ガンダム00 2nd season 第11話 「ダブルオーの声」
な、何でみんな素っ裸なんだっ・・・!
「僕達は・・・分かり合えるっ!」的に、ダブルオーのトランザムでなんかみんなニュータイプ化現象が起きました。精神世界で会話ですよ、はい。やっぱガンダムには欠かせねえんだなぁー!これっ!!・・・いや、でも―――
管理人「・・・(一人で見ないと)気まずいっ・・・!」 byクリス
感想。
日に日に存在が薄れていく
貧乏姫マリナ・・・(ノω・、)。オルガン弾いて子供達の注目集めても、視聴者の注目は集まりませんよ!ヒロインっ!!で、お姫さんが皆にしたいことを聞くと、コ●ン君はご飯が食べたい、リアンちゃんはスイールの両親に会いたいそうだが・・・・スイールはもう・・・そういえば、あの人は――――
生きていらしたぁぁぁぁぁぁっ。゜゜(´□`。)°゜。
追悼準備してた奴誰だぁぁっ
おらぁっ!出て来いっ!!・・・ま、自分だけどなっ(殴)!(全国の荒熊ファン、すんません
)
荒熊は目の前の光景に絶句する。それはあたり一面「無」とかした焼け野原だった。
ネーナ「これがイノベイターのやり方・・・たまんないっ!」
アリーとネーナはメメント・モリの威力にご満悦。つーか、ネーナ、イノベイター事態が気に入らなくて、こっちは大好きなのだな・・・!か、改心してない・・・この娘!わかってたが・・・そうか、お前も逝け(泣)!
カタロンにはメメント・モリによりスイールの王宮消失と仲間の死の知らせが入り、すぐにメメント・モリを破壊するため作戦を立てる。カタロンはメメント・モリに宇宙戦力の全てを投入することを決定。この作戦だと失敗した場合、大きな損失を受け、宇宙での活動は不可能となる。まさに大博打だな。彼らの活躍は果たしてどんな結果を招くのか。
ラグランジュ3ではダブルオーとオーライザーのトランザムテストが終了。理論的限界値を超えるツインドライヴの力にイアン達は驚かされるばかりであった。
刹那「これがダブルオーライザーの・・・世界を変える力・・・
!」
何か嬉しそうに見えた。「俺のガンダム」が強くなってよかったな、刹那。グラハ・・・ブシドーも大喜びだろうな!お前らガンダムマニア達にとってはこれ以上勝る喜びはあるまい。ああ、もう、なんか、とにかくダブルオーの今後の活躍に管理人もバリバリ期待してるぞっ!
先週に引き続きチーム脳量子波、もとい改称「チーム電波」は影響を受けていたようで。先週はメメント・モリが原因かと思ってしまったが、ダブルオーのツインドライヴが原因だったみたい。一体この現象は・・・?そして、儚くも一瞬のカナシだった喧嘩番長・・・彼が戦場に戻ってくるのはいつになるのか。今回の入れ替わりの記憶はアレルヤには残ってない、以前ではなかったことが今後どう影響してくるのかも謎。
スメラギ「あなたの身体データー見せてもらったわ・・・このままだとあなたは―――」
ラッセ「今更、降りるわけにはいかねぇよ」
・・・(´Д⊂グスン。ラ、ラッセの死亡フラグが行き成り立ってしまいました・・・。やはり、彼の奇跡の生還にはただならぬ身体的負担が付きまとっていたのか?リヒティと同じような体になってしまっているとか・・・?旧トレミークルーがこれ以上死ぬことがないことを祈る。
フェルトがスメラギをブリッジに呼び、一同は集合。クルー達はそこでメメント・モリの存在と破壊力を知る。
ティエリア「これがアロウズの・・・いや、リボンズ・アルマークのやり方なのか・・・!?」
ティエリアはリボンズの卑劣なやり口に憤り、ついにクルー達にイノベイターの存在を明らかにした。これによりその他のクルー達は前大戦でのスローネの登場、国連へのジンクスの投入の黒幕を知る。
ライルに今までそれを何故黙っていたと問われる。ティエリアは自分達がイオリア計画の異端ではないかと懸念していたことを明かす。しかし、トレミーのクルー達は自分達の行いへの疑念は無い。
刹那「破壊する・・・アロウズを倒し、イノベイターを駆逐する。俺が・・・俺の意思で・・・!」
ティエリアの告白により、クルー達にアロウズと戦うことへの意思が揺れる心配はなかった。むしろ、対アロウズへの戦う意思と仲間への信頼が一層確な固いものとなった。これで完全にティエリアはイノベイター達と決別したな。彼の心が揺れていたとき一旦寝返るとかそんな展開が脳裏に浮かんだが、それはもうないな。彼は最後までマイスターであり続けるはず、我武者羅なまでに。
王留美「あなたは自分が思っているほど特別な存在じゃないということよ」
ネーナ「にぃにぃズを殺した奴らに協力している女が・・・!」
立場上の強みか、留美がやたらネーナを見るのが上から目線というか、蔑んでいた。メメント・モリの惨劇に一瞬でも顔を歪ませた彼女がこうまでして世界に変革をもたらせたい理由とは一体・・・。幼くして王家の当主になったことがやはり絡んでくるのだろうか?そして兄と呼んだ紅龍との現立場はどうして生まれたのか?留美は00本編でまだ素性が語られない人物の一人。今後明かされることがあるのか?それともそれは外伝行きか・・・。ネーナもこのまま黙って留美の腰ぎんちゃくで終わるほど面白くないことは無いぞ!悪役なら最後まで悪役らしく生き、そして散れ。
アロウズでは久々にジニン隊の出番が来ようとしていた。
ジニンはルイスの体を気にする。1話で「何でこんな奴がアロウズに・・・!」とまでルイスのことを罵っていたが、やはりこの人は部下思いのいいオッサンだった。
ルイス「その写真は・・・奥様ですか?」
ジニン「ああ、二ヶ月前まではな。カタロンの反連邦テロに巻き込まれて死んだ」
ルイスがジニンのロッカーに貼ってあった写真を見て言った問に答えて明かされた真実。管理人、このジニンの発言により改めてダブルオーの世界での別視点的主観に気づかされた。一見すればアロウズは悪だ。だがしかし、ジニンのようにそこに参加している人間にも参加しているだけの理由がある。血の通った人間をそこまで非常にさせる原因があった。統一を名目に権力を握ろうと反抗勢力を弾圧する輩は悪以外の何者でもないが。反連邦を武力によって訴えた人間達が起こした結末にも更なる憎しみと自分らを追い詰める敵意を作ってしまうのだ。憎しみが憎しみを呼び、これの繰り返しが意識的に「カタロン」をつくり「アロウズ」という相反する敵対勢力を作り上げた。シナリオからアロウズは悪意と捉えられて、カタロンやソレスタは善意(とは言いすぎだが)に見える。アロウズの所行は許されるものではないが、カタロンも誰かの憎しみを作り出してしまっている、度合い云々はさておき、彼らのやっていることもアロウズと変わらないと言えるのだ。結局正義なんてどこにも無い、そんなものを掲げて武力行使をしたって待っているのは憎しみの連鎖だけなのだ。
このジニンの言葉を入れてくれた演出はよかった。偏見に気づかせてくれた。ただ娯楽として楽しみたい人は、気にしなくていいと思いますが。自分は考察好きなので、ちょっとのシーンでも気を取られてスペクタクルに集中できないことが良くある(笑)。
ロックオン「ここでお別れか・・・あんたとはもう少し話をしてみたかったが」
アニュー「それがお別れしないんです。イアンさんの推薦を受けてプトレマイオスに乗船することになりましたから」
え~と、先週のマチ画予告からロックオンとアニューの会話シーンがあるのでは?と思っていましたが・・・ええ、予想は当たったんですが――――
何だ?このいい雰囲気っ・・・!?
ちゃライル再び。そう思ったのは管理人だけでしょうか(マジ顔)?こぉぉぉぉこれはよぉぉぉぉ予想外だぁぁぁぁぁ
マネキンのソレスタ基地攻略作戦がスタート。リヴァイヴとブリングが出撃、予想以上に活躍してくれますね~この人たち。
そしてリヴァイヴはソレスタ基地へと脳量子波を発信
受信したのはもちろん、(いろんなブログを見た結果)皆さんが予想していた通り、
アニュー!お前かぁぁっ!!!イノベイターということでいいでしょうか?いいですよね?しかし、ディランディ家の兄弟はイノベイターに関わらずにはいられない運命なのでしょうか?
マリーも電波を受信。でも自分宛てではないことに気づく。ということで彼女は敵から脳量子波の干渉を受けた人物がいることを知ったわけですねwアニューをあぶりだすのは彼女役目になるのかも!
そして戦闘開始!
容赦なく基地へ攻撃の雨は降り注ぎ、ソレスタルビーイングの構成員達は次々と命を落としていく。
ガンダムはあぶりだされ、隠れていた、マントアヘッドに迎撃される!そしてアレルヤは空気・・・なじゃくて輸送船の護衛に行ってしまった。
コーラ「予想どうりですよ~!大佐ぁ!!」
今回唯一の台詞プラス、最短登場時間にもかかわらず・・・今までで一番お手柄じゃね?これ。
1stでのぎっちょんに引き続き、再び電撃を食らう破目となってしまった主人公だった。
トレミーは被弾し、イアンのいる格納庫が霜害を受けてしまった。
スメラギ「イアンの無事をたしかめてっ!」
スメラギの頼みに応じ、サジは第三格納庫へ向う。そこにはビームを受けって溶解して穴が開いた変わり果てた光景。その宙にイアンが漂っていた。
イアン「守るんだ・・・皆を・・・」
サジはイアンにオーライザーを託される。そしてイアンは目を閉じた・・・死んだぁ!?と、一瞬思いましたが、気絶ね、ふぅ~。イアンを駆けつけたマリーに託し、サジはオーライザーを刹那に届けるべく操縦桿を握った。
ついにサジが戦いの場に出るときが来た。やっぱ、前々から騒がれていた通り、オーライザーのパイロットはサジか・・・し、素人に任せてダイジョーブなのか!ソレスタルビーング!!
スメラギのGOサインでオーライザー出撃!アヘッドの小隊の攻撃を(赤ハロのおかげで)避け、ダブルオーの元へ辿り着く。
サジ「刹那っ!」
刹那「沙慈・クロスロード!?」
サジ「イアンさんに言われて、この機体を刹那に!」
刹那「ドッキングする!」
ああ、ダブルオーが神過ぎるっ・・・(前にも言ったな
)!!ここ鳥肌たったぁぁっ!!GN粒子って演出際立たせるなw本当にクオリティーすごいよ、戦闘シーン迫力無いと面白くないよね、やっぱり。あ、スタッフ、ご苦労様です。
ダブルオーライザー降臨・・・!
そんなわけで新ユニット刹那・サジ・赤ハロ誕生!(←これが言いたかっただけです)
ダブルオーライザーはダブルオーを阿修羅すら凌駕するスピードを持っていたっ!さすがの速さにかかるGはハンパない。加えて特に訓練しているわけでもないサジにとっては負担は一層大きい。某上級大尉のように吐血しかねないな・・・。この時点で「あ、ライザーは装着済みで出撃決定じゃね?戦闘中のドッキング、もう無理じゃね?」と管理人は思いました。やはりサジにはパイロットは無理な気がする・・・。
そんな神速ダブルオライザーの猛威がジニンのアヘッドの前に襲い掛かった―――
ルイス「ジニン大尉ぃっ!!」
ジニンのアヘッドは真っ二つに裂かれて宇宙の塵と化した。ルイスは目の前でまたも大事な人を失ってしまった。残酷なことに今度は彼女の恋人がその原因に関わっていた・・・。
ジニン撃墜後、次はブリングが襲い掛かって来た!
刹那「新型・・・!トランザムを使う!」
あーっ!もう、お前はそんなにトランザムに頼ってっ(泣)!いやぁ・・・使えるもん使って生き残ることに越したことは無いですけど・・・ちょい、情けないぜ、主人公。
ダブルオーのツインドライヴからでかい光輪が二つ現れた。これが無限光って奴でしたっけ?OOガンダムとはこういうことか・・・神秘的なのがまたいいな。
ダブルオーの光に包まれて、そして―――
ガンダム恒例精神世界会話が始まった・・・!
サジ「その声・・・!?まさか・・・ルイス!ルイスッ!!」
ルイス「何!?どうしてサジの声が・・・?」
サジルイ「どうしてここにいるんだっ!?」
管理人「どうしてみんな素っ裸なんだ・・・!?」
↑しつこくてスマソ|ω・)なにやら謎が大きくなるばかりのツインドライヴの力。この精神世界にスルミノフ大佐とかブシドーがいたら大変だったなっ・・・(真剣)・・・ひぃぃぃぃぃぃっ(lll゚Д゚)!!そんなことがありませんように。来週が待ち遠しいぞガンダムっ!!
| 固定リンク
「ガンダム00」カテゴリの記事
- 劇場版 機動戦士ガンダム00(2010.09.22)
- ガンダム00 2nd season 2010年まで待てねーから、とりあえずキャラ別に感想でも書いとく編(2009.03.30)
- ガンダム00 2nd season 第25話 「再生」(2009.03.29)
- ガンダム00 2nd season 最終回やる前に言っておきたい管理人の独り言(2009.03.29)
- ガンダム00 2nd season 第24話 「BEYOND」(2009.03.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント