ガンダム00 2nd season 第14話 「歌が聴こえる」
アレルヤ「ハレルヤ・・・(ソニーによる企業の)世界の悪意が見えるようだ・・・」
さあ、色々荒れた「泪のムコウ」でのOPが今日からスタート!しかし、予想してたよりも・・・GJスタッフ。神映像だったよ、マジで。相変わらずの映像美だな、おい再び神映像OPをありがとう・・・!
今日からOPが変わりますた。エラく騒がれてましたダブルオー的でない曲だけにどうなるかと思いましたが・・・・映像の力ってスゲーな、おい!違和感あんま感じなかったな。
またまたOPに視聴者の好奇心煽るようなカットばっかり入れて、もう、一週間待つ苦しみにまた拍車かけるつもり!?どんだけ~!マジどS~どんだけ~!!(おネェ風に)
OPより先に本編突っ込みます。
トレミーはメメントモリ破壊ミッション成功に浸るもつかの間、すぐに電波族・・・もとい、イノベイターに補足され、攻撃を受けてしまう。
ロシアの荒熊さんは久々の親友の訪問を喜ぶが、連邦の中にアロウズへのクーデターを企むものがいると言う情報を彼の口から知る。そして、その反乱分子とは・・・!?やはりこの大佐たちなのだろうな。
荒熊は、彼らに協力するのか?むしろしてほしい。OPの後姿は戦いに行く意味なのだろうか?
一人ハブになってしまった刹那にネーナが接触してきた。ネーナの思惑はイノベイターとサーシェスをソレスタに討たせてにぃにぃズの仇を取ることなんだろうけど・・・本当にそれだけか?
イアンが復活しますたヽ(´▽`)/。次、死んだりしてみろ、本当に泣いてやるからなっ(真剣)!イアンの眠っている間に素っ裸ワールドやら衛星兵器で一国家が消えたりやらメメントモリ破壊やら、なんか一杯あったしな!!状況わっけわかんねぇのは仕方ない。
おまけに宇宙にいたのに気がついたら地上でしたなんて・・・しかも大自然w・・・
イアン「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
ま、松田優作かっ・・・(爆)!松田優作の名台詞「なんじゃこりゃぁぁぁぁっ!?」がアルプス(?)に木霊したw惜しい!非常に惜しい!!これで銃で撃たれて手が真っ赤に染まれば・・・最期はそれでお願いします。(おい!)
クルー達に説明を受けるイアン。ここの親子漫才はおもしろいwまぁ、一応計画が狂ったとはいえ、トレミーは損傷程度で済んだからよかったじゃないか。病み上がりに厳しいけどね(哀)。おちおちしてられないが・・・
ミレイナ「わーいwですぅ!」
おとっつぁん「のん気にしとる場合か!」
ヴァスティ家万歳・・・!
ロックオンはカタロンへの定期連絡は欠かしてないようですね、つーか、お前がスパイってことはすでにみんな知ってるけどな!クルーは黙認状態、みんな空気よめるなw
そこへアニュー接近!お、またいい雰囲気が始まるのか!?とか思ったが、彼女は彼が誰に連絡していたのかと尋ねる。そして彼女はトレミーの位置が何故敵に知られてしまうのかと言う疑問を彼に明かす。ああ、疑ってたんですね。そこに気づいたのはさすがだが・・・おめぇだよ。きっと全国の視聴者はみんな思ったに違いない。脳量子波は厄介だなリヴァイヴを倒さない限り、トレミーの位置は筒抜け状態か・・・。自分がイノベイターだと知る日はいつになるのか!
地球に下りてきたダブルオーは中東辺りを捜索中。
そこにきたぁっ!!ぎっちょんがアルケーとキタァァッ!
思ったとおり、ついていってしまうダブルオー。単純過ぎるぜ、刹那。
カタロンの皆さんは連邦の反アロウズ派との接触に望む。しかもクラウス自ら会談に臨む気だ。
そんな中、シーリンの心配をよそに貧乏姫は子供達と作曲&合唱をしていた。
せめて会議だけでも参加しよ!!情報だけでも知ろう(泣)!!!
本当にOPの存在感は何なのか・・・早く動き出しなさいっ!マリナ・イスマイール!!(シーリン調で)来週、刹那と再会して変わってくれるだろうか・・・いや、変わってくれっ(マジ)!!
トレミーではさっそく敵機に補足されてしまった!
三機のガンダムで応戦するも、イノベイターの力に苦戦。しかも追ってきたのはしつこいリヴァイヴとブリングだからたちが悪い。
しかし、ティエリアが漢(おとこ)を見せたぁっ!!
ブリングは同胞であるティエリアを討つことにいささかためらいがあった。こちらに引き込もうと自分がイノベイターであることを意識させようとするが、
ブリング「撃つというのか!同類を!
ティエリア「違う!僕は人間だっ!」
今まで人間から一線置いてきた彼が放った決めの一言。イノベイターとしての未来ではなく人間としての未来を彼は望んだ。戦いの中で得た経験は彼を大人に、そして人間としての意識を強くさせて行った。ブリングの誤算はもはや彼がヴェーダに固執していた彼ではなく、ティエリア個人として、個としての意識が信念を司っていることに気がつかなかったことだろう。
しかし、この二人の戦いは格好良かったなw
そして、あのセラヴィーの「顔」が本性を表した・・・!
ティエリアはセラヴィーでブリングの機体をがっつり押さえ込み、脱皮するかのように(つーか脱皮w)コアであるセラフィムガンダムの姿を晒したぁ!
・・・髪の毛を期待したのは、管理人だけでしょうか?
そしてセラフィムの銃口がブリングに向いた。
ブリング、イノベイター初のご臨終。一番退場は彼になってしまった・・・結構、渋キャラなところが好きだったので、残念。
そしてこっちのイベントも盛り上がっていた。
ぎっちょんについていた結果、つれてこられた場所はなんとクルジス。
不謹慎ながら、彼氏が彼女を初めて告った場所へ連れて行くような、ロマンス野郎共・・・と思ったのは管理人だけでしょうか?
サーシェス「久しぶりだな、クルジスのガキ・・・いや、もうクルジスのにーちゃんか」
そうらしいので、
そしてこれは再会であった!リボンズの口から明かされた真実、思わず1st1話リプレイィィィ!と言う気持ちになった。そう、リボンズはあの少年兵だった刹那を助けた、彼にとっての神であったOガンダムのパイロットだった。しかも秘密保持のため、あそこにいた人間は全て消される運命だったが、刹那はリボンズの一種の気まぐれによって助かったのだった。後にソレスタルビーングに入り、エクシアのマイスターとなれたのもリボンズが彼を推薦したからだったのだ。
・・・なんてこった、これじゃあ刹那は・・・「俺がガンダムだ!」は―――
リボンズみたいな腹黒が乗った腹黒ガンダムになりたがってたってことじゃないかっ!!(←違)
よくよく考えると、刹那のガンダム大好きっぷりはリボンズのせいであると証明された!!
・・・ぶっちゃけ、知ってたけどね!
しかし、これは後々大問題!でもないような・・・あるような・・・。とにかく刹那が信じた神的存在、世界のために戦う彼の精神の根本を築いていたものを否定しなくてはいけないと言う事実を突きつけられたのだ。彼はあのOガンダムになりたかった、他者にとって自分があの日のOガンダムになることを望んだ。しかしそのOガンダムは悪意の中心、まさに世界の歪みだった。1stの刹那だったら生き方、自己を否定されたとして消沈してしまうかもしれないが、2ndの彼は文字通り「俺がガンダムだ!」、つまり刹那達ソレスタルビーイングのメンバーの理念こそガンダムの存在意義であり、彼らが扱ってこその「ガンダム」なので問題なく信じた道を進んでくれると思う。
交渉決裂。刹那はリボンズを撃とうとするが、サーシェスの介入により右肩を負傷してしまう。
刹那VSぎっちょん第3ラウンド!
ダブルオーの性能のおかげで何とかサーシェスと互角に戦うが、
その最中にカタロンの輸送機が接近してしまう。乗っているのは、クラウスとシーリンたちだった。
アルケーは輸送機を落とそうとしたが、ダブルオーによってそれ阻止され、トランザムしたダブルオーの前に押されていく。
ここの辺、トランザムしたのでGN粒子が敵機のコクピットだろうと出現してた、細かいなw残像攻撃の前にあのサーシェスが劣勢を強いられた!そしてダブルオーがトランザムしたことで、
あの素っ裸世界がまさかサーシェスと繰り広げられやしないだろうかと、真面目に心配だったのは管理人だけだろうかぁっ!!(←本文中三回目)
・・・それはそれで(爆笑)ネタになるからOKかも・・・いやいやいやいや・・・・
そして「うそ!?マジか!?あのぺっぽこ刹那がぁ!?」、ぎっちょんのコクピットを取ったぁぁぁ!!!!
と、思ったらなぜかマリナの声と歌が聞こえた。そしてぎっちょん脱出。
それはダブルオーのGN粒子の影響だったんだな。すぐ近くに貧乏姫がいたのだった。
ED presented by マリナ・イスマールと子供達
ごめん、吹いたw作詞の「ああ」ってだれだよ!てきとーだな、おいw
てかホント、ED誰なの??
ああ、今週もあの男は出なかったか・・・ちょいがっくししてたら、声の出演に中村悠一の名前を発見!!
キタァァァァッ!!一ヶ月ぶり!!
奴の出番次第企画 <今週のブシドー>
例の新型が完成したようで!
ブシドー「完成したか・・・」
ビリー「完成したよ、『マスラオ』、君の専用機だ」
名前は日本語か?それとも仏教系の用語とかから由来してるのか?調べてみよ。
ブシドーやっぱグラハムじゃん「フラッグの外形が垣間見える・・・見事な造形だ、カタギリ」
だれだ!MS(劇中で)デザインした奴!!と言ってやりたいぐらい、武者フラッグな新型だった・・・。てゆーか、フラッグっぽいのが嬉しいんなら、頼むから普通にフラッグの発展型にしてくれ!そして陣羽織を脱げ!!グラハム戻ってこぉぉぉぉぉいっ(涙)!!
最近、奴の仮面の下は・・・ダブルオーの素っ裸ワールドではないと見れないような気がして来た。
ビリーはエイフマン教授が残したGN粒子に関する理論を機体に投入したという。あ、これって、マジ強くなる予感(喜)?
ブシドーがどっかいくとビリーは女々しく持っていたスメラギとのツーショット写真をビリビリに破り、
ビリー「サヨナラ・・・クジョウ」
マジでスメラギぶっ殺す気だ・・・怖ぇぇぇぇ!!と思わせたのだった。
実際は自ら手を下さないで、ブシドー使って・・・・えげねぇぇぇぇぇぇ!!スメラギの過ち(刹那にバラされた)によりブラック化した最強技術顧問は最強ガンダムバカ侍もどきにとんでもないMSを与えてしまったのだった。
早くガチンコバトルが見たいっ!
OP突っ込み。
裸祭りが恒例化しつつあるな・・・。つーか、アニューの格が上がってらぁ。
この蝶々はその人にとって最も影響力がある人物(複数有り)の象徴かな、ルイスが蝶から目を背けてる辺りからそんな気がしたが・・・。
・・・これ、どういうことなんでしょうね?素直にルイスがサジの元へ帰ってくる思っていいのか!?しかし、この二人の距離感が何かありそうで・・・ルイスが青い空に逝かないことを祈る。
管理人は決して根暗ではないんだが、どうしても机の上の写真をネガティブな方向へ考えてしまう・・・。以下、ネガティブな想像―――
ルイス「サジ、見て、この写真出てきたの。あれから数年経ったのね・・・彼らは・・・もういないけど、世界は平和への道を進みだした・・・」
サジ「刹那達は・・・きっと見てるよ、この先の世界を・・・空から」
機動戦士ガンダム00 ~完~
とか、止めてぐれ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(大泣)!!!!!
相変わらず、シメはこの二人ですね。マスラオはトランザムでもするのか?何か粒子の色が違ってたような気がした。
本編中で、一回でいいから生身の会話シーンがあってほしい!ちゃんとブシドーには刹那の前で自分があん時のフラッグファイターだ!ってのを明かして欲しい。主人公とライバルの絡みは好きじゃw
刹那が掴もうとしているのは誰の手だろうか?普通に考えるとマリナなんだが・・・彼女の手にしたってどういう意味が込められているのか、OPってホントパズルのピースだよ。
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