ガンダム00 2nd season 第16話 「悲劇への序章」
銀魂でも奴らは言った・・・「デジャビュですよ」と・・・あ、そっか!これデジャビュかぁ!!なんだ~管理人たら、先週見たことあるような刹那とブシドーじゃねぇか
何て早とちりしちったよ。そうか~怒る必要なかったんだなぁ!
あはははははははははははははははははははははははははははははははははは・・・・・・
んなわけねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぃっ!!!(ノリ突っ込み)
ティエリア「(尺が余ったからってスタッフと結託して先週のあのシーンをまた使うとは)これがアロウズの・・・いや、リボンズ・アルマークのやり方なのか・・・!?」
そうみたいだよ。コンチキショー。
奴は今週でないと思ったら裏でこそこそ監督と「僕が出るにはもったいない、先週のCパートを使いまわしてくれないか?その方が喜ぶだろ人間達は」的な密約を交わすとは!!(←絶対違)
まぁ、それは冗談で・・・
管理人「某ジャンプギャグアニメでも大人気のキャラ、ヒロイン(?)兄の同じ登場シーンを予告で二週にわたって使いまわし、挙句の果てに00でも某大人気乙女座仮面と新型の登場シーンをまた二週に渡って使いまわすとは・・・これがアロウズの・・・いや、サンライズのやり方なのか・・・!?」
アロウズ関係ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(ノリ突っ込み2)
せっかくなので使いまわされた気持ちを刹那とブシドーに語らせてみる。
ブシドー「アフリカタワーでの出来事を知れば必ず会えると信じていた!」
ブシドー「邪険にあしらわれるとは・・・ならば管理人の視線を釘付けにする!とくと見るがいい!盟友がつくりし我がマスラオの奥義を!」
管理人「中村ぁぁぁっ!?本役より出番長くね!?」
台詞変えで遊ぶのはこんぐらいで感想いきやす。
もうここまで書いたんで、初めは刹那とブシドーのところから。
連邦きってのトップガンの腕前+トランザムにより、もう圧倒的に主人公より強うなってしまったのだった。これほど主人公とライバルの力の差が歴然としたガンダムはあんまなくね?(ターンエーとかそうだったかな・・・)そう言う意味ではミスター・ブシドーことグラハm・・・は久々のポストシャアというにふさわしい。あ、迷言に関してはポストグラハムと後のガンダムで言われ続けるかもしれない・・・(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・はい?(直後笑死)
せっかくの戦闘シーンが台無しだと思ったのは管理人だけでしょうか??
だから!早く、グラハm→仮面装着→SAMURAIの経緯を教えてくれ!!本編で!これだけは言っておくぞサンライズ!
絶対その回のDVDの売れ行きは抜群だぞっ!!みんな買うぞ!?
窮地に陥った刹那はダブルオーのトランザムを発動させる。
しかし、こう熱い展開は・・・大好きだ!!つーか、管理人、こいつらの戦いが大好きさ!
あ、でも吐血かと思ったが、画像編集してた時に気づいたことが。
うーん、口の中切っただけとかだったら笑えるw吐血なんかしたことないからわからんが、行き成りこみ上げてくるもんちゃうの?細かくてすんまそ(汗)。
しかし、お前の内臓は一体どうなってんだ?悲鳴上げてんだろ!?Gの方はいくら最新鋭機とはいえトランザムしてしまうと負担がかかってしまうのか・・・あ、そういえば、最高のスピード所望してたんだっけ??また血ぃ吐くことになってんぞ、おい。いい加減、大人しくしてなさい、三十路過ぎのおじさんがっ!
二人「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
1st最終回再び・・・!的な顔だ。
刹那「戦いだけの人生・・・」
刹那「俺もそうだ・・・」
戦いだけの人生から変わっていこうという刹那。そして戦いの中でこその人生とするブシドー。似ているようで、結末は正反対を目指す。人生において、「変革」することは自分の新しい生き方に出会うことだと管理人は思う。先の見えないことだが不安の反面、希望がある。「自分はこう生きなきゃダメなんだ」という観念はその人の可能性を潰す。刹那はロックオンの言葉に新しい自分の生き方の可能性を感じ始めたのかな?アロウズの戦いに全てを捧げ、自身を平和のために犠牲にするという考えが今までだったろう。ここに来て「戦い以外の自分」を求めるようになったのは刹那の中で生きることに自分の存在意義を見出したのではないだろうか。しかし、ソレスタルビーングはテロリストだ。彼らがそう許されることはないだろう。「生きる」にしてもどのような責務を負っていくのか、この世界を動かしたのは彼らの武力介入からだ。だから死んで終わりではなく、平和の実現、維持の難しさを知っている彼らにこそ生きて残りの人生を次の世代につなげるために生きて欲しいとは思う。
一方、ブシドーはもう文字通り阿修羅と化しましたね。この人は「世界などどうでもいい・・・」と1stラストで言ってるようにガンダムを倒せばいい、自分のためだけに生きているな。「ガンダムを超える」とは単純に強さを求めているのか、ガンダムを凌駕しなくては自身の憎しみは留まることを知らないのか。管理人はブシドーの生き方を否定はしない。むしろ誰にでも出来るというわけではない、美しいとすら思える。だがその執念は自分の可能性を潰す。この男もきちんと世界を正視できればそれなりの世界を変える力があるだろうに。ブシドーには人望がある。きっと前大戦で失ったものに匹敵するものを得られるはずなのだ。それを見ようとはしないあたり、ブシドーは「喪失」を恐れているとしか言いようがない。
「あえて~」が久々に来た・・・!これはもう、グラハム節じゃん。しかし、いつになったら少年がデカイ兄ちゃんになったことを知るのか・・・。
てゆーか、これどこまでが独り言で・・・いや、こいつらちゃんと会話してんの!?これ独り言じゃないよね!?
刹那はブシドーがフラッグのあいつだと知ってるのだろうか?はっきりしたこと言ってないからわからない・・・orz。
EDの少年刹那の笑顔とは、その変革の先にあるものを示しているピースなのでしょうか。刹那に安息が訪れることを祈る。
さて、忘れちゃいけない・・・今日はこの人の日ですね!
ハーキュリーの狙いは太陽光エネルギー掌握でもなく、制空権の確保でもなく、人質にした6万もの市民にアロウズの所行を目の当たりにさせ、その口から真実を広め世論の反連邦意識を強めるためだった。
ハーキューリーと三人で青臭い理想なんか語ったりしていたようで。
また久々のキム司令からの呼び出し。 そして荒熊は彼に呼ばれ、密使として軌道エレベーターへ向う。なぜティエレン・・・(悲)
このパイロットスーツは・・・ダサい。この人には白が似合わないだけかも。
軌道エレベーターではアロウズによるオートマトンの投入が始まっていた。しかもオートマトンは一般人だろうと攻撃対象に設定されていた。科学の発展は大いに望むが、将来的にこんな使い方が無いことをマジで祈る。こんなアロウズにマネキンやコーラが居続けることをもどかしく思ってしまう・・・ガンダム云々は置いといて、早く裏切っちまえよ(本音)!
ハーキュリーは一般人の解放を急がす。そしてトレインが地上に着いたとたんに6万の人質からの真実は広がるだろうとしていたが・・・。
アロウズの情報操作のほうが早かった。ハーキュリー達はアロウズが世論に攻撃の支持をさせる時間を与えてしまったのだ。
アンドレイの士官学校入学の手引きは父でなく、ハーキュリーがやってくれたようだ。そこまでしてセルゲイを嫌う理由とは・・・。
そして母の死にはハーキュリーにも責があると、アンドレイはハーキュリーに突っかかる。そんな過去を思い出し、アンドレイは平和への決意は生半可ではないと改めて思う。同時に、アロウズの必要性に気づかないハーキュリーは非難するのだった。
アンドレイは自分達のやっていることを知りつつも結果的には平和になればいいと思っているわけだが・・・これが一方的な圧力だと思っていないのか?父への反抗心が彼の視野を狭くしているとしか言いようがない。ルイスのことよりもまず自分が何をしているのか気づかなくてはいけない気がする。
マネキンとスメラギは動く気配のない連邦軍を不審に思っていた。そして軍の配置にその奥に隠されていた真実を彼女達二人は気づいてしまった。軌道エレベータ周辺の風速のデーターから軌道エレベーターが倒壊した場合の倒れてくる方向に軍は配置されていなかった。
メメントモリの二号機があるという事実を意味していた。
まさか、二号機ですかいっ!え~ここまでいい感じで21世紀ガンダムとして異色の物語が綴られてきたんだからさ・・・
頼む!衛星兵器ぶっ壊しENDだけはやめようっ!!
Vと種死とWとかでお腹一杯だからさぁぁぁ~いいじゃん、もう!普通にパイロット同士の激烈バトルで締めくくろう!!
そしてメメントモリは、すぐ死ぬ顔してんのに無駄に長生きの上なんかやたら登場回数多い金髪豚野郎ことグッドマンの指揮で発射準備は整おうとしていた。
や、やばい・・・大佐(両方)逃げてくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!今度こそ製作陣はやるつもりですっ!!!
ナレーション「次回 散りゆく光の中で 愛が憎しみに変わる前に・・・」
アンドレイの回か・・・!そして―――
出てしまうのか・・・!マリー・パーファシー!!!
さて愛が憎しみに変わる前にとは・・・なんだろうね?恐ろしくて一週間待てねーよ!!
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