来た。

200811271821453事は治まり。万屋も江戸へと帰ることに。

200811271821454女将「一人じゃないさ、みんなここにいるよ」

大事な人を失った時の悲しみは大きい。その死を受け入れられない、受け入れたくないと言う気持ちで一杯になるだろう。幽霊が見える人ならなおさら死んでもなおその人がまだ生きている気になってしまう。しかしそれではダメなのだ。ちゃんと正面から向き合って事実を受け入れなくては人間は前に進めない。その人がいない状態での生き方を新たに考えなくてはならない。だから失った人を思い出にしてしまうことは大事なんだと改めて思わされた。「死」だけではなくこのことは色々な「失う」に似たニュアンスの出来事に通じると思う。失恋にしろ夢への挫折にしろ事実を認めるのは辛いことだ。しかし、そうしなければ新しい道が見えてこない。精神的強さが問われるかもしれない、しかし一人で無理なら誰かがきっと支えてくれる。自分もまた嘆いてる人を支えたくなる。それが絆の築き方なのではないかと管理人は思いました(作文)。

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レイ「背中を流してやりたい男が出来たのさ!」

成仏したと思われたレイが戻ってきた。そんなこといって本当は女将が心配だったに違いないw

200811271821458まるで親子のような二人だった。これから営業がんばれ~

って、ことでこれにて幽霊温泉編終了~―――――

かと思ったら、まだ3分くらい早かった・・・・!!!

20081127183736 最強のオチが残っていたぁっ!!ED、坂田銀時による「千の風になって」再襲来・・・!いやぁ・・・ちょうど信長のいい顔でw

再び管理人の腹筋を持っていきやがった!!

しかも!何だこれ!?作詞が不詳ってどういうことだ(爆)(゚ロ゚屮)屮!?

杉田が適当に歌いすぎたせいかぁぁぁ!?ってか、大丈夫なのか!?スタッフ!!

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ガンダム00 2nd season 第8話 「無垢なる歪み」

管理人「イィィィィィィィヤッホォォォォォーッ!!!!」

     「惚れたぜぇ(女装ティエリアに)・・・!」両方by炭酸

え?これ、言っていいのか・・・?いやいや、こんなこといったら00女性陣への冒涜になるって。いやいやいやいや言っちゃだめだって、まさか女装ティエリアが00のどの女性よりもかわいく美しいなんて迂闊にも思ってしまったなんて―――あ!(わざとらしく言っちゃった的な顔)

今回は色々と忙しい回だったんじゃね?何せ、炭酸帰ってきたしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!待ってたぜ、この野郎☆

今回ブシドー出てないのが唯一残念。

本編はリジェネとティエリアのシーンから。

200811250051361イノベーターは脳量子波での直接会話が可能らしい。人革連だけの研究かと思えばイノベーターは全員使用可能、つまりはソレスタが世界に現れる前からこの技術者達は世界の最先端技術を掌中に握っていたことになるだろう。アレルヤのいた超人機関なんて目じゃないほどの。

イオリアの計画の真意が判明。

1、ソレスタルビーングの武力介入による世界統合。

2、アロウズによる人類意思の統一。

3、外宇宙へ人類を進出させ来るべき対話に備える。

ティエリアはマイスターだったため情報規制がかけられリジェネやリボンズの存在を知らなかった。しかも、第三段階から宇宙環境に適したイノベーターが人類導くってことはティエリアの今自分がしていることは計画の妨害以外の何ものでもない。

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リジェネ「僕達の存在意義は計画を遂行しそれを完遂すること。君は自分の存在を自分で否定している」

リジェネの言うとおり、イノベーダーがそのために作り出されたのならティエリアは自分の生み出された意味をなくす。正念場か・・・イノベーターとして生きるか、個人ティエリア・アーデとして生きるか・・・。

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先週の続きでアレルヤが彼女を連れてトレミーに帰還。派手にアリオスを壊したことを愚痴るイアン。・・・ホント、お疲れさまっス。マリーとしけこ・・・失礼、話し込んでる暇あったら修理手伝えっ!!って感じすよね~。

200811250105163「彼女」と言う言葉にサジは指輪を見つめる。本当にいつルイスと再会できるのか・・・再会して互いの立場を認識した時、この二人の運命はどこに行くのか。先行きが暗くなりそうな要素が多すぎてあまりよい方に期待できないが、せめてこの二人は幸せであって欲しいと思う。しかし、ハロは高性能過ぎる!「サビシイノ!?サジ!サビシイノ!?サジ!」なんてとてもKY(空気の読める)ロボットになりましたね!

突撃!名物娘☆

ミレイナ「つかぬ事をお聞きしますが、二人は恋人同士なのですか!?」

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アレマリ「え・・・!?」

200811250105167ミレイナ「乙女の感が当たったですぅっ!!」

待て、それだけのために来たのか(笑)!?やっぱ、ナイスキャラだなこの娘。クリス、リヒティを継ぐトレミーのお笑い担当だなw

しかし、アレルヤの彼女・・・もとい、マリーの存在は波風を立てるものでもあった。

20081125011339フェルトは彼女に複雑な気持ちをぶちまける。クリス、リヒティ、モレロ、ロックオンは彼女の仲間によって殺された。直接の原因がソーマ・ピーリスではなくても憎しみはこみ上げてくる。犯罪者の親を憎むのと同じだな。わからなくもない、むしろ当然の反応だと思う。トレミーのクルーは人がよすぎるというか、マリーに、そしてマリーを連れてきたアレルヤにも非難の目を向けていいと思えたのにフェルト以外はすんなり受け入れてしまっている。そこが見ていて飲み込めない部分だった。何かもっと彼女は「ソーマ・ピーリス」なんだというトレミークルーの認識と反応を見せてほしかった。

200811250114041

フェルトの両親はソレスタルビーングの関係者。確か、外伝の主人公とヒロインだっけ?両親の死後、彼女にとって「家族」はトレミーのクルー達、それはアレルヤも同じだった。案外なかったようで実はあった二人の共通点。そういえば、アレルヤとフェルトが会話も珍しい。

200811250114043ピーリスの機体を自分にとマネキンに懇願するルイス。准尉という階級の低さから断られてしまうが、またまたMr,ネチ男、じゃなくてジュドー、じゃなくて!リントがグッドマンに直接交渉することでルイスは納得。二階級も下のリントにこう自分の決定を易々と変えられてしまうとはマネキンの立場はホントないこのままリントにデカイ顔され続けるのは彼女としても我慢ならなそうっと、思ってたら―――

リント「そうそう、補充人員の中には大佐のよく知っているおとこがいるようですよ」

よく知る男・・・っ!!!

帰ってきたコーラサワー「大佐ぁぁぁ!来ちゃいましたぁっ!!」

来た・・・っ!!全国の00ファンが待ち続けた!お前が帰ってくることをっ!!しかも相変わらずで何よりだ!!あんまり出てくるのが遅いので管理人はてっきりルイスのように肉体改造だなんやされてしまったマッドキャラになって出てきたらどうしようかと思ってた

200811250119191コーラはリヴァイヴと一緒に着任。で、そのリヴァイヴですがティエリア以外のイノベーターで初めてパイロット姿を披露。きっと横から口挟むだけの雑魚キャラじゃないかと思っていたのでこういう扱いは思いのほか嬉しかったり。新型の性能と彼の技術が気になるところですが、この路線で行くとリジェネやリボンズもMSに乗ることもあり得るわけか!!

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マネキン「貴官はどこまでバカなのだ!」

やはり、アロウズに来たことを怒られてしまった。連邦内のアロウズとは浮いている存在で、いくら政府直轄の独立治安部隊といえど、大半から嫌われているみたいだ。

200811250119199コーラ「アロウズへは自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」

五年越しの愛は変わらず・・・!ここまで愛一直線のキャラに育つとは、三枚目でもなんかかっこいいぞ!コーラ!

マネキン「ここにいればガンダムと戦うことになる・・・死ぬことになるぞ」

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コーラ「お言葉ですが自分は7度のガンダム戦を行い生き抜いてきました・・・仲間から付いたあだ名は、不死身のコーラサワーです」

本当に不死身なんじゃね?よく考えたら、1stの最後、あれ直撃じゃなかった??その辺の経緯どうなってんのか知りたい。

マネキン「それは当てこすりだっ!」

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↑いつものコーラサワーw

ですよね~。しかし、本当に三十路越えてんのか!?と思わんばかりのこの落ち着きの無さ(笑)!!真面目に話してる時の顔はやっぱ大人になったな・・・!と思いましたが一瞬でそれを撤回しました。着きの無い三十路過ぎはもう一人いますが、コーラは奴より年上です!何だこの若々しさつーか、ガキっぽさ?つーか、バカっぽさ(決定)は五年の月日を感じさせねぇ(汗)!

200811250126484王留美によりアロウズの幹部がパーティーに参加する情報を入手したソレスタ。ティエリアは自ら潜入行動に参加すると言い出た。

200811250126485そいうことでティエリアと刹那を潜入調査に向わせる。しかし、この情報はリジェネが王留美に流させたもの。

200811250126486そして戦術予報士スメラギにより(視聴率ゲット的な)ミッションが下された!!

200811250130241そしてパーティー会場にて、王留美の登場が周囲の注目を集める中、全国ネット的に注目を集めていた人物――――

200811250130248とある美女の腹の中「連邦の権力にすがり利権を求めるクズどもが!」

あれ?ティエリアって男・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよね(大汗)???????

やってくれたな・・・・っ!サンライズッ!!まさか・・・こんな隠し球持っていようとは・・・!!何だこの素敵な笑顔は!?

200811250130242

その胸はいったい・・・・!?おのれ・・・!サンライズ!!全国のティエリアファンを釣ろうとしているのが目に見えるぞ!!

つーか・・・なんで男なんだっ・・・(惜)!!何で美少年なんて中途半端な設定にしたんだ・・・(悔)!!女でよかったじゃんかぁぁぁぁぁぁ!!管理人はハマーンやライラ、ファラのように強い女性パイロットってのは大好きなので女性のマイスターは個人的に大歓迎ですが。同時に美麗さでこの男に引けを取らない女性キャラが00になかなかいないのが何か悲しい・・・。あ!も、もちろん、みなさん美人ですよ!!

200811250134411

リボンズが公の場に初登場!・・・てか、どこのどの時代の服装ですか?それ。

200811250134413来場した方々の前で華麗なダンスを披露してくれました。いや、踊る必要あんのか?これ。

200811250134418しかしダンスの最中にリボンズはヴェーダのアクセス権をちらつかせたりとティエリアをこちらへ引き込もうと画策。そんなことも知らないオブザーバーは(とくにグッドマンは)「華麗だ・・・!」などとのん気に抜かしている。目の前で世界状況の行方が左右される会話が展開されているのに!てゆーか、アロウズを始め連邦政府は憎むべきソレスタルビーングが生み出したイノベーターたちによって創立され動かされていると気づかないとは・・・!何たる哀れ。いくら戦っても、結局リボンズらの思うつぼなのだ。

200811250130246

ルイスもいやいやながらパーティーに出席していた(小熊連れで)。アンドレイはルイスの滅多に見れないドレス姿に釘付け、純情やな・・・。

200811250134412しかし、さっさと仕事に戻りたい一心で会場から出て行ってしまう。外で彼女は車の傍にいた見覚えのある人物を発見、声をかけた。

彼氏より主人公のほうが早くルイスと再会してしまいました。変な名前だったから刹那のこと覚えていてくれたらしいが本当のところ「サジ!こいつ嫌い!!叩くか殴るかして!」とまで言ってしまった相手だったからってのが本当の理由だったり(笑)・・・。

200811250140331

ルイス「ねぇ、彼は元気?」

刹那「彼?」

ルイス「ほら以前あなたの家の隣に住んでた」

サジは元気にしているかとルイスは刹那に問う、刹那は仕事で一度会ったとき彼が元気にしていたと告げる。アロウズによりカタロン構成員と疑いをかけられ殺されそうになったなど刹那は言えず、そしてルイスは知らず立った今二人は対角線上の立場にいるのだ。共通の知人を持っていながら二人は敵対している。もしも、あの日ネーナの一発が彼女の家族を焼き払わなかったらルイスは刹那と対立することも無かっただろうに。そして彼女はサジと約束した夢をかなえることが出来ずにいる、復讐に身を投じているせいで。そんなことしてもルイス自身のためにはならないとただ虚しい時間が過ぎていくだけだと気づくのはいつになるのだろう。

刹那「彼は今でも君のことを―――」

200811250140337

刹那がそういいかけた時、ルイスの頭に突然激痛が走り彼女をうずくまる。その騒ぎに気づいた面々は彼女の元へ駆けつける。その中に、

200811250146191_2ビリーがいた・・・!

やばい・・・(゚ー゚;!!(全国の視聴者が一斉に思った)

ルイスの元に駆けつけたビリーは刹那の顔を見るなり気づいてしまった。

200811250159511ビリー「この青年はソレスタルビーングのメンバーだっ!!」

刹那咄嗟に逃げる!しかし、ビリーのこの顔・・・よっぽど恨みがあるから当然だが、怖すぎる!

200811250150126鎮痛薬か何だかまだ明白にされていない薬にすがるルイスを不可解だとばかりに見つめるアンドレイ。彼女に関しての謎解きの先頭に立つのは彼なのか?

200811250140339ティエリア「僕は自分の信じた道を進む!愚かだといわれようががむしゃらまでに!!」

20081125011306ティエリアの腹は決まった。計画実行のためだろうとアロウズを認めることは出来ない。ロックオンの言葉は今でも彼の信念と共に生きている。幻覚を見るまでにティエリアのロックオンへの尊敬と信頼(?)は深いものだった。2ndで人間らしい面がよく見れるようになったのは視聴者が思っている以上にティエリアはロックオンの死の影響が大きかったのだろう。ヴェーダを失い、自分の存在意義を問われていた時彼は真っ先に違う道、一人の人間として戦う道を示してくれた。今ティエリアが存在するのはロックオンがいたからといっても過言ではない。

リボンズ「思った以上に君は人間に感化されているね。あの男に心を許しすぎたロックオンストラトスに。計画の遂行よりも家族の仇討ちを優先した愚かな人間に」

リボンズは何でもお見通し・・・って、これはどうやって知ったんだ・・・!?ティエリアがロックオンに心を許し始めたのはコーラの攻撃からデュナメスがヴァーチェをかばった後辺りからで――――脳量子波恐るべし・・・!イノベーターもはや彼らにはプライベートは無い。

200811250152211

不二子ぉぉぉぉぉぉ!?

200811250152213やっぱり狙ってるとしか思えない、サンライズ。おふざけはこんぐらいで、ロックオンのことをバカにされかっとなってリボンズに発砲しようとするが、

200811250150123新イノベーター、イリング・ケアによって阻止。今度は女ね、ちゃんとした。あんまかわいくないが・・・(残)

200811250150127イオリアはあくまで第一段階の戦争根絶にこだわった。つまりは第二段階のアロウズによる人類意思の統一の実行を避けたかった。ティエリアの言うようにGNドライヴやトランザムがあることからイオリアは人々の自分の意思による世界の変革を信じていたのか?リボンズは計画を忠実に実行しているらしいがならば何故この矛盾が生じる?イオリアの真意がまだはっきりしたとはいえないな。

200811250159512

刹那「すまない!俺のミスだ」

ああ・・・!本当だよ!!何か、こんな感じの突っ込み何度00の観想でやったか知れないぞ!今更ながら問いたい・・・何故素顔でスメラギを迎えにいった・・・!何故ビリーのことについて調べておかなかった・・・!?ビリーが刹那に会いたくて仕方ない乙女座に話したらうらやましがりそうなシチュエーションだな。

200811250159513

ティエリア「だが見つけたぞ刹那・・・世界の歪みを。そうさ、僕達はガンダムで世界の歪みを破壊する・・・!」

200811250159514ひろし「ところがぎっちょんっ!!」

別に管理人が台詞和差し替えたわけでもない・・・・本当に期待通りの第一声をありがとよぉっ!!サンライズ!!!ちなみに管理人はアリーのことをついつい「ぎっちょん」と言ってしまう。きっと自分だけではない。

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さ~~来週はガンダムVSガンダムだ!!

200811250159518尺無いから乙女座もコーラもバンバン出してくれ!!

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ブラッディ・マンデイ #7

最近、吉瀬さんをCMで見かけることが多くなった気がします。これは…ブラッディ効果か??管理人もこのドラマ見るまではこの人の事全く知らなかったクチなのでしかし、ドラマの力はすごいな。のだめカンタービレ効果で玉木宏と上野樹里がコンビでCM出てた時もビビったけどね…
はい、感想行きます
霧島の苦難が続く…THIRD-iに新しい偉い人が来ましたね(名前忘れましたが)。指揮系統の乱れから加納達は身動きがとれないどころか、増援も来てくれない!必死で山荘の中で見つけた抗ウイルス剤を守ろうとしてんのに。そして彼らを追い詰めるのは武装したテロリストを従えたマヤ。吉瀬さんカッケーッ(゚Д゚)何か個人的に保険医の格好よりサバイバルな感じが好きです。
藤丸の悪賢さが目立った回でもあった抗ウイルス剤を奪われた際、マヤの心理をよみ予め2段構えで抗ウイルス剤を隠し持っていた。これでもTHIRD-iは対抗手段を失わずにすんだ。
しかし、また彼に災難が妹に父親のことがバレ、その上自分は殺人容疑がかかった。…父親のせいでここまで人生狂わされる息子も気の毒だ
友人の協力で隠れることが出来そうだが…

ヒデがっヒデがぁぁぁぁぁまさかの感染…

来週見逃せない

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ブラッディ・マンデイ #6

蝶の男が呆気なく死にますた(@_@)まさかマヤに後ろからパーンッとは…もう少し活躍すると思ったんだけど。
あ、後、教授も死んでしまいましたね。蝶の男殺害は彼の持ちかけた取引のゆえですが、その後マヤがJに事が露見するのを恐れて結局教授は裏切られてしまった。いやぁ〜こればかりは取引相手の人選ミスとしか言いようがないこの女に自分の命博打にかけるには危険すぎる
で、その教授はブラッディXが再び世に現れた時への政府の危機感がないことからあんな行動に走るとは…たしかにことが起こってしまったら唯一の対抗手段は抗ウイルス剤なのだから研究は必須。科学の進歩無しに人間はやはり生きて行けない気がする…一概に教授の行動が間違いとは言い難いが、人の命が危険にさらされるのは間違っているよ。
そして、抗ウイルス剤の手がかりは…結局高木家か国家を揺るがす一家だよホント 次の話も早めにうpさます

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銀魂 133話 「銀と閣下の穀潰し」

来た・・・! まさか・・・!やっちまったか!?杉田が歌ったぁぁぁぁぁぁぁぁっ(爆)!!しかも超名曲wもう、腹筋が崩壊寸前wインフルエンザの予防接種したところが痛いのに。

今週も先週に引き続き銀さんの「誰だ、こいつ」的な顔がたくさんあったぜ!

細かい突っ込みはまた画像と一緒に。ではでは~

20081120180443_2 前回クーデター(?)失敗に終わり、女将はレイを封印してしまう。レイは銀時に望みを託すが、その肝心の銀さんは女将にとって幽閉されている。女将は自分の絶対有利な立場を疑わない。

20081120180544_2えーと、ここは漫画に無いシーンだな。ストックがもうつきかけていることから、尺考えてオリジナルシーン入れてきた!いいな、これがアニメの楽しみだよな。ストレートに製作するより少しいじってくれた方が楽しみが増える。

20081120180631

宴会にて、ブリーフ3と時の征夷大将軍殿。

・・・待て、何故下手に出るぅ!?ブリーフ3!!

おいおい、家康時代の前、戦国乱世を引っ掻き回してた三人の姿はもうどこにも無い(笑)。女将の恐ろしさにひれ伏したか・・・しかし、こいつらに酌されても酒が不味くなる

20081120180715

お久しぶりです、お登勢さん。

女将との電話でお登勢は銀さんたちに何があったのか察しがつく。いやぁ、さすが棺桶に方足突っ込んだバ・・・(強制終了)。ま、予想はついてたんだろうが、それでも万屋一行を行かせるとは鬼だなwこの人。仮に何かあっても銀さんなら大丈夫と言う信頼が築かれているような話しっぷりだ。そういや、お登勢と銀時の出会いのシーンはあるんだが、銀さんがどんな経過があってお登勢の旦那の墓の後ろで飢え死になりそうにまで成り果てたのかは全然描かれていない。過去は真選組の方が明らかにされているが、元攘夷組は寺子屋時代を少し描いただけで個人個人が敗戦した後、どんな経路を辿っていったのかはまだわからず。特に銀さんは親がいない、その辺の理由も早く知りたいものだ。・・・でも、なんか・・・結局わからず仕舞いで終わ・・・いやいや(汗)

20081120180806

そして、噂のケダモノは牢獄を脱出!!

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いつ着替えた!?ってくらいの速さで宴会場をジャック!しっかし・・・新八、似合ってんなwその格好。

20081120181101

普段ではありえないお妙の接客スマイル。

凶暴な夜の蝶とは思えない笑顔、悲しいかな・・・やはり外見はいいのに中身が残念すぎる・・・!まぁ、凶暴さを持たないお妙なんてお妙じゃありませんし、ストレートにそつの無い女性なんて銀魂じゃありえないしぃ~!!

20081120181145

家康「あー愉快愉快、こんなに楽しい宴会は生まれて初めてだ」

20081120181156

  ↑誰だこいつ的顔其の壱

銀さん「何言ってんですか、生まれて初めてじゃなくて、死んで初めての間違いでしょ?」

家康「アハハハ!いっけね!そうだった」

成仏。チーン

・・・なんだ?この無駄にさわやかな顔はぁ!?気持ち悪りぃ(爆)!!どこぞの営業サラリーマンかっ!短気じゃなければ、温泉宿の支配人で屋っていけるんじゃね?てか、その方が毎日パフェ食えるんじゃね??と思った一枚。

家康公も成仏なさり、他のスタンドたちも成仏していく。対スタンド戦に必要なのは力ではない―――

はい!みんな唱えてみよう!!

20081120181246

学級目標・・・!そしてさりげなく戦時中の学校風景を入れるな!サンライズw

ちなみに守れてない君!そんな時は小さな優しさとして、ズボンのチャックが開いている子がいたら「開いてるよ!」と教えてあげよう!気づいたのに言わない君!それは罪だっ・・・(断)!!

そして我々視聴者の腹筋を成仏させるべく、銀さんの中の人が立ち上がった―――         20081120181305_3                     ↑誰だこいつ的な顔其の二(エヴァっぽい目だと思ったのは管理人だけだろうか) 

銀さん「みんなぁ!あの世に行っても、俺皆のこと忘れないからぁ!!どうか、安らかに眠ってください!じゃあ、一曲歌います」

20081120181314 この時点、管理人死亡。(死因:腹筋フル稼働による笑い死)

つーかそのまんまできたぁっ!!差し替え無しか!?よくOKサイン出されたな!・・・・・マジで許可とってあるよね??これ・・・Σ(;・∀・)

(パンキシャ風に)その時、管理人は杉田の歌の恐ろしさを知ることになる・・・!

20081120181327

私の~お墓の前で~ 泣かないでください~

20081120181337 去年の紅白歌合戦が台無し(ノд・。)!!秋山雅史に謝れっ

つーか、適当っ(爆)!音程も歌詞も適当!!何か鼻歌でごまかしてるしっ!!

ああ、管理人は(テレビという)墓標の前で(笑い)泣いているよ・・・。

やられた!だめだ、こっちも成仏するwつーか、今日、杉田の歌で成仏した(テレビの前の)人多いんじゃね??いやぁ~仏様も大変だw

20081120181359

秀吉「待ってください!光秀殿が半分成仏しかかってるっス!!」

女将「何してんだよ!?テメーはよぉ!」

何か・・・成仏しだした光秀。つーか、ホント何してんだよ!

いやいや、笑い以外の要素でなんで成仏できんだよっ!?このスタンドたちは!!

ど、どのあたりに感動したんだ、こいつ(@Д@;。

そして、女将に蹴っ飛ばされて外に放り出され、銀さんたちを追うことに。てか、女将、世が世なら天下取れたよ!天下を争った武将達を一撃で黙らすとは。しかも、秀吉敬語だしw

~以後いちいち描くのは面倒なので、成仏顔だけ掲載~

20081120181454 光秀「すまん・・・消える前に一言言いたいことがある・・・聞いてくれるか・・・?殿・・・本能寺すいませんでした・・・」

20081120181617 信長「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」

20081120181523  ついに天下の西洋かぶれ&大うつけも天に召されるとき。

信長「ひ・・・秀吉・・・消える前に一言言っておきたいことがある・・・」

秀吉「やめてやめて!聞きたくない聞きたくない!」

信長「アルマゲドン・・・TSUTAYAに返しておいて・・・」

おい、いつ見た!?つーか、どーやって見れんだ!?スタンド化した奴に。

そして光秀はアルマゲドンで成仏・・・。何故だ・・・!?

神楽「あ、すみません、ジャン・クロード・ヴァンダムと間違えました」

20081120181540

秀吉「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」

そうか・・・このとっっっっっってもお世辞ともあ、全然~いえないようなお世辞が「思いやり・気づかい・優しさ」の学級目標なんだな。なんか・・・余程、サルっていわれてたの気にしてたんだな(哀)。秀吉の願望は天下よりもかっこよくなりたかったってことで。

信長「アレ!!君!一見地味だけどメガネ取ったらかっこよさげじゃない?」

20081120181608

新八「ぐあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」

逝くなぁぁっ!!新八!!その地味さと眼鏡はお前の個性じゃ!カッコよさに揺さぶられるな!自信を持てぇっ!!管理人のパソコンで「しんはち」って打たないと出てこなくても、面倒だから単語登録されてなくても・・・成仏はいかん!!・・・アレ(汗)

そのナイス攻撃を秀吉がほめたせいで信長成仏。褒められたい願望か(笑)?

絶妙(??)な心理作戦に揺さぶられた弟とは反対に――――

秀吉「アレ!君!!芸能人に似てるとかよく言われない!?あのアレ、誰だっけ!?伊藤美―――」

20081120181641

強制成仏。

さらば・・・!ブリーフ3よ、永遠に!

20081120181649 お妙「だって、当たり前のことじゃないの」

さすが。まったく動じないっていうか・・・普段からそう思ってたんだな(恐)。いや、こいつ、正直伊藤美●より自分の方がきれいだって思ってそうw

そして、名曲をぶっ壊しながら屋敷内を回っていた銀さんは女将に見つかった。

20081120181726

杉田の歌・・・もとい、千の風になって攻撃も通用しない(つーかしなくて当然)。

スタンドのいない銀さんは全体不利の立場に!

200811201819271 力の差に息を呑む。しかし、作画気合入ってんな!

200811201819272 TAGOSAGU召還・・・!夫婦の固い絆ゆえにTAGOSAKUを成仏されるには現状ではムリ。

そして女将が銀さんの痛いところを突っ込んだっ(哀)!

200811201834536_2 女将「何だぁ!?ノロケる相手もいないってのかい?情けない男だねぇ」

200811201842101 銀さん「大きなお世話だ!馬鹿野郎!!俺だってなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(長い)」

20081120184339

 き、気の毒に・・・(爆)!

200811201819273 女将「いねぇーんなら引っ張るんじゃないよ!」

銀さん「うるせーっ!少しは見え張らせろよ(泣)!!後に引くだろ!?こういうの!!傷付くんだよ!!」

・・・すっげー気にしてたんですね。なんかすんません。彼女いなくて涙が出るほど女運に恵まれない二十代だったんですね。爆笑してなんかすんません。ガラスのように繊細だったんですね。何かすんません・・・メンドクセー

いやぁ、オリジナルにしては面白いギャグだった(結論)。

200811201819274

女将がTAGOSAKUを吸収!

女将閣下化・・・!

漫画よりもアニメの方がハンパないね、この迫力。そして桁違いの力に銀さんは圧倒される!!

200811201819276_2 銀さんらしからぬ展開!そしてまさかの丁寧な作画にびっくり。切り合い以外でこのクオリティーの高さ・・・この辺気合入れて、後の残りは年明けまで手を抜いて、忘年会を楽しもう!そして正月休みまで突っ走れ!!って魂胆だなスタッフ!!

200811201819279

すばらしい、悪いお顔ですね、はい(怖)。まさかの猛攻撃、まさかのペガサス流星拳並みの連続パンチ。海坊主とタメはれるんじゃね(汗)?もはや銀魂最強キャラ取りに行ってもおかしくない強さ。

しかし、ここまま黙ってるはずがない!主人公の反撃が始まったぁ!!

200811201824123

突然光りだした銀さん。その力は女将を吹っ飛ばすほど。

200811201824124 まさかの事態に!女将も状況が飲み込めない!

200811201824125 ああ・・・!天然パーマが逆立っている・・・!これは!もしかして・・・!

銀さん「ブワハハハハハッ!!」

200811201824126 銀閣下「薄汚いババアがぁぁっ!!糖人形にしてやろうかぁぁぁっ!!!」

おまちかね

銀さん閣下化!!一番サマニナッテルキガス

糖人形って・・・マジパン的な?しかし、杉田の閣下はうまい!!なんやかんやで・・・今日は杉田の日でした。

次回!温泉編ラスト!

              

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ガンダム00 2nd season 第7話 「再会と離別と」

ハレルヤ「楽しいよなぁ(俺がいなくなったとたん、そうやって自分だけ浮ついた話が挙がっててその上彼女までできちまうとはさぁ)・・・!?アレルヤ!!アレルヤァァァァァァァァっ(涙)!!!」

ですよね~ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ

今日のアレルヤは、マジで、

マリーマリーマリーマリーマリーマリーマリー―――――――

うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ(#`Д´)!!!・・・そんな回だった。

あ、でも、ちょっ・・・ありえなくね!?あれ~??待てコラ、いやいやいやいや、一番ありえない展開だったんだけど、管理人的に、うん。あのぉ――――

予想外すぎるっ!!

だってピーリスだよ?中身マリーだけどさ、今までタオツー乗ってた根っからの軍人娘で乙女座やマネキンと並んで一番ソレスタ側とか行かなそうな陣営にいた人ですよ!?それが、まぁ・・・マリーになったとたん――――

謀ったな・・・!サンライズ!!(ガルマ的に)

裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!(シンジ的に)

はいはいはいはいはい、感想へGO!

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先週、撃つか!?撃てないか!?と視聴者達をハラハラさせて一週間待たせたサジ。

やっぱ撃てないよね~☆(何だ、このノリ・・・)

進退の選択肢を残したまま、彼は結局トレミーに残りカタロンの人々が逃げ切れるまでソレスタで働くことを決心した。サジの変化の時期だな。もうこの戦争を人事ではない自分も当事者だと言うのを自覚してきた模様。何にせよ、今は自分がこれからどうすべきかを考える時なのだろう、彼なりに。

そして先週熱いガチンコMSバトルを魅せてくれた、刹那VSブシドー

今回はアレソマぎっしりな回だが・・・あえてこいつを語らせてもらう!つーか、こいつについて語らないと書いた気しない!!

<今週のブシドー>

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ブシドーに圧倒されついに刹那は使用を禁じられていたトランザムを使用してしまう。

ブシドー「そうだ!これとやりたかった!」

そういや、1stの乙女座はトランザムしたガンダムとは戦っていなかったんですね。そのせいか、とても嬉しそうなブシドーだった。ん?え?乙女座だからってフラッグの人とブシドーが同一人物ってキマッタワケデハナインデスヨー(棒読み)。

しかし、格下の機体相手にトランザム使用とはブシドー恐るべしと言うか、最新鋭の機体が泣いているぞ!刹那!冗談抜きで技術向上しないとこいつには勝てないだろうな。ビリーがとんでもないMS開発した日には―――

約束したは~ず~の二人さえ 気づ~か~ず 通り過ぎてゆくぅ~♪

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OPの「ガンダム00」のタイトル画面を奴に奪われかねない・・・!(人気的にも)

さて、これからどうやってこの変態仮面と戦っていくか見ものだな。

で、トランザムにより一気に形勢逆転。

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ブシドー「これ程とは・・・!」

予想外のトランザムの威力にアヘッドは被弾。このままいけるかと思いきや、突如、ツインドライヴがショート!オーバーロードを起こした。

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ダブルオー海へ転落&行動不能。まさに絶体絶命の危機!動けないダブルオーの前にまるで見下すかのように立ちはだかるアヘッドが印象的。実にライバルキャラの威圧感を引き立てるような演出だw

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ブシドー「なんと!機体が万全ではないとは・・・!ならば、斬る価値無し!」

・・・だから、お前どこの国の人間だよ。ダブルオーが不完全であることを知るや否や、戦意をなくし最大の撃墜チャンスを放棄してさっさと撤退してしまう。万全での命の取り合いがお望みなようで。ホント、侍の果し合いかっ!ちょっと、誰も劇中のキャラで突っ込んでやる人いないのか??早くビリーと再会してくれ。

そんな勝手な行動の始末にダブルオーを落そうと仕掛けてきたジニン大尉だが、ケルディム&セラヴィーの攻撃の前に退却を余儀なくされる。

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スメラギ復活・・・!病み上がりとは言え、すぐに作戦のプランを考えて的確な指示を出せるとは、彼女はやっぱりすごいらしい。2ndなってからマネキンとの関わりを表に出していくためか戦術予報士という役職の重みがひしひしと感じられる。酒びたりが比較的減った勢か(笑)?

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ジニン「ミスター・ブシドー!いくらなんでも勝手が過ぎる!」

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ブシドー「聞く耳持たぬ!」

バラック・ジニン、気の毒すぎる(笑)。ライセンスを所持していることをいいことに好き勝手やってる目の上のたんこぶは「聞く耳持たず」らしい。あ~あ、上層部からの命令を忠実に実行しようとしている連中にとってはなんともウザったい奴だろうね。

今週のもう一人の可哀想な人。

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クラウス達はカタロンの別の支部へ到着。仲間の一人から、連邦政府が中東の国家を解体し再編成するという悪報を彼らに告げる。

20081116194338 

この知らせにマリナは絶望した。これは事実上、アザディスタン王国は無くなったことを意味する。彼女はもう皇女でもなんでもない、今までしてきたことが水泡に帰した。

となると、サーシェスの行為は連邦政府のこの計画実行のためのものだったのか?とにかくアザディスタンへ向うのはいつになるのだろうか。

そして――――

話は変わり、アレルヤVSピーリスは両機損傷の果て、無人島(?)に墜落。

・・・どっかのガンダムシリーズでもあったな、こんなん。

え?何でこの二人の戦いはこんなに簡潔つーか、素朴に書いてるって?そりゃ・・・こっから後半にかけてほぼこいつらしか出てこないからさ!

落下の衝撃で気を失っていたアレルヤは目を覚ます。目の前にはピーリスの機体があった。

すぐに駆けつけ、コクピットの中には気を失っていたピーリスがいた。アレルヤの声にそして彼女も目を覚ます。

ピーリス「モビルスーツがなくったって!」

しかし、彼女は気がつくなり突然彼に襲い掛かる。身体能力ハンパないwそして彼への攻撃の仕方が何か笑えた・・・。アレは何だ?突きか?チョップか?つめ先が凶器なのか??       200811162025329_2

やっぱり無抵抗なので、易々と倒されるアレルヤ。さらにここでも懲りず「マリー!」の連呼。

そして決めては少年アレルヤによる「マリー」ヤマビコ・・・!

アレソマ好きの人マジごめんよ、言わせてもらう。

こいつうるせぇっ(#゚Д゚)y-~~イライラ!!

誰か、こいつが1st最終回から「マリー」って言った数数えた人いない!?こいつに「歴代キャラで一番自分のヒロインの名前を叫んだで」賞を贈呈してやってくれ。

アレルヤの執念が実ったのか、ピーリスにいまだかつてない反応が現れた。

200811162028131

頭中で、何の記憶が目覚めた。そして彼女はもがき苦しみだす。しかし、この髪怖いな・・・ホラーでてきそう(笑)

200811162028132

マリー「アレ・・・ルヤ・・・」

マリーが降臨しました。

そのまま、彼女は気を失ってしまう。

一方で、アレルヤの捜索にトレミーではケルディムとセラヴィーを発進させる。

ぶっ壊したダブルオーは出撃不可。

イアン「刹那!トランザムを使うなと言っただろうが!ツインドライヴが可動状態にあるからいいようなものを―――」

刹那「修理を頼む!アレルヤが」

コラッ!中間管理職を何だと思っている!貴様っ!!

ぶっ壊しといて「修理」を頼むとは、非常事態だからといっていいと思ってんのか!?本来ならばイアン様様ですよ。前々から思っていたが刹那のガンダムの扱いは荒いw

20081116193956

で、こっちはマリーが目覚めてやっとの二人の対話に辿り着いた。マリーにはソーマ・ピーリスの記憶がそのままあるようで、アレルヤは施設脱出の際のことを話し出した。

アレルヤの過去が明らかに。処分を免れるために宇宙船を奪って逃走を試みた。幼いのにそのようなことを実行するとは何とも痛々しいし、研究機関の非人道的行為が浮き彫りになっている。そして宇宙への逃走の果て、食料は尽きかけ生き残りをかけハレルヤは仲間だった少年達を射殺した。以前ハレルヤが「俺は生きるぜ・・・!他人の生血をすすってでもな!」と言っていたがこのことが反映されていた台詞だったんだな・・・。生き残るためにやった非道、今のアレルヤは多くの命の犠牲の果てに成り立っている存在。彼は罪そのものであるが、だからこそ容易に死ぬことは許されない。犠牲の果てに手に入れた「命」を背負い、「命」をくれた偶然と言う神に感謝しながら。

20081116194006

マリー「私だってあなたを一度殺している・・・」

超人機関攻撃を実行した自分を自虐の念で一杯にするアレルヤにマリが言った一言。

二人に共通するのは一つの体に二つの人格があること。そして彼らはどちらも「自分」だと他人扱いしない、やらかした行為を「そいつ」のせいにしない。それは飽く迄自分自身であると言う概念を持っている。

マリーはピーリス、ピーリスはマリー。

普通では理解できないことが彼女らの中では起こってる。何とも、自分の体にもう一つの人格があって、それが悪事をやらかしたら果たして「自分」のやらかしたことと割り切れるか?管理人は間違いなくもう一人のせいにしますけどね(断)。いや、たぶん大半の人がそうだと思うけど・・・(汗)。この二人、優しいというよりも潔すぎる気がする。もう少し人のせいにしてもいい気がする、生まれが元々呪うべきものでもあるし。

20081116194207

神に感謝の言葉「アレルヤ」を唱えたら、(ジンクスに乗った)カミ(ナリ親父)が降臨いたしました。

荒熊が二人を発見。アレルヤの声に彼がキュリオスのパイロットであったことに気づく。

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お父さん「うちの娘から離れろ!薄汚い外道めっ!!」

20081116194355

マリー&ピーリス「やめて!お父さん!違うの、この人はそんな人じゃない!」

アレルヤ「お父さん、娘さんを・・・マリーをあなたにお返しすることは出来ません。彼女は僕が幸せにします!」

・・・・・・・なんだこの昼メロ的捏造。あ、でもさぁ――――

大体、大筋こんなんじゃね?

いや、でも、このまま投げっぱだとなんかまずいんで、ちゃんと書きます

荒熊「私は君の、いや、君達の馬鹿げた行いによって多くの同胞や部下を失っている・・・!」

ああ、ミン中尉を思い出した・・・!今の仲良しな二人を見たら彼はどんな風に思うか・・・。くっつけるために命張って逃がしたんじゃないのに!しかも殺った奴、ハレルヤだし。

報われねぇ・・・!

しゃーないが。

荒熊はアレルヤに銃を向ける。そしてアレルヤはマリーを戦いから遠ざけてくれるのならその弾丸を受ける意思を示す。

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渋い漢の顔だ・・・(感)!いや、だからこそ銃なんかに頼らず別の方向に話を持っていけるだろうと思ってた。結局撃たずにマリー連れて行くんだろと思ってた。

・・・・・・・って油断してたらさ――――

荒熊がトリガーに指を引っ掛けたぁぁぁぁぁぁっ!

マリー「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

管理人「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

バァァンッ!!

撃ちやがったっ!? 「ビデオ1」気にしないでw↓

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静寂、そしてアレルヤのこの顔・・・

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アムロ「私はあなたの娘になりたかった・・・」管理人の脳内で木霊した。

・・・・・・死んだぁぁぁぁぁぁぁぁっ(泣)!!!

って思ったらすぐ、

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・・・銃口が上向いてますね。ってことは・・・!マリー無傷で生存!!

荒熊「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた」

スルミノフ大佐ぁぁぁぁぁぁぁぁっ(感)!いや、00の父!!最高すぎる!決まりすぎる!あんたいい人ぉっ!

と、喜んだが・・・あれ?このままマリー、いやピーリスはソレスタへ連れてか入れることになるな・・・。いやいや、生きていてくれたのは嬉しいが、管理人的に今回でピーリスが死ぬのを覚悟してみてたわけで・・・自分的に死んでアレルヤVSセルゲイの構図が出来るか、やはり荒熊の元を離れることは出来ない+ガンダムを許すことはできないと言うマリーとピーリスの人格融合で再び戦場へを予想していたわけでぇ―――(記事の一番上に戻る)

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マリー「私の中のソーマ・ピーリスが言っています。『あなたの娘になりたかった』と」

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荒熊「そうか・・・その言葉だけで十分だ。」

   「生きていてくれ、生き続けてくれ・・・彼と、幸せにな・・・」

やべっ・・・ここが一番感動来た・・・!

彼女がもはやセルゲイの知っているソーマ・ピーリスではないと知り、彼女をアレルヤに託し立ち去ろうとする。そしてマリーは今までの言葉に出来ないほどの感謝と愛情があふれ出し涙ながらセルゲイに抱きつく。

管理人的にアレルヤとマリーがどうなろうとどうでもいいのだが、この二人が離れ離れになるのはたまらん・・・(涙)

そしてセルゲイはジンクスと共に彼女の元を去った。

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ジンクス「あーっ!もー!やってらんねぇーよ!チキショー!!」

的なジェスチャーじゃね?これ。

帰り際、アリオス捜索中のケルディムに二人の場所を教えていく荒熊。「ピーリス・・・」とつぶやく彼の背中が印象的。以前、ある南極調査隊の旦那へ妻が「アナタ」と三文字しか書かれてなかった電報を送ったと言う話を聞いたことがある。そのたった三文字には心配の念、寂しさ、愛おしさと書きつくせないあらゆる夫への想いが詰まっていたと言う。それとおなじで言い表せない娘のような存在だったピーリスへの想いがこのつぶやきにすべて詰まっているのだろう。

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そしてロックオンがアレルヤを発見・・・が、

ロックオン「なんだぁ!?散々探し回させて女連れか!?やるじゃないの」

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ホントだな・・・!

00で初めての両想いのキスシーンです~

いや、よかったねーアレルヤ(棒読み)。

管理人はピーリスのマリー化に納得いってませんが!!願わくばピーリスのままでいてほしかった・・・!まだアロウズ陣営にいて欲しかった!!恋愛感情にしたがって彼女を戦いから退場させないで欲しかった!つーか、こんなあっさりアレルヤと和解して欲しくなかった!

あ~でも、よく考えたらまだ尺はある・・・!

逆に今幸せなのが先行き不安だ!

もう一悶着あってもおかしくない。っていうか、あってほしい。このまま彼女を第一線から退場させるなんて惜しすぎる。それに、マリーとピーリスは別々の思考を持っていることからピーリスが仲間(マネキン達とか)の危機に黙っているはずがなさそう!

ということで、何か唐突過ぎて納得できないが、この先何かあることを期待する。

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アレルヤの生還に安堵する刹那。そういや、こいつの画像ぜんぜん張ってないや今回。

サジ「君でも笑うんだ・・・」

刹那「嬉しい時は誰だって笑うさ」

いや、視聴者はお前のに関しては見たことない、おそらく。つーか、初めてじゃね!?こんな明からさまに刹那が笑ってるの!!貴重だよ!これ!!

<今週の喜劇役者たち>

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ミレイナ「彼女さんと一緒みたいですw!」

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ラッセ「かっ彼女!?」

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フェルト「どうして!?」

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スメラギ「もうあの子ってば、なにやってるのよ!?」

ホントだよっ(渇)!!ついにマイスターのなかに女持ちができました。いやぁ~まさかの展開だったが、この四人のリアクションは笑えるwラッセ、反応デカすぎ!「先を越された(汗)!」と言わんばかりじゃないか。スメラギさんは適齢を過・・・(強制終了)。ロックオンは三十路一歩手前、刹那は全面否定、ティエリアは生物学上よくわからない。どうなんだろう・・・トレミーでまた恋愛事情に花が咲く奴でるのか(サジは除く)!?アロウズは・・・ロシアの小熊が先週片思い路線に入りました。ビリーは想いを寄せていた戦術予報士に裏切られました。年齢的に四十目前です。乙女座に関してはガンダムしか見えてません、ガンダムしか愛せません、それでも三十路過ぎの大人です。マネキンとコーラはどうなる!?つーか、コーラ、早く出て来い!!

忘れちゃ、いかん!ついに、また一つ待っていた展開が来た!

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リジェネとティエリアが初対面!

アレルヤ事情が一段落し、今度はティエリアに焦点を当てていくみたいだな。

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本当に初対面らしく、この二人DNAが同じということだけで過去の面識はないみたいだな。となると、ティエリアはリボンズを知らないのか?

そして――――

予告にいた女版ティエリアは誰だ!?

何にしろ、次回はヴィジュアル的にティエリアが好きな人が雄たけびをあげそうなことでしょうな。

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ブラッディ・マンデイ #5

時間ないので少々手抜きで勘弁(汗)

ファルコン、Jと対面!Jはテロを楽しんでいるんだね。おまけにテロの目的が神になることなんてベタ過ぎる・・・!デスノートの夜神月と同じだね~超頭のいい奴らって普段こんなこと考えてるんだろうか??だったら、怖いな・・・マジで、うん。Jのおかげで今回のマヤは背景化していたな、管理人的にこの人が前にでてくると何か力押しの展開にしかならないような気がするので、純粋に頭脳戦を繰り広げられるファルコンVSJが見られたのは良かったよ。

霧島ですが、個人としてよりTHIRD-iの指揮官としていなくてはならないと言う立場で上、中川に会いに行くことすらできない。私情を必死で殺している姿は何とも切ない。こんな彼の心のうちがつかめず、何故交渉に応じなかったのか?と彼に問いただした藤丸はやはりまだ子供なのだろうwJの言うとおり彼はハッカーとして優秀かもしれないが、そのほかにおいては未成熟な部分が多いので弱点を晒しやすい。

あの変な教授だが、とうとう抗ウイルス剤のありかを言ってしまいましたな。どちらが早くてにいれるのか?そして中川の命の行方は?

そしてあの警官ですが、まんまと神島の掌で踊る結果に。しかし、本当に気味悪いなこいつら。テロリストもしくは藤丸と神島がどんな風に関わってくるのかまったく予想がつかないw

最後に・・・ついに親子の対面が来た!果たして竜之介は根っからのテロリストの仲間なのか!?または偽っているのか!?どちらにせよ、次回にある程度の進展が見られるでしょうな。

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銀魂 132話 「ブリーフの××筋は絶対不可避」

今日の銀魂を見ながら思わず出た一言―――

「やめろっ!!てめーら、スタッフっ!!今、カレー食ってんだろうがっ!!!」

・・・・以上!

はい!感想へ。

前回、他の面子が閣下化する中、適応応力を買われてスタンド温泉に働く羽目となってしまった銀さん。

初っ端からいきなしジブリパロが来た・・・!

女将「四十秒で支度しな!グズは嫌いだよ」

これ、ラピュタだっけ?海賊のオバちゃんがパズーに言ってたような・・・もう、見たの大部前だから覚えてない(汗)

女将「ギン、ここでは本名を語るな。名とは魂と肉体をつなぐ鎖、奴らに知られればあっちの世界に引きずり込まれるよ」

コレは「千と千尋の神隠し」じゃね?マジで怖いもの知らずだな・・・とはいっても今回は台詞の中に散りばめてあるだけだからまだましな方な。20081113180611_2      

お登勢によってとんでもないところに送り込まれてしまったことをグチグチ言う銀さん。今回において銀さんの表情がすばらしいものがたくさんあったのでぼちぼち後に掲載する。

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しかし、ここで言うことを聞かなければ神楽達は永遠に閣下のままでUNOをし続ける・・・毎度毎度思うんだけどさぁ、旅行の定番って(管理人的には)大富豪(大貧民)じゃね?UNOよりもトランプの使用率が高かった少年時代だった・・・(懐)。

そして初仕事にぶち当たる。ポルターガイストを起こし他の客の迷惑になっているお客の対処・・・で、登場してきたのは日本一有名な歴史上の人物!

銀魂用臨時企画~こんな日本史は嫌だ~

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織田信長参上・・・ヽ(´▽`)/!!

西洋かぶれゆえ、だるだるのブリーフを着用。スタンド化した今でも天下統一への未練があり、光秀を恨んでいる模様。へぇ~

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このたるみ具合がマジでキモい、この上ない!!そういや、今日は下ネタ満載だったな・・・。

そして、また別の部屋から壁を叩く音が聞こえて―――

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明智光秀も参上・・・・

天下の西洋かぶれ信長の側近だった上に、光秀らしいぴっちりブリーフを着用。天下取りの前に自分を殺した秀吉を未だ恨んでいる模様。へぇ~へぇ~

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まずナイスな銀さんの顔が一枚。かの有名人がこんなんじゃ多少しゃくれもするわ!いやぁ・・・霊体とは言えそれぞれの恨みは消えてないんだw成仏してないからか(笑)?ずいぶんと今風の口の利き方をする信長と光秀ですね(棒読み)。

またまた隣でポルターガイストが・・・!この流れで言ったら間違いなく・・・サルといわれたあいつだろうと銀さんは思ったが―――

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シュール・・・!

フランシスコ・ザビエル「ブッ殺ス・・・バーバー」

空気読めぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(爆)!!キリスト教宣教師達への冒涜だな(笑)!なんでも、髪型が流行らなかった事に腹立てているとか・・・流行るわけねぇだろ!!ムリだよ~そんな河童みたいな頭。つーか、布教活動はどうした!?

そして、空気を呼んだのか読んでないのか・・・いやあえて言うなら読まずに、管理人の至福のカレー時を台無しにした張本人が登場!

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豊臣秀吉参上・・・!

キサマァァァァッ!!一時の幸せを返せっ!!お前のブリーフのせいで、一気にテンション下がっただろが!管理人の神経はな・・・ガラスのように繊細なんだ・・・!

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そして、銀さんが止めに入るまもなくブリーフ3は鉢合わせに。三人とも思い思いにネチネチと恨み節を言い合う。それにしても、空知流のものの言い方がなんともいらいらするつーかキモい展開だった。もうこいつら某有名な戦国武将を同姓同名なだけじゃね??

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あんまりにもうるさいので、銀さんたちの手を下さずとも近くでポルターガイってた某宣教師のそっくりさんがブリーフ3を射殺っても元々死んでいるのでお灸を添えた程度だろう。それにしてもブリーフ恐るべし・・・!ザビエルとのコラボでこんなキモさを出せるとは!

次なる仕事は、荷物もち。

落ち武者さんご来店~。20081113181336

あ、この手荷物はなるほど、このシーズン女性に大人気のクラッチバック付きのクリスマスコフレですね(棒読み)。いやぁ、お客さん、おしゃれじゃないですか~♪

・・・んなわけなかっ!!!!!何だこの生首!?自分のか?自分のなのか!?だったら接着剤で首と接合しとけ!!

そしてまた次の仕事。

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お背中流し。ただし、お客さんに背中はありません。銀さんのこの顔がウケる。開始早々、骸骨の人の背骨周辺崩壊・・・なんで、風呂なんか入れたんだこいつ。で、銀さんがやらかしてくれたおかげで最終的には塵となって消えていくのだった。・・・これは成仏ではない?のか??

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ま、当然だが、数々の失敗ゆえに寄せられたクレームの多さにこっ酷く女将&TAGOSAKUに叱られることに。

女将「あたしの見込み違いだったかね」

ああ、そうだと思いますよ。元々幽霊が大の苦手で「ベルトコンベアには気をつけろ」で沖田の嘘に反応してムー大陸探しに行った(本人談)男ですから、完全に人選ミスとしか・・・。

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散々言われ、おまけに家康公が来店の際、評判下がるからでなくっていいとまで、銀さんのプライドはずたずたな上に怒りのケージはマックス間近に!いい顔だ(笑)家康も死んでもなお上客扱いとは、ブリーフ3とのこの差はなんだ!?

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そんな大将の苦労を知らずUNOに明け暮れる閣下達。つーか、新八にあってんだけどその格好。何か、いっそのことそのままでいた方が地味キャラ卒業できていいんじゃね?

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貴重!滅多に見れない銀さんの虐げられた上に泣きの惨めな姿。近藤とかならしょっちゅうあるのにこのドS男はどっちかっていうと普段させる方だろな!哀れ、白夜叉と言えど怖いモンには勝てないようで。

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今週マジに気に入った銀さんのベストショット。普段死んだ目が生き生きしてやがる、鬼気迫るいい表情(笑)どんなに手も足も出ない状況であっても腹の中はもう煮えたぎっていた!この温泉宿をぶち壊す決意に、レイが待っていたとばかりに自らがスタンドになることを申し出る。ここに同盟締結!

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何者かの声に呼び起こされたブリーフ3。あれ?何かこんな展開以前なかったけ??たしか、ブリー●の残●のパクリな洞爺湖の仙人が出てきた時じゃなかったっけ?

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坂田銀時復活!!悪い顔してんなwさて、ブリーフ3を携えて反撃に出る!!

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まあ、当然ケンカはあるだろうと、静止のためかきピーをばら撒く。それに一生懸命群がる戦国武将たち・・・てか、しゃがむなっ!!もうこの上ない変態だぞこいつら!!全国の信長・光秀・秀吉ファンの方怒らないでください、こいつらは紛いモンですので、そして何を言おうとも銀魂ですので!大目に見て栗(古)。

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限定品、葵の御紋のボクサーパンツ。トランクスすっ飛ばしてボクサーパンツというおしゃれ度が高い(というか奴らがブリーフゆえに高く見える)家康。このデブのオッサンのパンツを奪い合うブリーフ3・・・つーか買ってこいてめーら!!

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湯治を台無しにするため、タイミングを窺う四人。しかし、銀さんの誤算!ブリーフ3はすでに女将の傘下にあった。こいつら束ねる女将はすげぇwそんなわけで家康に浴びせるはずの屁は銀さんがもろに食らうことに!

・・・飯時に見るべきではなかったな(悔)。皆さん、銀魂みるときは気をつけてね~

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銀さんとレイの行動は女将に見通されていた。

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これ戦った人の顔だよね?屁食らった人の顔じゃないよね!?

銀さんは投獄されてしまうが、そこに女将のスタンドにも負けない最強のスタンドたち―――

神楽・新八・お妙スタンド化・・・!!役者はそろった、

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何度も言うが、これ真面目な戦いに出る人の顔だよね?屁食らったり、涙流しながらかきピー食ってたり、スタンドにビビッてた人の顔ではねぇだろ!これ!!

次週、反撃開始!!

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ガンダム00 2nd season 第6話 「傷痕」

ティエリア「(何!?管理人の奴、オールナイトで打ち上げの果て飲み過ぎ食いすぎで体調不良だと)万死に値する!!」

管理人「あえて言わせてもらおう!疲れているとっ!!!」

最後の楽しみ無しに超忙殺期間なんて送れるか!え?自業自得?そんなん知ってますけど何か?そんならブログうpすんなって?・・・・お前らの番組が面白いのが悪いんじゃぁっ!!

ういっ、言いたいことは感想へ行ってからで→

見終わってぎっちょんの野郎を気にしていた人達はみんな思ったに違いない、アリー・アル・サーシェス顔見せだけかよ!?やるじゃねぇか!サンライズ!!

出し惜しむ気持ちもわかるが・・・もう尺が残り20話切りましたんですぜ!?もう、バンバン出して行け!・・・あ、言っててなんか悲しい

Aパート。

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アロウズの残虐非道の攻撃の果てにカタロンの基地は壊滅状態に。転がる屍を瓦礫の中で見つめるシーリン。不幸中の幸いかクラウスは生きていた。クラウス曰く、三年の月日をかけて作り上げた戦力だったらしい。つまりはカタロンにとって主要中の主要施設だったと考えていいのかな。現状においてアロウズとの戦力差は雲泥の差。一層ソレスタルビーイングの力添えが必要となるな。

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そして、カタロン構成員達の中で問題になったのは、誰が情報を漏らしたかということ。その矛先はもちろんソレスタルビーングに。

構成員の一人が銃を向けるがライルが静止に入る。ライルは割りとカタロンでは顔が広いと言うか、幹部と見ていいのか。

そんな光景をサジは遠く見つめていた。自分の行動が起こした悲劇を始めて目の当たりにした。これで加害者の仲間入りをしたことを自覚したのではないか?目の前の世界は1stの頃のようにニュースの中のことではない、自分自身が起こした惨劇だ。まさか、こんな形でサジに戦争への背水の陣が引かれるとは・・・。

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その様子を怪しまれてか、サジはティエリアに捕まった。昔だったら容赦無しに「万死に値する!」と言葉通りに彼を撃っただろうよ。

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ティエリア「彼らの命を奪ったのは君だ。君の愚かな振る舞いだ!自分は違う自分は関係ない、違う世界の出来事だ、そう言う現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となりこのような結果を招く!」

無自覚な悪意・・・日ごろ自分達の行いがこうなっているのかもしれない。一番わかりやすいのは環境汚染だな。他には我々に先進国が比較的豊かな生活をしている反面、途上国の人々は興も食べ物に困っている。我々は余分に食べ物を輸入し、それを無駄にしている、それが彼らにあれば今日を生きていける大事な栄養であることに気づかずに。掘り出せばいくらでもある。だから恐ろしいものなのだよ、我々の生活の裏で涙を流している人々はいくらでもいる。ああ、00は本当に今の我々に向けられたメッセージが詰まってる。アニメと言う枠組みで視聴者層が十代の子供が多いことが残念なばかり。大人たちにこそ見て欲しい作品だな。大人だけでなく中高生だってこの作品の1話1話に込められているメッセージをぜひとも詮索して欲しい。

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刹那が帰ってきた。OP前のパートからの行き成りの登場で時間軸どうなってんだ!?と一瞬思ったが・・・気になるけど気にしない。

アロウズにて。

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リントのネチネチ節が炸裂な回。つーか、こういうキャラって影薄いものと思っていたがなんやかんやで存在感あるな。ジュドーとその髪型のおかげだろうか(笑)?とにかくマネキンに嫌味を言うわ、荒熊殴るわ、やりたい放題。いい身分だな、アロウズの少佐とは。いつぞよか、情けない声上げてブシドーに助けられた時が嘘のようだ。

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アロウズのやり方を認められない彼女に対し、リントは容赦なくマネキンの過去の傷を抉る。元々はAEUの戦術予報士だったとのこと。間違った情報からプランを組んだ挙句友軍同士で撃ち合ってしまった。あれ?どっかの酒豪戦術予報士となんか似てる気が・・・って思ってたら案の定だったよっ!!意外だ・・・!この組み合わせ!

ついに、マネキンとスメラギの過去が明らかに・・・!

~今日の主題、マネキンとクジョウ~

カタロン基地の惨劇で過去の記憶がフラッシュバックして倒れてしまったスメラギの回想に依然口ずさんだエミリオが登場!200811122207497 

恋人だったのか?何にしてもクジョウと相当な信頼関係が結ばれていたようで。

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つーか、クジョウさん、あんたAEU所属だったの!?てっきりユニオンかと・・・。そうなると、ビリーは知ってても当然だが、乙女座までも他国の軍人である彼女の起こした事故について知っているとは余程の規模の大きな事件だったんだな。まあ、味方同士での殺し合いっていうのがとんでもないことで、どうして誤情報が流れたのか詳細が知りたいな。マネキンもそんなことがあったにもかかわらずAEUにい続けたのは懺悔ゆえに身を軍に捧ぐためか?どんなことにしろ、彼女への非難の風当たりは尋常じゃないはずだ、それでもい続けた・・・そして今、二人の女は対角線上にいる、生身で再会が待ち遠しい、色々見えるだろうから。

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マネキンはトレミーにクジョウの影を感じ取り始めた。後数話以内に二人に新展開がきそうか?ま、ビリーが喋ってしまったら終わりだが。

そんな感じでスメラギVSマネキンの構図が浮き彫りになった。

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そしてもう一人・・・彼女もまたアロウズのやり方を飲み込めないでいた。最近マリナよりむしろソーマの方がヒロインとしての存在感があると思えるのだが・・・(汗)荒熊のやさしさを噛み締め、人並みの幸せを得ようとした自分を罰するかのように徴兵としての自分を再認識。涙を流しながらも戦場の中で生きていくことを固く決意する彼女の姿はとても印象的だった。彼女達もまた咎を受けなくてはならない者に違いない。

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こいつもまた、何がしたいか未だわからん。しかし・・・なんか紅龍がお兄さんって・・・!?なんかまたえらい事実が発覚しているんですけど!!兄が従者のごとくしているって・・・どんな関係だ!留美は謎多き人物の一人。

Bパート。

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宇宙組が地上に降りてきた。もう、役者はそろったって感じだな。あれ?てか、こいつ生きてたんだ!ダブルオーにやられたものと思ってたが・・・とんだ失礼。しかし、00はこういう脇キャラも大事にするなw某ガンダムシリーズで某レボリューションの某西川氏がやった役は登場して平均3話くらいでご臨終だったが(笑)。

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トレミーではスメラギの様態について皆に知らされる。現状で彼女がブリッジに上がることが無理なことから戦術予報士を書いてのミッションとなる。いやぁ・・・初めてスメラギの重要さを感じたような・・・・!あ、別にスメラギが嫌いではないんですよ!何かやっぱりいないと大変なキャラだってのが今までかかれていなかったと思っただけで(汗)

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プランなしでの作戦実行に不安を覚えるアレルヤへそれでもやるしかないと気を引き締めるラッセ兄貴。2ndから活躍が著しいなw今まで兄貴分は先代ロックオンだったが、2ndではやはりその役は彼がふさわしい。

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アザディスタンへ向うまで、出番お預けだな・・・。何か・・・お気の毒に・・・。

さて、今週またも大事なイベントが!!

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ソーマとルイス初対面!!・・・まさか、この二人がこんな形で出会うなんて1stの時のルイいるからは想像がつかない出来事。

ソーマ「あなた無理をしている・・・私の脳量子波がそう感じる」

ルイスの心情をあっさり脳量子波で読み取ってしまったソーマ。便利だな・・・脳量子波って。

復讐に身を投じているとしてもサジのことは想い続けていたらしい。健気だ(ρ_;)!立場的状況からサジとルイスの再会は喜ぶべきものではないが。まあ・・・サジルイは何があってもガチだとしても、今回のあの男の発言で二人の関係に別の方面からのゆさぶりがあるかもしれない―――

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アンドレイ「乙女座・・・」

出てくんなっ!!じゃなくって!!

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アンドレイ「乙女だ・・・」

滑舌悪かったら上の悪ふざけに聞こえなくもない。しかし・・・さすが親子!!昭和どころか明治大正のにおいがプンプンする比喩(?)だこと。ラブレターを恋文と書きかねないw

不定期コーナー<今週のブシドー>

ダブルオーと戦いたくて仕様がない人がここに―――

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ブシドー語録其の1「干渉、手助け一切無用!!」

ブシドー語録其の2「ご期待にはお応えしよう、しからば!」

もはや時代劇かかってるぞ、こいつ!エクシアとの一騎打ちの後、入院中に日本の時代劇をたくさん観て武士道と日本語を一生懸命学んだに違いないと管理人は最近勝手に解釈しています。てか、そうではなかったら一体なんだと言うのだ(眼力)!!

刹那も気の毒に。危ない奴らに好かれるタイプだなお前。

個人的に気になった台詞を抜擢。

兵士「大佐!ブシドー機が!!」

マネキン「何!?」                                            

もはや「ブシドー機」って・・・何のこっちゃ!?こいつに関しては何でも笑える気がする( ´_ゝ`)それにしても・・・マネキン大佐・・・上にも下にも問題児ばかり抱えて・・・(ノω・、)まだ、コーラの方がアホでも言う事絶対聞いてたもんな!!ベストオブ功労賞はこの人だな、絶対。

しかし、いくら変人といってもブシドーのパイロットセンスには感嘆するばかり。ダブルオーの方がアヘットよりも性能が上にもかかわらず、刹那を翻弄する技術。やはり1stほどの性能差がないために本来のパイロットの能力が浮き出てきたんだな。ブシドーにしてもソーマにしてもエースの名は伊達じゃない!

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ダブルオーVSブシドーアヘッド 第2ラウンド!!前回はすぐダブルオーが撤退してしまったので本格的な戦闘は今回が初となる!

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ダブルオーはアヘッドに追い詰められる!

ブシドー語録其の3「射撃もうまくなった!」

完全上から目線(笑)!相手は最新型の00ガンダムだとしても相手を考察できるこの余裕、精神面・操縦技術面ではやはり奴の方が格段に上。やっぱり、主人公の相手が強くなくちゃおもしろくないなwそういやぁ、刹那とブシドーの年齢差は11歳か・・・未だ落ち着きのない仮面の30代( ´_ゝ`)。つーか、カタギリは四十路間近か( ̄Д ̄;;!!

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ブシドー語録其の4「ガンダム!引導を渡す!!」

鬼の顔だな。キャラ的な面は言わずとも(まあ、置いといて)、戦う姿勢って言うのか・・・変わった気がする。こいつはもうガンダムとの戦いにしか自身の存在を見出せなくなったと感じられる形相だ。死に急いでいるとも言ってもいい、ガンダムを滅ぼすことがこいつにとって生きている意味なのだろう。失ったものが奴に与えた影響は大き過ぎる。エゴのままに生きることは客観的な視点を顧みない。管理人の中では最終回には確実に死亡するだろうというフラグが立っている。最後まで今のままならだが・・・。

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刹那「このままでは・・・!」

まさかの戦況、圧倒されるダブルオー。あいてがあいつだとまだ知る由もない。果たして二人の生身での再会はいつになるのか?つーか、あるのか!?尺がないから詰め込んでくれ!サンライズ!!この直後、イアンに使うなと言われていたトランザムを使用してしまう!この付けが一体どう回ってくるのか!?

そしてもう二組の男女ペアの運命は!?200811132018037

トレミーへ突っ込んでくるルイスのジンクスⅢ。迎え撃つ砲撃の射手はサジ・・・。

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ルイスもサジも二人が互いにいるところを知らない。ルイスはすでに今までサジが軽蔑してきた加害者側に立っている。人の命を手にかけてしまった人間になってしまったのだ。そして彼も、カタロンの情報を連邦に流してしまったことで多くの人の命を奪う結果となった。もう無関係でいられないことを知り、トリガーを握った。彼の覚悟はまだグラついている・・・銃口先にいるのは彼女だと知らずにサジは引き金を引いてしまうのか?ルイスもまた、管理人の中では悲しい結果が待ってそうなキャラとなっている。うーん・・・再会が死に目ってのもありえなくはないかも・・・個人的には生き残って欲しいが。

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サジ「来るな、来ないでくれ、僕は、僕はあああぁぁぁ!!!!」

もしも、誰かの命を奪う結果となったら、サジは本当に戻れない。やはり、ソレスタ入りとなるのか?このまま・・・。

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ソーマ「私は超兵だ!!」

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アレルヤ「マリーっ!!」

超兵として生きることを決意したソーマと彼女を戦いから救い出すことを決意したアレルヤ。二人の思いは平行線。そのまま、来週はアレソマがぎっしり・・・10話以内でここまでこの二人に時間を費やすとは、一番最初にある程度ケリをつけておくつもりか?サンライズ。それを匂わすようにさ―――

アムロ「私はあなたの娘になりたかった」

え?待て、こら!何か・・・誰かの死亡フラグがたったかのようじゃねぇか(汗)ソーマか?荒熊か??現状況で荒熊は暗殺されてもおかしくなさそうだし・・・ソーマはソーマでマリーとしての記憶を取り戻した時に・・・(´Д`;≡;´Д`)アワアワ!

一年アニメだったら次で32話・・・何が起きてもおかしくねぇや、回数的に。つーか、サンライズが前日5アニメで主人公殺しを行ったため、ダブルオーで誰が死んでもおかしくねぇや!!

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銀魂 131話 「旅行先ではだいたいケンカする」

  管理人にとって怒涛の忙殺期間がついに幕を閉じた・・・_ノフ○ グッタリ

ブログ放置、けどそんなの知らん。疲れた。もう何もしたくない。ひたすら寝ていたい。岩のごとくじっとしていたい。つーか生きてるのも面倒くせー。

ああ・・・チーズ蒸しパンになりたいっ・・・!!

こういうことだったんだなw空知の気持ちがたった今理解できた気がしました┐(´-`)┌。

しかし、このままブログ放置が重なると借金が増えるだけなので(つーか管理人の性格が許さないので)感想うp。

やぁ、皆さん。寒くなってきましたね―――

このシーズンにぴったりの話が来た・・・!つーか、もうストックねぇよ!!

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万屋一行はお登勢の計らいで旧友の温泉宿へやってきた。しかし、目の前にあるのはおろどおろどしい廃屋っぽい建物。

看板「仙望郷へようこそ」

新八「・・・あれ、あの看板仙望郷って書いてませんか?」

ああ、書いてあるとも・・・!好きだなこの展開。この話は割りと好きな方で待ってたよ、この時期が来るのを。

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あ、皆さん的にどうでもいいことかもしれんが、管理人的に残念なことが―――

新八「これ・・・温泉に入ってるおじいさんの絵が」の次の、

銀さん「コレ温泉は言ってる絵なのか?全身から血が吹き出てるおじいさんの絵だろ、コ     レ」

がカットされてたぁぁぁっ(悔)!!何故だ?尺的な問題か?それともテレ東規制か??

どっちにしろこの突っ込みなしではこの絵が引きたたんだろがぁ!

そんで、あまりの不気味な風体に何かビビり始めた銀さん。雪の中、一人歩く女性の姿を発見、声をかけるが・・・返事がない。200811070125005

新八は気づいてしまった―――

「ぎ、銀さん・・・あの人、雪の上を歩いているのに足跡が・・・ついてない!!」

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銀さん「どどどどどどどうなってんだアレ!?おおおおおおオバケかアレ!?オバケなのか!?」

惜しい・・・!!何で真撰組がいないんだ・・・!土方がいれば大の大人が涙ためてビビりまくる姿がツインドライヴ(意味不明)。情けない大人が大漁だったのに!にしても普段ドSな銀さんがこう小学生の肝試し並みに脅える光景はなんともツボだった。

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ガチで帰りたがる二十代。哀れw200811070125009

 

そこへ女将登場。

女将「どもう、女将のお岩ですぅ」

四谷怪談か!?女将の名前!

追い討ちをかけるがごとく、女将の背後には半透明のお方が一人――

銀さん「オイぃぃぃぃぃぃぃっ!なんだアレェェェ!赤ちゃんか?赤ちゃんだよね!?赤ちゃんと言ってくれ!!」

いや・・・ムリがあるだろw

お妙と神楽には見えていないようで、何とも幸せなことだろよ。銀さんと新八には羨ましいこの上ないことだな。知らないでいることが幸せとはまさにこのこと。

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銀さん「あの女将・・・スタンド使いだ」

あ、これ、元ネタがわかんない。しかし、この顔キモイなw

霊の存在を認めたくないが故にスタンドとか訳わからないこと言い出し始める銀さん。

女将が四人に部屋の希望は洋式か和式か尋ね、侍だからと和式を希望した二人だが――――200811070130046

バアァァァン!

二人「封じられているぅぅぅぅ!!明らかに巨大な間を封じた痕跡があるぅぅぅ!!」

いやぁ・・・本当明らさま過ぎだな。こんなんあったらガチで逃げるね、自分。

女将曰く、ロック(お岩)が若い時ロックにはまった結果、部屋をロックするようなデザインになったとのこと・・・。

いやいやその言い訳無理があるだろw

そして皆の衆お気づきになったかな?この札の中に「00頑駄無双王(だっけ?)」って書いてあった札があったのを。さりげなくガンダム00の宣伝(?)とは・・・さすがだな!サンライズ!!このサービス精神が両作品のファンとしてはうれしい限り。

で、このお札も宿泊した子供が襖に開けてしまったのを隠すためらしい・・・へぇ・・・いややいや・・・

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何があったぁぁぁっ!?

マジで怖いんだけどぉぉぉぉぉぉっ!!原作の絵よりも不気味だよ!これ!!頭が入ってない分余計に!!

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女将「ホント、襖くらいであんなに叱るんじゃなかった・・・」

どんな叱りかたしたんだよ!?つーか、それぐらいで命を立つようなことをする子供って・・・・・アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

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二人「面舵一杯で急カーブ!?」

するしかないだろ!これさ・・・夜書いてんだけどさ・・・大丈夫だよね?え?何がって後ろに・・・とか・・・ひぃぃぃぃぃぃ((・(ェ)・;))!!!!

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もうダッシュでガールズの部屋に駆け込む二人だったが、彼女達の部屋は様式だったはず・・・明らかに和式のつくりだった。

そして、新八が襖を開けてみると―――

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ボンジュー・・・・・ル・・・・ムシュー・・・

これが洋式たる所以!つーかなんて哀愁漂わす顔してるんだこいつ。

しかし、和式の方が圧倒的な怖さだな。

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そして、女将の本性発覚・・・!憑かれている訳ではない、死霊達を手懐ける脅威のババアだった!

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それを知るや速攻で脱出を試みる二人だったが、帰り道は幽霊達によって閉ざされた。温泉宿に閉じ込められてしまった!

湯煙美人なお妙。ここにマジで近藤がいたら・・・・いやいや、笑えるけど犯罪過ぎる(断)!!200811070137421

何にも知らないお妙と神楽は湯を楽しむが、

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野郎たちは半透明のお客で満員だった。つーか、幽霊なのに風呂はいってどうすんだよ!?温度感じるのか?

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天パ「気絶しろぉぉぉっ!俺、気絶しろぉぉぉっ!!」

銀さん捨て身の現実逃避!ま、紅桜とやり合って生き残った男が石に頭ぶつけて気絶するとは思えんw

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天パ「クソッ!何で気絶しねぇーんだ、俺!!俺のバカ!死ねぇぇぇぇ俺!!」

必死すぎる・・・(笑)仮に死んで仲間になったとしても、こいつビビッてそうだな・・・。

こういう絵見てると、いやぁ、16の新八のほうがしっかりしてるとつくづく思うよ。

もはや狂乱状態の精神の銀さんがまた逃避を始めた。今度は「湯気じゃね?」とか言い出し、新八は無理矢理霊を吸わされ・・・悲劇は起こった。

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新八、デー●ン木●閣下化・・・!

そして―――

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女湯にも降臨。もはや誰だかわかんねぇw

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窮地に立たされた銀さんは女将の元へ向う。なんやかんやで(一時的に)立ち直った、やれば出来るじゃん。

しかし、その行く手を霊が阻むが・・・・半透明のたくさんの手が銀さんに気もい拍手を送る。200811070137429

女将「はーい、おめでと~。面接合格~」

ここで終わらせてきたかサンライズ!あの三人衆と一人は次回までお預けか!

次回!リアルに歴史上の人物達がねちねちしたケンカを繰り広げる~!

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ガンダム00 2nd season 第5話 「故国燃ゆ」

感想あげるつもりなかったんだが、やっぱムリ。なぜならこの衝動、サブタイトル~ひろし再臨、自由なワンマンアーミー武士道、荒熊家族化計画etc~的な展開が待っていたからだ!

管理人、超多忙期間につき日曜にもかかわらずPM10:30帰宅・・・。もう心身ともにぐったり_ノフ○ グッタリ。何やかんやで二日またいでブログうP。

日に日に体力の限界が来てる毎日。GN粒子は尽きた(つーか元々ない)、今の動力は気力のみ・・・そうさ―――

管理人「俺は・・・ガンダムにはなれない・・・!!」by刹那

ああ・・・太陽炉が欲しい・・・!マジで欲しい、自分に!太陽炉のないガンダムなんて00ではガンダムと言えないじゃないか!今の管理人はハロにもなれないボール並みの戦闘力さ・・・(哀)

でもガンダム見ないと・・・!そして感想も書かないと・・・!

そんな布団に入って3秒以内に夢の中へ~♪になりそうな自分は何とかトランザムして記事を書く。

よし、行くぞ。

ガンダムの出現を口実についに連邦政府はアロウズの正当性を世界に訴え始めた。リボンズらイノベーターに新キャラが!

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リヴァイヴ。他の面子の名前も明らかになってきた。名前の一文字目が「リ」が多いのは何か意味があるのか?

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そしてあの男までもリボンズの下に付いていた・・・!

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ひろし再臨・・・!もとい、アリー・アル・サーシェス登場!

何だこの組み合わせ!?自分はてっきり1stラストでアリーはAEU所属と言う立場だったから連邦側だと思っていたが・・・まさか直接リボンズの傘下にいるとは予想外だ。OPの奴が乗ってる機体がスローネっぽいことからして考えられることだったのかもしれないが、野心家と野心家はかみ合っているのか?リボンズはとりあえず連邦政府を牛耳っている立場で、アロウズを動かしている張本人だ。反抗組織には弾圧をし、結果、戦場を作り出す人物である。それに対してアリーにはソレスタへの怨恨と戦争したいという欲求がひしめいている。

・・・って、あれ?利得関係成り立ってんじゃん・・・!

なににせよ、どういう経緯で彼がリボンズの元にいるのか早く知りたいところ。

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お留守番で膨れるミレイナを諭すフェルト。すっかりお姉さんらしくなって!クリスの影響ってのも大きいんだろうな、彼女がいたから今みたいにやわらかくなれたのかもしれない。

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こっちはいい妹分。パパもがんばってんだから文句言わない!

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カタロンのアジトへ先行するケルディム。ついうっかり地形的利点でアジトの位置について語ってしまったロックオン。「詳しいな」とティエリアに突っ込まれる。まあ、ティエリアは知っているだろうがいったいトレミーの中で彼がカタロンの構成員であることを知っているのはどんくらい要るのだろうか?

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さてソレスタルビーングはカタロンと接触。1st13話(奴がまだれっきとしたアメリカ人だった頃だな・・・〔懐〕)で内戦を沈静化したことでアザディスタンのカタロンにとってガンダムは英雄視されていて、アジト内では歓迎ムードに。

顔を見せて欲しいと頼まれて、あっさりヘルメットを取るライル。秘密事項とか一切関係無しだなって言っても元々カタロンの回し者なので、交渉が少しでも思うような方向へ進ませるためのお膳立てとして自らを晒すことで兵士達からの信用とソレスタの警戒緩和を緩ませるための行動だと思う。

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クラウスの念願かなったり、双方が話し合いの席に付いた。クラウスはソレスタからのマリナとサジの保護の要請を受け入れる。

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会談の折、二人の子供が部屋に入ってきた。やはりガンダムに子供の存在は不可欠みたいだな。この子らがEDでマリナがかばっていた子供達だろうか?子供らはマリナとの対面を喜び、ここらでマリナのシンボルとしての人気が垣間見れるが・・・シーリンに子供の相手を押し付けられ、退場。ああ、やっぱり本題にはマリナは必要ないのね・・・(悲)組織と組織の問題とは言え、私見を言ってみるくらいのことはできたんじゃ・・・なんか存在感というか必要性が薄くて悲しい(ノд・。)。

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そして本題の対アロウズへの共闘の件に関してクラウスが切り出すが、ソレスタルビーイングは政治的観念で行動をしていないことからその話を拒否。ソレスタルビーングの目的はアロウズ征伐の一点であるのが明白に。元々戦争根絶を名目に陣営関係なく紛争対象に武力介入してきたソレスタですから昔だったら当然武力介入の対象となるカタロンと容易に手を結ぶことは出来ないのは当たり前のこと。しかし、OPカットや状況からしてあと、五話以内になんか新展開がありそうと勝手に予想。最後は共闘までも行かないけれど、部分的な援護はしそうですね。

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グッドマンに叱られる二人。この金髪デブ、登場して3話目くらいで死ぬかと思ったが・・・予想外に生き残っている・・・!しかもたいそうお偉い立場にお座りのようで、あんな雑魚が押してるのに。指揮権はマネキン大佐に委ねられた。リントVSマネキンの構図がいい感じ。

そして、

忘れちゃいけない、忘れるわけがない!

<今週のブシドー>

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命令に従うようにと告げるマネキンに

ブシドー「断固辞退する!」

と、独立行動の免許を理由に奴らしく辞退する。いやぁ、もうミスター・ブシドーとして管理人の中に不本意にも定着してしまった・・・もうおかしいと思う自分がいなくやっていくのが怖ぇ・・・!!慣れって恐ろしいぃ!

にしてもこの発言から奴がアロウズ内で相当の待遇がされているがのがわかった。ちなみに本ブログではなるたけブシドーをフラッグの上級大尉殿の本名を表記しないで奴と表記するよう心がけている。階級的にはマネキンに異議を唱えられることからして佐官以上は余裕であるし、彼自身軍隊の階級制度から外れたまったく別の存在として取れる。舞台で言えば大物俳優の客演みたいなものか?まあ、アリーを抜かせばガンダムを討ち取った唯一の人物だし(鹵獲は除く)、性能の劣るフラッグでエクシアと互角で戦ったパイロットセンスからして軍からしてはのどから手が出るほど欲しい人材には違いない(変人だけど・・・)。

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「私はワンマンアーミー・・・たった一人の軍隊なのだよ」

ドラマCD第二弾から、グラハム(あ、名前書いちった)の過去が明らかに。孤児として育ったために金銭的余裕がないのであこがれてた宇宙に出るには軍にはいるしかなかったとのこと。つまりは何にも持ってなかった、家族すら、地位も名誉も金もない状態から唯一生まれながらに授かった天性のパイロットセンスと血反吐を吐くような努力が彼を栄えあるトップガンに押し上げた。その過程で得た仲間達は彼にとって家族以上に大切なものだったのだろう。おそらく孤児としての境遇ゆえに味わった孤独が一度得たものを失う恐怖に拍車をかけ、ダリル、ハワード亡き後言葉に出来ない憎しみを背負い、死を覚悟でガンダムへ無謀にも挑んだのだろう。そして生き残ってしまったことは彼にとっては恥でしかなかったのかもしれない、どんなに英雄視されても失った大切なものへの恋しさ、憎しみの対象が消えてしまった虚無感は洗い流せなかった。故に、彼は「グラハム」として生きることを捨ててしまったのかも知れない。まったく違った自分になることにより、また「始めから何も持たない自分」になり、胸を抉るような喪失感に囚われなくて済むようワンマンアーミーの道を選んだ。一人の軍隊になることで悲しむ者も、悲しむこともなくなるからではないかと管理人は勝手に思った。奴の情の深さは何にしろ諸刃の剣なのだ。

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荒熊出動!

正規軍なのにアロウズの手駒になっているが当然この方は気に食わない。1stの連合面子が皆アロウズへ転属になる中、この人だけが正規軍に留まったのはキャラ上の性格もあるかもしれないが、管理人は政策人が何か大きな役割を担わせようとしているのではないと無駄に期待している|゚з゚)エヘッ。

そんで荒熊はアンドレイのことを気にかけているようで・・・なんだちゃんと父親やってんじゃんと思ったが、この男はやはり軍人だったようで。任務ばかりに就くうちに家庭を顧みられなくなってしまったようだ。

そんな寂しそうな荒熊にソーマはついに例の件について決心―――

ソーマ「例の件・・・お受けしようかと思います」

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荒熊の養子になる意思を彼に告げる。荒熊も嬉しそうに後日詳細を話し合うことを約束する。なんと暖かな光景かw

ソーマ「私は幸せ者だ・・・」

超兵として育て上げられ戦いの日々に身を投じてきた彼女に、やっと巡って来た文字通り「人並みの幸せ」を掴むチャンス。その幸せを噛み締めた一言だった。欲しいと思っても手に入れられない人間が世界にはたくさんいるから。

順調に行くと思ったが、アンドレイの一言がスミルノフ一家に不安な雲行きを呼ぶ。

アンドレイ「あの男は母を見殺しにしたんです」

荒熊の奥さんは病気か何かだったのか?それともテロか事故か?何にしても荒熊たちの過去が明らかになるのは楽しみだ。こんな風にサブキャラにもスポットライト当ててくれるからいいよな00は。

場面は再びソレスタ&カタロンへ。

子供の相手をするマリナ。二人は素直に彼女と楽しそうに遊んでいるが、一人隅っこで馴染めない奴がいた。マリナはその子に手を差し伸べ、沈んでいる少年を慰める。

そんな様子を刹那は遠目で見ていた。

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マリナと重なる自分の母の姿。洗脳の果てに自身で手にかけてしまった母親。前の場面でクラウスに子供達をカタロンの構成員として育てているのか!?などと突っかかっていたが、刹那はこれ以上自分のような少年兵を出したくないという強い想いがあるようだ。

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何となくマリナに母を重ねて、今度こそ守るべきものを守りたいという想いがあるのかもしれない。本来守るべき人だった母を殺してしまった、その罪の意識は今度こそ志を同じくするマリナを守ることで故国の人々が平安を得られる日が来るのを実現させるためではないだろうか。子供が武器を取らなくていいように、二度と過ちは起こさせないために。

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ジーン1としての仕事はまだ続く模様。ソレスタとの共闘はライルの働き次第か?

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子供らをほっぽり出してか、一体いつ抜け出してきたんだ!?と思うほど早いタイミングで刹那も元へ来た姫。彼女はアザディスタンへの帰還を刹那に懇願。

クルー達もこれを承認。よって00の出撃はなし。

で、マリナを送る役の刹那に―――

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ティエリア「なんならそのまま帰ってこなくていい」

・・・どったの?何か変な食べ物でも食べたの?ティエリア。いや、ホントに。二期に入ってからのこいつの丸さが尋常じゃない。

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アレルヤ「この四年間なにがあったんだい?君が冗談を言うなんて」

本当だよっ!何があったんだ!?冗談とか言うキャラじゃなかったのにな!まさか・・・死んだロックオンが取り憑いてんのか(真面目顔)?いやぁ・・・びっくりしたよ・・・。

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その合間に、サジが脱走。しかし、軽装備で砂漠を走っているところを連邦軍に見つかる!まだサジはカタロン構成員の容疑かけられているようで、尋問どころか、殴られ役に・・・(哀)カミーユがMPに殴られていた時を思い出す・・・。

荒熊登場。まあ、大体のことはデータから予想がていたらしく、それを知ってかサジも口が軽くなり話し出す気になる。扉の向こうに盗み聞きしている奴がいるとは知らずに・・・

それがすぐアロウズに伝わり、カタロンの基地へオートマトン使用による掃討作戦が展開される。

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サジは荒熊の計らいで脱出。結局居場所を失うことに。

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参加できず悔しい思いのルイス。

ソレスタが出て行った後、絶対的に不利な状態での戦闘開始。そしてオートマトン投入により大虐殺が始まった。

ソーマはオートマトンの投入に待ったをかけようとしたが時遅し、基地内は血の海と化した。

ブシドーも「興が乗らん!」と言い放って撤退。独立行動の免許の都合の良い使い方。逃げだが、変な言い方だが関わらないに越したことはない。

旧連合三人衆にとってはやはりアロウズのやり方はあっていない模様。うーん、果たしてこのままここにいられるのか?

トレミーもすぐに救援に戻り、ガンダム出撃。ロックオンは先頭切って基地に駆けつける。基地の光景を目の当たりにした彼の怒りは頂点に!

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ロックオン「許さねぇぞ・・・許さねぇぞ、アロウズ!!」

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ソーマへの怒涛の反撃。

ニールが無差別テロの発生時に露にした怒りの反応と同じ、彼もテロへの憎しみは計りきれないものだ。まして人の手を下さない殺人、犠牲者は仲間達、ライルの中でアロウズへの憎しみが一層増したに違いない。

ガンダムの救援にも虚しく、基地は血まみれの墓標と化した。

帰還中、ソーマはコクピット内であんな非道に手を貸した自分が人並みの幸せを願ったことに自虐する。この矛盾した運命はどこへ向うのか。

そして、彼にも「罪」が生まれた日でもあった・・・。200811040226377

サジ「そんな・・・僕が話したせいで・・・!」

自分に手一杯で起こした軽率な言動が悲劇を生んだ。今まで自分は彼らとは違う、カタロンもソレスタルビーングも戦争を起こす側の人間達と枠をくくってきたが、この時からもう彼は無関係な人間ではなくなった。結果論だが、サジの行為がカタロンに基地のありかを教えてしまった。その結末に大勢の人間が虐殺された。戦争を起こす側の人間達とは言え、彼らも紛うことなく「人間」である。人間を殺す所業に手を貸してしまった・・・もうサジは今までのように刹那達を一方的に責めることは出来ない。覚悟が必要な時が来たのだ。

ラスト。

アザディスタンの領空に入り、安堵するマリナと刹那だったが・・・久々に姿を見せた故国は炎の海となっていた。

その中に赤いモビルスーツ・・・紛れもなくガンダム。

刹那「あの色・・・まさか・・・!」

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アリー「ところがぎっちょん!!」・・・すんません( ´_ゝ`)

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アリー「そのまさかだよぉっ!!」

アリー×ガンダム=最凶の敵 やってくれるぜ!まったく!

やヴぁい・・・おもろい展開が来た!

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ブラッディ・マンデイ #4

今日は二人のテロリストの女中心だったな。

宝生さん、折原マヤ排除に失敗。おまけにスパイとばれて→THIRD-iにウィルス設置→一名感染→藤丸の友人拉致→ヘリで逃走を計る→死亡、と何かとこの人にとって多忙な回であり、最後の回となってしまいました!!(゚ロ゚屮)屮

また三浦春馬の存在感が(管理人の中で)消えた・・・!

加納が撃たれたが(あ、藤丸もね)、まだ退場じゃなくてよかったwこの先見せ場ないと困るよこの人。

しかし、宝生はテロリストとはいえマヤとはまた違った陣営というか、マヤがテロリストの中で独立しているような立場であるともとれる場面であった。宝生は収賄罪を着させられた自衛官の兄の自殺により、国(腐った役人共)への復讐に手を染めるためテロリストになったのだが、逆にマヤはなにがしたいのかがまだ明白ではない。「クリスマスの虐殺」を仕掛けた女が腐った国を滅ぼすなんてありきたりな理由でテロリストをやっているとは思えない。まぁ、彼女の動機が明かされるのなんて最終回ぐらいだろうが・・・。

宝生のブラッディX、THIRD-iへ散布ミッションは失敗に終わる。っても、監視カメラの映像に気がつかなかったんだろうか・・・?しかし、集団感染を防いだ代償として一人が感染してしまう。それは霧島の婚約者中だった。何か、指輪をもらって浮かれている女性にしてはテロ発生時の対応が思った以上になされていた。案外好感持てた人でした。中川の感染をきっかけに霧島は藤丸を餌としてテロリスト達をおびき寄せる作戦に出る。なるほど、来週は彼の回だな!

しかし、今週も哀れだったのはまたも人質にされかけた遥。もうこんなハッカーアニキ捨ててしまえと何度思ったことかwしかし、人質にされたのは朝田。あ、何かこいつ好きになれない・・・と何度も思った人物だった。いやはや、人質をとると言うことは一時的な状況回避にしかなりえないのに。案の定、彼女は自殺してしまった。

つーか、頭に拳銃撃って死んだの?アレ。あれはピストル撃つ演技がなってなくないか?

何かタイミングずれている気がした。

ラスト、藤丸が護衛無しに歩いているところに、エロ教師マヤとバッタリ会った。彼女はリーダーJが彼に会いたがっていると告げ、無理矢理拉致った。

来週はファルコンVS J の構図が見れるわけだが、楽しみだ。

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銀魂 130話 「猫好きと犬好きは相容れない」

そうだった・・・このワンニャン編、銀さんの出番があまりない・・・(汗)!

先週のヅラの肉球ダイブ→スルーからAパート突入!もういいってのにこのシーンw

星吐に追われる神楽と金太郎たち。星吐のボス、ゲロー将軍(名前あからさま過ぎw)につかまれてしまった金太郎は残り少ない力を振り絞り、

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金太郎「キャンドルライトラストスパーキングっ!!」

直訳「蝋燭の灯火最後の閃光」・・・そのまんまやん(何か悲)

アーンド、十八年の努力が唯一実った時。星吐は振り払われた。

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神楽「・・・ただの逆上がりアル」

そこは突っ込んでやるなぁぁぁぁっ(泣)!!

結果論から言えば、逆上がりが出来なかったら大変なことだったんだぞ!すごいんだぞ~これ。管理人は幼稚園のお遊戯会で3回チャレンジしてできなかったと言う大恥を保護者達の前でかいたけどね・・・(遠い目)。20081030224235

ヅラ生還。

ヅラ「ここに大きい犬と小っちゃい犬と小っちゃいリーダー来ませんでしたか」

なんだよw小っちゃいリーダーって(笑)!血まみれの姿だが、次のカットで 何事もなかったのように血が消えている・・・看護師の言うとおり「異様」だよw

  しかし、その病院にいるはずの爺さんはすでにいなくなってしまった。動揺する息子達の元へ依頼を受けた銀さんと新八が(一時的)神楽の代役スザンヌを連れて現れた。

ヅラと万屋ファミリー+スザンヌの構図。20081030224541_2

ヅラを走りっぱなしに、銀さんのドS気がさりげなく披露される!ってか、ヅラも免許取れるといいな、今度こそ(笑)

そして、聞くことだけ聞いてスザンヌを残してヅラを放置。

新ユニット完成・・・!

20081030224558

また石田の裏声が聞けるとは・・・(笑)!

本当にこいつは小芝居が多いw

ヅラは攘夷志士よりも役者になったほうがよかったのでは?とつくづく思いました。(アレ?作文?)

20081030224629 公園に潜伏中の神楽とワンコ2匹。

残り蝋燭五本となってしまった金太郎の寿命ゲージは神楽と定春に具現化されて・・・減らされていった・・・

おい、ぶっちゃけ相当ひどくないかこれ・・・(哀)!

変な地球外生物が寄生した死に掛けの犬とはいえ・・・なんか精一杯生きてるじゃんかぁっ!!ていうか、管理人は動物の死に涙腺が弱い。

20081030224848 そして金太郎の回想シーンへ。

「くたばりやがれ」これがジジイの口癖だった。このキツイ言葉の裏には自分の死に顔を見られたくないと言う本心があった。死んだ顔自体人に見せられるものではないが、それ以上にジジイは残された者の辛さを知っていた。ダチは何人いても良いと言う反面、自分が人より先に死んで大勢の人を泣かすことを嫌い、相手よりも先に死なないことを信念としていた。

確かに・・・難しくももっともなことだ。友人を泣かせたくないがためにこんな嫌われるような頑固ジジイであり続けたのだろうか・・・。自分がよぼよぼになってお迎え間近になった状況を想像してみた。その時浮かんだのは自分が死んだ時泣いてくれる人はいるだろうか?言い方を変えれば、泣いてくれるような人達がたくさんいてくれるような人生を送れたか?と言うことだった。

そういえば、人に優しくされたりしたりは最近なかったかも。いつの間にか自分でフィルターを張って人との距離をとってしまっていたかも。最近人と話してないかも。そんな人達、今からでも遅くない、自分の殻を打ち破れ!管理人も人付き合いはヘタクソであるがそれでも人との交流を求める。それがどうなるにしてもその人と深い友情が結ばれることこそ自分にとっての人生の糧となるからだ。楽しいことは人と共有することが一番なのだ。

何かもうこの時点で気分的にブルー入ってたんだけど―――

20081030225150 ジジイが公園に現れた・・・(涙)!さらに涙腺に負担をかけてきやがる・・・!くそっ!空知の野郎・・・!老人と小動物という管理人の二大お涙要素を詰め込んできやがるとは!

Bパート

星吐再襲来。

何か巨大化してたりするが、相手が猫であるならば管理人的にはOKだ(何が?)ヽ(´▽`)/!

20081030225450 ちょっ・・・

神楽、羨まし過ぎぃぃぃぃぃっ(;;;´Д`)!!

そんな肉球に囲まれて・・・!ヅラが指をくわえてそうな状態だな!

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ゲロー将軍ら星吐は星喰掃討の最後の切り札、Ωを呼び出すことに!

で、このΩ、星吐と星喰が酒の勢いで交配した結果、生まれた両方のいいところを備えた宇宙生物とのこと。へぇ・・・( ´_ゝ`)って、酒の勢いって・・・どんだけリアリティ詰まってんだよw!?先週のDBかヤマトっぽいプロローグは何だったんだ!?

20081030225621  Ωが降臨・・・!のはずが奇跡的?狙ったのか?スザンヌに墜落っ!!

この話で唯一ヅラが役に立った瞬間だった。

ヅラっていうか、スザンヌの手柄かw

そして猫達は吹っ飛ばされたw

20081030225638

神楽のせいで死に掛けコンビが激突。もちろん命の蝋燭も一本損失w

死期を目前にしての再会。会って早々ジジイと金太郎の維持の張り合いが始まった。

20081030225742 お前ら、何でそんなにがんばるんだよ・・・!管理人はもうだめだっ・・・た・・・(泣)

特にこの金太郎の必死さ。

20081030230105 

懲りない星吐。猫らしからぬライフルで金太郎を狙うが・・・所詮は猫HANDS!引き金が引けないっ!!焦る奴らを―――

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今回出番が全然ない、主人公が撃退・・・つうか、はねたw

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あ、そういえば・・・これで銀さんは何回目だ?何かバイクではねたのは。

大分前、痔の忍者をはねて免停でしたが・・・狙ってんのかw遇然なのか、このバイクはホント変なところへ吸い込まれていくようだw

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金太郎とジジイの最後の力をかけた意地の張り合いの散歩。

いつの間にか世界制服よりもジジイのダチに純粋になりたいと思うようになっていた金太郎・・・やめろぉぉぉぉ・・・これ以上管理人から水分を塩分を奪わないで・・・くれ・・・(涙)

金太郎は後ろを振り返った。そこにはジジイが倒れていた・・・それを見て彼もまた倒れこんだ。

200810302302044 ジジイ「金太郎よ・・・俺の勝ちだぜ・・・ダチ公・・・泣かしたからな・・・」

管理人「ジジイよ・・・お前も負けだぜ・・・管理人を泣かしたからなっ(滝涙)!!!!」

もう・・・このジジイの笑顔・・・死ぬ間際の人間にこんな顔されちゃたまんねぇよ。

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ジジイの前には力尽きた金太郎の姿が・・・・。

200810302302046後日、 神楽と定春が散歩した通りに、あのジジイと金太郎が果てた場所に花が添えられていた・・・。

おやすみ、二人とも。天国でまた意地の張り合いでもしてそうだ・・・。

そんな感じで、心温まるいい話でした。

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