ガンダム00 2nd season 第10話 「天の光」
今日、姫様のシーンでバーロー・・・もといコ●ン君が声だけゲスト出演していたような気がしたのは自分だけだろうか?
プロローグ。
管理人「そんなまさか・・・(スメラギさんが17で大学卒業云々より未成年の酒浸りじゃない時期があったなんて)笑えない冗談だわ・・・!!」 byマリナ
全国のスメラギファン、すんません
はい!感想行ってみよ→っ!
若き頃のビリーとリーサ(スメラギ)。あ、5歳差だったんですね。この時からリーサに好意を抱くとは・・・今のスメラギさんからじゃわからなかったがビリーって案外ロリ―――(強制終了)。今の二人に歳の差はあまり感じない(哀)、ああ・・・!年月って残酷だなっ(悔)!!スメラギさんを通しての00の隠れたテーマだったり(笑)。
リーサ「私なんてまだまだです。カティの足元にも及ばない」
マネキンは大学時代から戦術予報士として才能を開花させていたらしい。軍人でもないのに7度の紛争に勝利するなんて余程優秀なお人で。スメラギも彼女にあこがれていた。ああ、良い先輩後輩関係だったんですね。スメラギさんがAEUに入ったのは彼女を追いかけて行ったからかな?事故が起こらなければ彼女達は仲間同士でいられたかもしれなかったのだ。
今日のダブルオーはサブキャラ祭りだった。
そのせいか、メインのマイスターの存在感が微妙に薄かった
カタロンにて、アロウズの中東侵攻に歯止めをかけるため、シーリンはアロウズの所業をメディアに長し世論の反発を招こうと提案。それを実行するためクラウスらは中東一の情報産業を持つスイール王国と交渉を画策する。
池田ぁぁっ!!まさかの再登場&名前公開!!か、カタロンに属してるとは・・・行動力抜群のジャーナリストだったんだな。
マリナは解体後未だ国勢が不明であるアザディスタンのことが気になってた。シーリンに聞くも情報は入ってきていない。シーリンは国を取り戻すためにアロウズと戦うことを決意するが、マリナは戦いは戦いを呼ぶだけだとシーリンを否定する。確かに武力は反発しか生まない。イラク戦争が良いたとえだ、いざ武力によりフセイン政権を打倒した結果、未だ内政は収まらず更なるテロを引き起こしている。人々が納得しなければ全体は動かせない。マリナの言っていることは正論だがそれは理想論に過ぎない。シーリンのように行動で示さなくては人々は何も伝わらない。世界のどこかでデモが起こる、我々はニュースでそれを知る。日常の構図だが、これは他ならぬデモを起こした人々の行動の結果なのだ。もしもデモが起こらなかったら我々は彼らの行動が示す意味、意思を知ることは無いだろう。チベット暴動、タイの空港占拠などまさにその代表例。もっと小さい規模なら、マンション建設反対運動、薬害エイズ訴訟問題なんかがある。人々の注目を集めることは小さな意思を大衆へ広める、伝えるためには必須要項なのだ。平穏をぶち壊し、一見過激な行動に見えるニュースの中の出来事には、こうした人間達の良くも悪くも強い意思と願いがそこにあるからなのだ。だが管理人は武力による反抗は認めない、あくまで言葉による意思表示のみ革命は許されると思っている、無血革命だね。これもきれいごとだろうけど、武力を認めることはテロを認めることになる。それだけは絶対無い、間違っていることだとはっきり言える。
シーリン「いいわ、そうやってあなたは何もしなければいい・・・。私は戦う・・・そうしないと国は取り戻せないから!」
アニメと現実の事情は違うが、だからマリナは今のままでは何にもならない。アザディスタンを救うためには彼女がはっきりと反連邦の意思を大衆に示さなくてはならない。武力ではなく言葉で。そうすれば、同じ想いの人民は彼女の元に集まってくる、それが中東の外へ伝われば世界はアロウズを認めなくなるだろう。アレだけ非人道的所業重ねちゃ、まず崩壊するわな。
トレミーを一機のMSが襲撃!
GNフィールド装備の上にダブルオーうぃ圧倒する反応速度。新型の性能とを見せ付けることによって牽制と警告を示した。
ティエリアは機体のパイロットがイノベーターであることを察する。しかし、迷いからまだ彼らの存在をスメラギ達に言えずにいた。
ソレスタ一行はラグランジュ3へ到着。
イアンとイアンの奥さんリンダがお出迎え。「ママ~!」と駆け寄るミレイナにを見て、みんな「ママ~!」に反応―――
アレルヤ「今、『ママ』って言わなかった?」
刹那「・・・言ったな」
サジ「ってことは・・・」
ええ、言いましたね、お三方。なんだこの会話wなんか知らないけど笑えるんだけど。
イアンは自分の嫁さんを紹介。しかし―――
サジ「若い・・・!」
アレルヤ「犯罪ですよ」
な、ナイスリアクション・・・!まさかのサジ&アレ!この二人からこんな突込みが聞けるとは・・・脚本グッジョブ!イアン、フルボッコですねwダブルオーはなんか歳の差カップル多いですね、そういや。
新キャラ、アニュー・リターナー登場!
何でも、王留美のスカウトだそうで・・・へぇ・・・何か胡散臭いと思った管理人をどうか皆さん人間不信だと思わないでくださいっ(泣)!
何か・・・リヴァイヴに似てね?イノベーターっぽくね?考えすぎか!そーだよなぁwダブルオーだから何が起きてもおかしくねぇやっ(結論)!!
イアン曰く宇宙物理学、MS工学、再生物理学の権威で料理もうまくって美人だそうでっ!!・・・結局言いたかったのさ以後のだけだろっ!?イアンっ!!
このタイミングで彼女が登場したのは何かあるのでしょうか?何もかもそうだろう罰の悪い事情にはいつも蓋されていて何が飛び出るかわからん感覚に陥っている最近のダブルオーを見る管理人。歪んだジレンマぁぁぁっ♪!!(テンションhighですみません)
マリー「それにもう決めたから・・・私は何があってもアレルヤから離れないって」
サジ「うらやましいな・・・僕にもそう思える人がいてもし再会することがあったらもう離れないと思ってて・・・でも不安で・・・無償に不安で・・・」
うん。不安だ・・・(汗)。ルイスの先行きが不安過ぎてしょうがない・・・。君らの再会が幸に発展することを祈る。あ、ホント気づくの、自分、遅すぎたんですけど・・・マリーはルイスのこと知ってますよね(大汗)!!ただ、サジの恋人だって事知らないだけで・・・・!!だから最近この二人の会話があるのか。ルイスがアロウズにいることが告げられるのは彼女の口からかもしれない・・・。
アロウズにて。
くっ・・・ブシドーが今日いない・・・(惜)!ので、今週できない管理人の自己満足コーナーをあいつに変えてみた。
もっと不定期企画<今週のコーラサワー>
イィィィィヤッホォォォォーッ!!!
トレミーに感じるクジョウの影に苦悩するマネキン。2ndからですね、彼女のこんな人間らしいところを見られるようになったのは。初登場でコーラをボコったときは冷淡な人だろうと思いましたが、面倒見の良い仲間想いの人だったんですね。最近のマイベストキャラの一人。
そんな空気お構いなしにマネキンの食事を持ってコーラ登場っ!お前はメイドかぁっ!?場の空気はKY(空気読めない)奴だが、先週に引き続き視聴者の空気はKY(空気読めてる)だったぞコーラっ!!
当然のことで、速攻、マネキンの気に障り怒られたw本当に中年の男なのか!?こいつ。そして中年と表記したはいいが・・・何かリアルで嫌だな(汗)。コーラごめんっ!
続いて、マネキンの後ろで新型機をおねだりするコーラサワー・・・もはや何の漫才だwマネキンの気苦労の素であるリントが別任務で抜けた今、コーラの存在は味方つーかただのやかましい奴になってる気がする・・・(汗)。
めげるなコーラ。
リボンズファミリーからまた一人アロウズに参加。まだしゃべったことのない&新型でダブルオーに仕掛けた彼。
ブリング。しかもcv置鮎龍太郎・・・!また贅沢な・・・!!管理人の覚えている限りではガンダムではトレーズ、バルトフェルドに続く三人目かな。結構好きなんで嬉しかったり。長生きしてくれ・・・一番最初にイノベーター陣で死にそうな気がする(汗)。
そして因縁の再会がここにっ!!
ネーナ「あんたがにぃにぃズをっ!!」
この台詞はどう反応すればいいんですか?真面目に受け止めればいいんですか?笑えばいいんですか?思わず管理人は噴き出してしまいましたが・・・。
ぎっちょんVSネーナ
1stでヨハンとミハエルが殺され、スローネを奪った、ネーナにとって憎悪の矛先そのもの。激情のままにネーナは銃を向けようとするが、生身の戦闘でサーシェスに勝てるはず無く軽く捻られてしまう。
さて、サーシェスはリボンズの手駒、ネーナの主人の留美はリボンズに反抗する気はゼロ。それどころか、留美はリボンズの支援している状態。これではネーナは敵討ちをすることが出来ないし、場合によってはサーシェスの手助けをしなくてはいけなくなるかもしれない。これ以上屈辱的な場所に彼女が入れるわけもない。今後彼女はどう動くか、留美からの離反もありえるのか?
リボンズ「君も見ていくといい、きっと楽しめるよ」
「面白いもの」と見せられたのはグッドマン達が進めていた任務の姿。
それはラピュタの雷・・・じゃなくてメメントモリの使用。宇宙に建造されたコロニーレーザーのような巨大兵器。そして発射準備が整い、グッドマンの指示により雷のような光が地上へと落ちていった―――
でもやっぱラピュタぁぁっ!!
照準はスイール王国だった・・・!会談中のカタロンと国王は一瞬にして光の中へと消えて行った・・・。
そして正規軍の任務についていたあの人もそこにいた。
終盤突入という感じですね。こうも非情な武力行使の描写が入ってくると。
ラグランジュ3にて。
同時、ダブルオーのツインドライヴの可動テストが始まっていた。
アニュー「290%突破・・・理論的限界値を超えます!」
1話で稼動しなかったのが嘘のようにトランザムによりその力を見る見るうちにあらわにしていくダブルオー。この光の神々しさに思わず見入ってしまった・・・。歴代ガンダムのなかでも一番神秘的な期待ですね、こうもそこが見えない、何が起こるかわからない機体と興奮は初めてだ。ダブルオーの真の力が見られる日が待ち遠しい。
イアン「これがイオリアが予言したツインドライヴの―――」
刹那「真の力だというのか・・・!?」
さあ、どんな風に暴れてくれるのか!?来週辺り、オーライザーと共に出撃か!?そして、機体に頼らず腕磨け!刹那!!
その一方、さっきのラピュタ攻撃の影響でチーム脳量子波にそれぞれ影響が出た!
そして全国の視聴者の、特に荒熊好きへ脳量子波のマリー以上のハンパ無い干渉があったことは言うまでもない。
マリー「大佐っ!逃げてくださいっ!!大佐ぁぁぁぁぁぁっ!!」
メメントモリの粒子の影響か・・・いち早く荒熊の命の危機を察知したマリーは宇宙で叫ぶが・・・届くはずも無く。
ホントに逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!え?え?マ、マジで・・・やめてください、ダブルオーの父をここで退場させる気ですかっ!?サンライズ!!生きていてくれ!!荒熊っ!!
ハーレルヤ!ハーレルヤ!「量子がこっちに向って加速してきやがる・・・ったく、おちおち寝てらんねぇぜ」
お帰りなさいっすぅぅっ!!!!喧嘩番長ぉぉっ!!!
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