ガンダム00 2nd season 第9話 「拭えぬ過去」
今日はさすがに長くなりすぎた・・・(反省)。
OP前からぎっちょん全開っ!!いやぁ、何か嬉しいわ。久々にこの戦争狂気野郎の戦いっぷりを見れたのはっ!!今日の戦闘シーンは目を離せなかった!つーか、マジでサーシェス強しっ!!新型ガンダム2機相手に余裕の優勢とは、パイロットもガンダム搭乗歴長いマイスターなのに、何と言うかやはりガンダム+サーシェスは反則モンだな。
刹那「アリー・アル・サーシェス!?生きていたのか」
アリーは思えばアレルヤ以外のマイスターに因縁がある人物だな。一体誰がこの悪意の塊みたいな奴を倒す役目を担うのか・・・。
ぎっちょん「おうよ!おかげで体の半分が消し炭だ!野郎の命だけじゃものたりねぇんだよぉっ!!」
ロックオンとの戦いにより体半分を失うことに。再生治療とはいっても一体こいつの体はどんな風になってしまったのか・・・。ルイスにしてもあの腕は細胞異変のせいで再生がだめと言われていたから義手なんだろうけど。それともイノベーター達の持つ技術により別の何かになってるのか?とにかくそのツケが一層ガンダムへの戦意を高揚させているようでまだ血が吸い足りないんだな。
ティエリア「敵討ちをさせてもらうっ!」
アリー「自業自得だ。右目が見えねぇくせに戦場に出てきとはっ!!」
かっとなったティエリアは敵討ちに燃え、熱くなり過ぎた。ぎっちょんが撤退しても追おうとする。今までに無いくらい感情的な彼が見られた。
ミハエルと違いこっちは操縦センスがハンパないのでファングの特性が戦術的にすごい生かされてる。1stの時刹那に易々と打ち落とされてたからあんまり強い武装とは思えなかった。
アリー「まとめてお陀仏――!?」
増援にケルディムとアリオスが参上。さすがのアリーも4対1は不利だと判断し撤退。
そしてライルは初めてあのガンダムのパイロットが兄の仇だと知る。
で、前回のパーティー会場にて。
リジェネ「ティエリア・アーデを怒らせたのは君だよ?うまく振舞えば彼を仲間にすることも出来たはずさ」
リジェネは何だかティエリアを仲間にすることが目的だったようで。逆にリボンズはアロウズが世論から正当視されるためにソレスタルビーングの対抗が必須だと説く。微妙なこの思惑の違いが何かあるのか?
ヒリング「相手がカタロンだけじゃ物足りないわ、戦闘用であるあたし出番がなくなっちゃうもの」
彼女は「戦闘用」らしい。どうやらイノベーターにはそれぞれ担ってる役割があるようだな。リヴァイヴと同じく彼女もまたアロウズに配属になるのかも。ということはリボンズはもちろんリジェネはまた彼らとは違う分野で活躍すると言うことだな。しかし彼はリボンズを揺さぶるようなことを発言したりとイノベーターの中でも単独の考えを持っているようだな。
ツインドライヴシステムがソレスタの独自開発なのかトランザムのようにイオリアが仕組んでいたものなのかをリジェネは気にしているようだ。この発言から何か彼がリボンズに他の面子ほど帰属してないような気がする。今後に注目だな。
ツインドライヴがイオリアによるものならやはりソレスタルビーングの存続が目的にあるということか?このおっさんの腹の中が白か黒かでリジェネが先週言っていた三段階の計画が本当だとしても途中過程が大きく変わるかも。うーん・・・アロウズVSソレスタの戦争長期化により全世界の反戦感情が高まり連邦政府の戦争続行不可能を招き、その上で大体の紛争の原因である国家の地理的利得に不平等がない宇宙へ人類を導くことで強制的な戦争根絶を達成する。宇宙へ移ることにより国家の領土事情はみんな同じ、土地に執着のある宗教は意味を成さない・・・・とか。何かリアリティ無さ過ぎっ、自分!!自分の小せぇ脳みそで考えられるのがこれが限界っす(涙)。外宇宙の進出って、それを可能にするためのGNドライヴなのかな・・・?「現在稼動している」って誰かが言ってたが、稼動していないものの使い道はやはり宇宙進出用の動源力になるのか?半永久的だし。で?大型船で銀河へGO!何てことになったら―――
マクロスじゃんっ!!!(絶対無い)
2ndでイオリアのおっさんがまだでてこないせいだ!情報が少なすぎる!!考察できない・・・。
ルイス「私の体についてお聞きにならないのですか?」
アンドレイ「聞いて欲しいか?」
ルイス「いえ・・・お気遣い感謝します」
聞けばよかったのに・・・(惜)!!またルイスの身体のことを知る日が伸びてしまった・・・。しかし、あんな頭痛と戦ってまでガンダムを倒したい彼女の憎悪は生半可なものではない。あのルイスが、こうまでなってしまったことこそ戦争による悲劇だ。可憐なドレスこそ似合う少女だったのにね(強調)!・・・何かすっごいシリアスなシーンだったのにこの台詞に笑った。ど、どういう教育したんだ!?荒熊は。
ルイス「あの機体・・・!ミスターブシドー!」
やった・・・!先週休業したあのコーナーができるっ!
ルイスの乗る飛行機の近くを赤い彗星(シャア的な意味ではなく天文学的に)のごとく飛んでいくあの男。先週暇すぎて我慢弱い(本人談)だけに家出したのか!?しかし、一体何人に「あれは・・・ミスター・ブシドー!」的な台詞を言わすつもりでしょう、スタッフは。この時点で行き先は何となく読めたw
In トレミー
刹那が会場でルイスに会ったことをサジに告げる。久方ぶりの彼女の話に思わず食いつく。
サジ「元気だった?」
刹那「ああ、お前のことについて聞かれた。宇宙で働いていると答えた。」
先週の状況ではまだ刹那はルイスがアロウズにいることを知らない。サジとルイスをストーリー上繋げる大事な役なんだが板ばさみだな。ルイスには彼がソレスタルビーングだとばれてしまったし、やはり先に彼女がアロウズにいることを知るのは刹那か・・・お互いパイロットだし。言えない事実が増える一方だ。
サジ「そう・・・そうなんだ・・・」
刹那「連絡とって無いのか?」連絡とって無いのか?連絡とって無いのか?連絡とって無いのか?―――――――
これを「刹那に」突っ込まれることが痛いと思ったのは管理人だけだろうか?「あ、音信不通だったんだな・・・」的なことを刹那に内心思われたら何か、くっ・・・管理人だったら人間としてやっていけないっ・・・!!サジとルイスの事情は複雑だから仕方ないが。
そこにティエリアとライルが入ってきた。
ロックオン「あのガンダムは何なんだ!?兄さんの仇って・・・」
ティエリア「言葉通りの意味だ」
ニール絡みの事に食いついたライルを見て兄に対して無頓着かなっという疑いが自分の中で払拭された。しかし、どうして兄は死んだのかということは聞かなかったんだな。兄の死についての詳細をライルはティエリアに求めた。何か最近アレマリ騒ぎだったのでライルに焦点が当てられたのは久しぶり。
アロウズでは先週着任したリヴァイヴを加えてマネキン、リントの三人でトレミー包囲作戦の会議が行われていた。
リヴァイヴ「敵の作戦指揮官も今のオーソドックス戦術は先刻お見通しでしょうし」
リント「無礼な!上官である私を愚弄する気か!?」
リントの作戦に異を唱えるリヴァイヴ。階級は大尉らしい。リヴァイヴはプトレマイオスが大気圏から海中に突っ込んできた時のことを理由にその逆の可能性も示唆。マネキンもその可能性にうなずく。ここに2対1の構図が出来た・・・!アロウズで初めてマネキンの意見が優勢になったときじゃね?これ(汗)。加えて、
リヴァイヴ「ライセンスがあります」
ちゅどーん。
持ってやがる・・・!?リボンズめ!リヴァイヴのがライセンス持ちだとわかり今まで散々嫌味を言っていたリントは上官なのに手出しできない(笑)。さらにリヴァイヴは某ブシドーとは違い、マネキンの指示に従って行動することを約束。
よかったすね・・・!大佐!(腹ん中真っ黒な連中からの使いですが)味方が増えましたね!!
問題児ばかりのアロウズ一団の指揮官である苦労人の大佐には少しでも言うことを聞いてくれる良い子ちゃんが周りに来てくれることを祈っている・・・!
ティエリアの口からアリーとニールの因縁を聞かされ、ついにライルは兄の死の真相を知った。
ロックオン「世界の変革よりも私怨か・・・兄さんらしいと思ってな」
ティエリア「不服なのか?」
ロックオン「いや、尊敬してんだよ。家族が死んだのは十年以上前のことだ、俺にはそこまで思い詰めることは出来ねえ」
今までこいつは兄についてどう思っているかの疑問が多かったが、ここに来て彼はニールのことを尊敬していることが判明。兄弟でもライルは家族の死に対して復讐心やトラウマのような情は持っていないようだ。そう言ったものに囚われない正確なのか。だから彼がカタロンにいた理由は家族の死による影響ではなくて単純にアロウズへの反発であったことになる。
刹那「・・・仇がここにいるとしてもか?」
刹那はそんなライルに自分がKPSAにいたことを明かす。しかも、ディランディ家を巻き込んだ自爆テロは少年刹那に「死ぬのが怖いのかぁ!?」と言い放った子供が実行したことだったのか!!刹那がやらされてもおかしくなかったんだな・・・。
エイミーが父母に挟まれてアイス食べてるシーンはなんとも・・・(悲)。みんな吹っ飛んでしまったんだ・・・と思いましたね。ところで爆風に吹っ飛ばされてたのはニール?ライルって子供時代まだ出てきて無いっけ??
その事実を聞き、兄は刹那に銃口を向けたが弟ライルはそんなそぶりも見せない。恨み言の一つも言うかと思ったがそんなことも無い。結果論から刹那は自分が仲間を止めていればテロは起こらなかった、ニールもマイスターになることは無かったと彼に言うが、ライルはそう言う流れは変えられないとまるで刹那をフォローするかのようなことを言った。確かにあの少年が行かなくても他の誰かがやらされることには違いない。あまりにも冷静な態度がニールとの大きな違い、それも―――
ロックオン「俺達は過去じゃなく未来のために戦うんだ」
この言葉がライルの根本的観念であったからだ。トレミーの中で妙に歯車のかみ合わないのは新しく入ったからだと言うことが理由だと思ったが、これが真実だったんだな。他のマイスター達は過去に囚われている。刹那ならばアリーのこと、ガンダムのこと、他のメンバーも同じように抱えているものがある。しかし、彼は過去に囚われない、だから戦う理由も兄の仇討ちという熱い執念的なものも無い。ただ過去にあった事実を踏まえて先を見て自分がどうすべきか考えて行動する人間なのだ。マイスターになったのも兄の遺志を継ぐとかではなくてカタロンのスパイとして今後アロウズへの対抗手段としてソレスタがどう出るか、探りを入れるためだったのもうなずける。ライルの行動は単純に世界の未来のためだけのことだったのだ。兄とは正反対とも言える考え方、兄と弟でここまで違うとは・・・。
ティエリア「己の正義に順じて戦うのが果たして未来のためになるのか・・・?」
ライルの言葉に決意したはずの心が揺れるティエリア。先代ロックオンの言葉とリボンズたちの言葉が彼の中で飛び交う。このハードルを越えロックオンの言葉を信じ一層おモレの正義を確かなものにするか、もしかしたら一時的にイノベーター側に行くかも知れない・・・!果たしてティエリアはどう動くか。
今回もやるぞ、このコーナー!
<今週のブシドー>
グラハ・・・ブシドー「やはり新型を開発しているか・・・」
ビリー「グラハ・・・今はMr,ブシドーだったね」
な、なんだって!?「グラハ・・・」って、そうだったのか!Mr.ブシドーの正体はグラハム・エーカー上級大尉殿だったのか!!(わざとらしすぎる・・・)
はい、みんな2nd始まる前からとっくに知ってましたけど。
祝再会・・・!しかも、期待にこたえてくれたビリー。ブシドーの本名言いかけてくれましたw
しかし、今日はどさまぎで色々とんでもない事実が明らかになってましたが・・・奴に関しても――――
ブシドー「勝手にそう呼ぶ・・・迷惑千万だな!」
お前が名乗った名前じゃないんかいぃぃぃぃぃぃぃ!?
気に入らないのならその陣羽織を脱げぇ!!口調をもどせぇぇぇぇ!!!侍なめんなっ!!
ビリー「気に入ってるのかと思ったよ」
視聴者はみんな思ってた。うん、絶対みんなお前が「あえて言わせてもらおう!ミスター・ブシドーであると!!」的なノリで名乗ったのかと思ったよ!!尺的な問題から、果たしてグラハム→仮面&陣羽織装着→ブシドー誕生の経緯は本編中で明かされるのか!?
ブシドー「試作段階のあの機体私色に染め上げて欲しい」
やっぱりビリーが来たらこれしかない、大ボスが主力MSのカスタム機で終わるはずが無いっ!新型チラ見せ・・・!しかも、黒い機体・・・!何かアヘッドぽい気もしたが・・・どうか、フラッグであってくださいっ!!
ビリー「どうやらそっちがここに来た本命だね、お望みはあるかい?」
この仮面男が自分の主任着任祝いで来たのではないことなんて百も承知。ハム(もう表記しても問題ない・・・!)専属の技師みたいな人ですから、はい。
ブシドー「最高のスピードと最強の剣を所望する」
何かあくまで格闘戦にこだわるようです。そういえばこいつ、射撃使ったけ?2nd入ってから・・・無い気がするのだが・・・(汗)。つまり、アレか、武士道だから刀で勝負する気かぁぁぁぁ!?
頼むから・・・もとのハムに戻ってください・・・!!(←本音)
個人的に最終回終わってもその後を期待してるので・・・死ぬような要素増やすんじゃないっ!!
お望みの代わりににビリーはブシドーにソレスタルビーングを確実にしとめることを約束させる。目がマジだったね・・・ビリーみたいなタイプを本気で怒らせると厄介だな・・・(怖)。これにはブシドーもちょっと引っかかったか?この二人が知り合ったのはハムがフラッグのテストパイロット引き受けた時だし・・・学生時代のことは聞いてないか・・・。ブシドーはソレスタをつーかガンダムを倒すことのために生きていると言っていた・・・ああ、やっぱりこいつは最後までこのままだな・・・。それはそれで、一本道の生き方で美しいからいいんだけど・・・好きなキャラだけに死んでは欲しくない。しかし、生き残ったところでガンダムのいない世界で生きていくなんてこの男にとっては喪失感と虚無感の中を彷徨うようなもの。果たして、00の仮面キャラの運命は・・・!andビリーとスメラギは・・・!?
ビリーが時計を見るなりブシドーが作戦中のはずじゃ・・・?と突っ込む。遅い、もっと早く突っ込んでやってくれ。
ハム「艦対戦に興味はない」
ライセンス所持とはいえ毎度毎度勝手過ぎる三十路越え・・・。特にお咎め無しの四十路手前もとい、ビリー・・・なんかもう世話係みたいな人ですから、はい。
ハム・・・ブシドー「心眼は鍛えている・・・!!」
心眼!?心眼だとっ!?だからお前国籍どこだぁぁぁぁぁ!?奴が生還してから何があったか・・・早く教えてくださいっ、サンライズ様っ(下手)!!!
一瞬、入院中に「るろうに剣心」にはまったのでは・・・!?とか思った。
さらっと言いやがって、一回目聞き逃してしまった、くそっ、突っ込めなかったぁぁぁぁっ!!
艦隊では作戦が始まっていた。リントは自分の意見が通らなかったとこもあり自分はこの作戦を指示していないと負け惜しみをほざく。
マネキンは無論、それを無視。
コーラ「やりますよ!大佐」
ああ、そうしてくれ。前回念願の初登場を果たしたものの今回いいところを他のキャラにとられて地味に2nd初陣。全国のファンがお前を見てた、少しは成長したとみんな期待していた!
マリーとサジがブリッジに呼ばれ、安全のため予備シートに座らされる。この二人のツーショットも珍しいというか、考えられなかったので新鮮。なんかこうちょっとのシーンでも今まで接点の無かったキャラが会話したりするのは何かいいw
ハ、ハロォ――――――
スメラギの合図でプトレマイオスは大気圏突入モードに!キュリオスとセラヴィーのトランザムにより艦の出力は上がる。すごい・・・。今までもガンダムシリーズには無い戦艦との一体化。
ラッセ「南無三っ!」
ガトォォォォォォォォ!?それガトーの台詞ぅ!!まさかラッセにそれを言わせるとは・・・同じ渋い系だからあんま違和感ないって言うか、かっこいいからOKとする!
トレミーはすんごい速さで加速し海面を突き破るように宇宙へと飛び出す。マスドライバー要らず・・・!従来の戦艦の常識を覆すこの威力!本当にソレスタルビーングの技術は地球上で最高とも言っていいな、これ、ホント。
スメラギVSマネキン再び。2ndに入ってからこの二人の頭脳戦がかっこよくて仕方ない!
アロウズMSはトレミを追撃する!みんな驚いて唖然としてましたが、無理ない。こっちもびっくりだったよ。
そして――――
コーラ「このぉぉぉ!またかよぉぉぉ
!!」
成長してねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(泣)!!
五年間なにやってたんだぁ!?不死身のコーラサワー健在、またがんばって出撃するでしょう。そしてまた打ち落とされるでしょう。
ええ、でも、それがコーラです。シャーネーナ!シャーネーナ!
トレミの後方射撃に打ち落とされコーラ退場。ルイスも必死に追いかけるも、攻撃は届かない。マネキンは後を宇宙のジェジャン中佐に託す。
ガッデッサに撃たれ、進路がずれた。パワーダウンしたトレミーへ、ジェジャン隊だ襲い掛かる!
スメラギ「そう・・・予測範囲内ね!」
宇宙で待ち伏せしていることなど予測済み!本当にどうしたのといわんばかりの戦術予報士、冴えすぎです。1stじゃ考えられない・・・。
またもガンダムの常識越え!大気圏突入中にダブルオーを発進させておいた。いや、何か楽しいな、こういうの。
刹那「ダブルオー、目標を駆逐する!!」
ダブルオーの攻撃は戦艦のブリッジを直撃・・・!
ジェジャン中佐ぁぁぁぁぁぁぁ。゜゜(´□`。)°゜。!!
個人的に冷静そうでもっと活躍してくれると期待してましたが・・・ここで退場か・・・(悲)。なんでグッドマンが生きてんだ(雑魚顔なのに)!?
戦闘終了。残りのMSは撤退。爆破していく戦艦をマリーが悲しげに見つめていたのが印象的。複雑だろうな、アレルヤを信じただけで、決してアロウズと戦うためにトレミーに来たのではないのだから。向こうの人々のことをまだ仲間だと思っているところもあるんだろうな。
そしてアロウズから一通の通信が―――
フェルト「ソレスタルビーングのリイサ・クジョウの戦術に敬意を表する。独立治安維持部隊大佐カティ・マネキン・・・以上です」
本名リイサか・・・。どうやらスメラギとマネキンは大学院時代からの友人ようだ。みんな若いな、学生スメラギ露出が渋谷ギャル並みなんだけど・・・(笑)。じゃあ、ビリーもマネキンとは知り合いなんだな。二人で会話とかしないかな。
スメラギ「そんな・・・!?彼女がアロウズに」
よっぽど親しい友人だったのか、いいライバル関係だったのかまだ定かではないが・・・二人はどっちかが生き残ると言うことになりそうだな、なんか。
スメラギ「逃げられないのね・・・私はあの忌まわしい過去から・・・拭えない過去から」
2ndになって失うものも、得るものもこの人は多くあった。過去を踏み越えまたソレスタの仲間達と共に戦うことが出来るようになった。しかし、彼女の過去は容赦なく彼女に矛先を向ける。ライルのように未来を見て戦うことはこの人にとっては過去と戦うことになってしまう・・・。彼女の未来はどうなるのか?
司令「これ以上の犠牲を出すわけには行かん・・・彼らに要請するしかあるまい、イノベーターを人類を超えた存在を」
カタギリ司令はついにイノベーターに要請。ついに大御所たちが表へ出てくる!来週が見逃せない!!
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