ガンダム00 2nd season 第15話 「反抗の凱歌」
い、伊藤由奈だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(超狂喜)!!出だし聴いた瞬間、まさかと思ったが・・・・なんて、隠し玉だ!ED!!ちょ、マ、マジ、嬉しいぞ、これ。どーしよ、これ。超予想外だぞ、これ。買うしかねーぞ、これぇぇぇぇぇ!!
えーと、KY(空気が読める)子供達とか、あれ?マジ歌姫なっちゃう??的なマリナやマスラオとか、一発目何書こうかと思ってたけど・・・伊藤由奈に全部持っていかれたわ。
ありがとう、サンライズ・・・・!
しかし、EDの映像は何か円満っぽさが不吉だな、おいおまけにライルとアニューがエロス!設定二十代だからできんだよなw
じゃ、感想へ行ってみよ!
アバンはアルケー撃墜時からスタート、ぎっちょんにも歌が聞こえてたのか、率直な感想が聞きたかったりw
負傷した刹那は力を振り絞りカタロン支部にそのまま下りる。そしてマリナと再会するが、そのまま気を失ってしまう。
刹那がいないといまいち存在感が出せない貧乏姫が哀れで仕方ない・・・。
荒熊はハーキュリーが反乱の首謀者であることに重い悩む。旧友とはいえ、軍の規律に従うことを信念としている彼にとっては苦渋の決断が下されることだろう。その規律との葛藤は以前にも荒熊の心に大きな傷を残していったらしい。名前、さらっと聞き流してしまってわからなかったのだが、奥さんか?だとすると、アンドレイと深い溝が生まれるきっかけになったのもそのせいか?そして、特番の時の監督情報である軌道エレベータ倒壊・・・・か?は実際倒壊するかは置いといて、ハーキュリーら反乱分子が関わってくることでフラグ達成!決して監督は出任せを伝えたのではなかった!疑ってたっす
すんません。荒熊も続いて立ち上がってほしい!
トレミーは補給のためカタロン支部へ。誰かの報告により補給体勢が整っていた。
そう!「誰か」の・・・ライル、もうスパイ意識すんの止めれば?バレバレじゃん!思わず笑っちたよw
トレミーは被弾状況がひどく、カタロンの補給を受けても潜水モードと火器が使えない状態だった。
・・・・それって最悪じゃないか。
飛んでるだけでもマシなのかもしれないが・・・やばくね?本当に補給受ける前にアロウズ襲ってこなくて、奇跡だな!
ガンダムの整備を必死に休み無く行うミレイナに、乙!見た目に反して、父親譲りの職人魂です。その直向さに感心!
そして彼女を手伝おうとやってきた、サジとマリー。最近のアレルヤよりもこの二人の方が存在感がある現実に違和感が無い。目立ってます、今回。
その後、意外や意外。整備でぐったり疲れて、デッキで眠り込んでしまうミレイナとサジに毛布をかけに来た、まさかのティエリア。
寝ているミレイナにそっとつぶやく、何、この優しさ・・・な、何かあったかいぞ・・・
ああ、すっかり大人になって・・・・(涙)!!
ティエリアがこんなにお兄さんらしく見える日が来ようとは・・・最近、何か親目線になってる自分に(あえて言わせてもらおう!ね、年齢的な)限界を感じ始めている・・・ミトメタクナイ!←(シリーズ違い)
アロウズでは新型きが続々集結、ソレスタ殲滅のため動き出していた。
そういえば、残り10話じゃんっ・・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)!!
好きなアニメが終わってしまう時の「俺を置いていくなぁぁぁっ!!」感はいくつになってもいやなものだな・・・。
アンドレイ「准尉、君は女性らしく振舞いたいと思わないのか?」
1stのルイスがますます遠くなっていく・・・。アンドレイは何とかしてルイスをアロウズから退任させたいようだ。だが、言って聞くような状態じゃない。アンドレイ・・・めげるな!みんなそう思ってる!管理人はOPの「青い空が映る~♪」の展開が良い方面で訪れると信じてる!ああ!そうさ!先週のネガティブ思考を忘れたさっ!(と言いつつ、EDで掘り返してしまった、自分)
そこへ、久々のKYF(空気 読めない 不死身野郎)が武力介入~!
こいつも出番次第!<今週のコーラサワー>
しかし、数秒前まで繰り広げられてたシリアスムードを一気に消し去ったコーラサワーだった。さすが!
これで終わりかと思えば、まだ出番が用意されてた!
・・・航空機の操縦士役だが・・・そこもこれもマネキンのためだからOK。しかも、愛しのマネキンはコーラの不死身と歌われる運を信用してとのこと!
マネキン「貴官は不死身だと言われているそうじゃないか。そのツキ、あてにしているぞ」
良かったじゃないか!コーラ!・・・明らかに後から付け加えた言い分だろうが・・・
それを真に受けて、大喜びするアラフォー・・・・・・・Around 40!?アラフォーだったのか!?そうだったよな!こいつ!!
つい忘れがちな事実・・・つーか、マネキンもビリーもアラフォーだし。恐ろし・・・年齢って・・・
マネキンとビリーについて。
回想抜かせば・・・あれ?初会話じゃね??
ビリー「ソレスタルビーングが滅びるのをこの目で見るためです」
もっと親しげな対面になるかと思えば・・・素っ気無かったなorz。残りの話数でクジョウ談義を二人でしてほしいな。てか、アロウズのキャラ同士の絡みがもっと見たい。やらないで終わりそうだが・・・
しかし、リジェネは何考えてるのかいまいちよくわからん!いいね~全員がリボンズ万歳じゃ面白くないしw留美と二人だけの会話と言うのが何やら彼が独断で何かし出しそうな気配がする。
これ見たとき、リジェネ真の黒幕説があってもいいかもしれないと管理人は思いました。
ここまで大人しくして来たのがここに来て何かを期待させるw
そして、トレミーは(アニューがいるせいで)アロウズ艦隊に察知されてしまう!
マイスターはダブルオーを欠いての出撃となった。ケルディムのトランザムで射程を延ばしての先制攻撃だが、限界時間訪れるのを待つことで攻略されてしまう。
しかし、ディバインの新型の前にセラヴィーは動きを封じられてしまう!そして、見せ場はここしかないとばかりに助けに入ろうとするアリオスだが・・・
結局、同じ目にあってしまうアレルヤだった・・・つーか、何しに来たの?お前。空気返上のためにはハレルヤが必要だと言うことがよくわかった。
それを見かねてか、てゆーか、トレミーがピンチだったので、あの娘が動き出した!
援護にガンアーチャが出撃可能、それを聞くとマリーが出撃すると言い出したっ!
で、出てしまうのかぁっ!?
パイロットになれるのが彼女しかいないため仕方無いかもしれないが・・・大佐との約束はぁ!?
その時彼女は見覚えのあるMSを発見する。MS部隊の中にはかつてのピーリスの愛機アヘッドがいた。そしてサジはルイスの存在に気づくがその声は届くはずが無い・・・。
ヒヤヒヤしたが、何故かアロウズ撤退。だが、最終的にはどうせ、マリーがガンアーチャのパイロットになるんだろ?死ななければいいが・・・
マネキンたちの元に届いた驚愕の事実!それは軌道エレベーターが占拠されたという一大事だった!!身内からと言うことで衝撃も大きいし、何よりも後続者が出てくる心配もある。ソレスタより優先すべき事態かも。
しかし、00は元々ある素材をうまく使うなぁ。軌道エレベーターは特番やる前まで忘れてたようなもんなのに、ここに来てその重要さが改めて示されるとはw確かに戦闘の影で実は一番押さえられてはならないところであった。地味なんで見落としてた。軌道エレベーターが占拠されるということは世界のエネルギー源を握られたと言うこと。そして宇宙への物資運搬などの輸送手段、コロニー開発の拠点となる一般用でも軍事用でも無くてはならないものをアロウズは奪われてしまったことになる。当然、擬似太陽炉搭載とはいえアロウズのエネルギー事情はひもじくなるだろうし、何よりアロウズ宇宙軍との連携に支障が出るだろう。そういう意味では今回のクーデターがアロウズを潰すのに最もなチャンスとしか言いようが無い。
残り10話・・・最終戦は軌道エレベーターを背景にしての戦いとなるか?つーか、残り10話で本当に終わんのかいっ!?
一方、負傷した刹那は夢の中で過去の自分を見る。それは家族殺しの直前のこと。銃を取り上げ、神などいないと幼き自分に刹那は言い放つ。それは今だからわかる、それが過ちであると、暴力の連鎖を生み人を不幸にさせるだけだと、過去の自分を一心に否定したい気持ちの表れだった。
そして刹那が家を飛び出した先に待っていたのは――――
ニール「過去よって変えられるのは今の自分の気持ちだけだ・・・」
その直後、刹那の家から銃声が・・・。過去には消し去りたい事が誰にでもあるが、ニールが言うように過去によって変えられるのは今の自分だけ。過ちは過ち。後ろを見続けても何も変わらないのだ。夢の中のロックオンは過去に囚われ、戦いに身を投じ続ける刹那への忠告か。「未来のために戦う」とは最終的に武力ではない形で終結されるのかもしれない・・・。
そして二人の(別に恋人ではないんだが)ただならぬ雰囲気に居ちゃマズいと部屋から出て行ってしまう。
なんて空気の読める優秀な子達だろう(爆)!
ここ笑ったよ・・・コーラよか全然出来がいいよ、この子達。
一般のカタロンの方々に言っちゃったよ、こらwしかし、口は災いのもと!リアルだったらスキャンダルだなこれ。
刹那はマリナに自分の過去を話す。そして彼女も血筋のせいで望んでも無かった皇女になってしまったことを話し出す。ここに来て主人公とヒロインの心の歩み寄りか、若干、遅い気が・・・。刹那の言うとおり、マリナは皇女なんて柄じゃなかったのかもな。誰だって普通に暮らしていけることが一番いい。だが、生まれたもとの運命がそれを許さなかった。刹那にしてもマリナにしても普通に生きていく権利はあったが、国家が宗教が、彼らを囲むあらゆる事情が混沌とした世界に招き入れた。ある意味彼らは被害者と言えるな。
刹那はトレミーの場所を知ると、まだ安静にしていなくてはならないにもかかわらずダブルオーで出て行ってしまった。マリナにまたあの歌を聞かせてくれと言い残して。
そして刹那は軌道エレベーターの元へ向うが、その先に待っていたのは―――
今週また出ないかと思ったが・・・期待に応えてくれるぜ!ブシドー!!
ブシドー「アフリカタワーでの出来事を知れば必ず会えると信じていた!」
・・・いっつも思うんだけどさぁ・・・これ独り言だよね?すげーな、この電波コンビ。ライバルとは・・・本質的に似た同士がなる場合が多いが・・・
こいつら、似すぎだよなっ!今思えば!!(←今更・・・)
ブシドー「とくと見るがいい!盟友がつくりし我がマスラオの奥義を!」
お、奥義――――(↑すんごい嬉しそうに見えるのは気のせいか??)
このシーンを見るまで、未だかつてガンダムで引き笑いで窒息死しそうになったことなんてありませんでした。何てことしてくれるんだ、この野郎。
もう・・・どっから突っ込めばいいんだよぉぉぉぉ
(マジ切れ)!!
やっぱ、トランザムだったか!いいじゃん!これで機体性能は五分五分ぐらいになったんじゃね?ますますパイロットの器量がとわれる事態に落ちいってらぁ!
長くなりましたが・・・ED突っ込み行きマース!!
実に絵画的な美しさのEDですね。それが戦いが終わった後の静寂さを強調しているようです。
それが、なんか不吉なんだよ!
~管理人劇場~
「ほう!ここが関ヶ原でござるか!」
「懐かしいのぉ・・・西軍の味方をした彼の方々は・・・全員斬首におなりあそばしたが・・・」
「・・・早いものよのぉ」
的な絵だろぉぉぉぉぉ!!!これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ(暴走)!
あん?監督がED何かにネタバレ降下するはずがないって?真に受けるのはサンライズの思う壺だって?ふん・・・管理人としたことが・・・焦っちまったぜ!残り10話の展開なんてトップシークレット中のトップシークレットじゃねぇか。そんなネタバレ投下して見やがれ、考察上手なダブルオーファン達にすぐ見抜かれしまうさ!
これは、やがて訪れる平穏の比喩表現さ、ああそうさ、激しい戦いの後後ずれる平和の比喩表現だよ!まったく、はっはっはっはっはっは・・・・・・・・・・・・・・・・・本当にただの比喩表現だよね(滝汗)?
ティエリア以外は恋愛絡みだな。ルイスは「戻ってくる」というかサジが「連れ戻す」ってことだろう。やっぱダブルオーライザーに刹那と二人乗りかな?このEDでオーライザー=サジの象徴みたいになってるし。アレマリは何があっても一緒に居るってことだろうか。一緒に没とか・・・止めてくれ・・・悲しすぎる。ライルの頬に触れる手はアニューのだったんだな、最初誰かと思ったが、わかんねーよなこれ。しかし、泪じゃなくシーツのムコウの彼女が素っ裸って、おい!残り10話で恋愛発展させる気か!スタッフ!!イノベ関係で彼女を助けるのはライルと言うことでもあるか。
服で人物表現とは斬新だ!服ってアニメじゃ人物のアイデンティティーの一部だしな。しかし・・・これ一番最初に見たとき、思ったことは―――
ソレスタルビーング、母なる大地に還る・・・!
「・・・とりあえず、EDだけでも円満っぽくしとくか!」っていう思惑なら止めてください、製作陣!!
更なる不安の種↓
子供の刹那の笑顔=過去からの解放、変わっていった世界へ希望が持てる、人と人の理解への道へ進んでいる→ありがとうガンダム→「ダブルオー(パトラッシュ)・・・俺(僕)もう疲れたよ・・・何だかとても眠いんだ・・・」→刹那本当の意味で安息
後ろ向きって切りがねぇぇぇぇぇぇ!!!
ED鑑賞後、管理人が思い浮かんだ3つの嫌な結末。
1、刹那以外みんなサヨナラ。(ティエリア、リジェネ道連れ)
2、刹那だけバイバイ
3、ソレスタルビーング、全員何らかの形で没
ない!ない!ない!ないぃぃぃぃ!!!・・・個人的に1が一番嫌だ!
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