銀魂 140話 「晴れの日に雨傘さす奴には御用心」
待て!阿伏兎が大塚芳忠だとぉっ・・・(超歓喜)!!やってくれるな銀魂っ!!ぴったりじゃねぇか!まさかの自来也w
さあ、今日は前半と後半のギャップが激しすぎだぜw!Aパートのあのグダグダな始まりが何か好きだ。
先週に引き続き、百華の襲来により窮地に立たされる神楽、新八、晴太の3人!
そして百華のクナイが晴太に向けられた時、
主人公登場っ!天下のパロディアニメの主人公は伊達じゃないとばかりに決めてくれたぁぁ―――
決まらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
かっこつけてんじゃねぇ
何、この顔( ´_ゝ`)、すっげームカツク。
おーい、あんちゃん、額から血ぃ流れてんぞ!つーか、完全に成功した人の顔だな。
この言葉にならないウザさは何ですか。
銀さん「え?何が?」
新八「いや・・・今、完全に刺さってましたよね、それ。・・・大丈夫ですか?」
銀さん「え?何言ってんの?刺さってねーよ、何も、ホラ」
自分で引っこ抜いたぁぁぁぁっ!?すっげぇぇぇ!この男!しかも隠しやがったよw
銀さん「だから刺さってないって言ってんじゃん!これはアレだよ、ちょっとかすって血ぃ出たみたいな?断じて刺さってないからね」
どっからクナイを投げれば眉間の中心にかするんだよ!
新八「いや、でも・・・」
銀さん「刺さってねーって言ってんだろうがァァァァ!そんなにお前は俺を刺したいか!!あーわかったっ!刺さったことにしといてやるよ!刺さってないけどね!ホントは!」
新八「いや完全に刺さってましたよね」
銀さん「いい加減にしろよぉぉっ
!お前ェェ!刺さってないって刺さった本人が言ってんだから刺さってねーことでいいだろうがァァ!!」
小学生かぁぁぁ!?お前っ!
このグダグダ感がツボ過ぎるw
神楽初め、この女性陣の白けた目がたまらないw
とてもさっきまでドンパチやってた空気じゃねぇな、これ。皆、軽く戦い忘れてるね、コレ。ある意味すげぇぇぇぇ!!!
月詠「わっちの攻撃を全て打ち落とすとは・・・何者じゃ、ぬし」
何、気ぃ使ってんだぁぁ!?お前!空気読んどるw
そして主人公!何、気ぃ使わしてんだよっ!
銀さん「攻撃?そいつぁ悪かった。俺ぁ、クナイがのんびり散歩してんのかと思ったよ。どうだい、こんな物騒なモンより、もっといいもん俺と刺し・・・」
は、腹痛いっ・・・・・・・・・・(崩壊)!
自爆じゃん・・・
すでにカッコつけるのは無理と認めない上に、下ネタか!この野郎!!
ますます、惨めになっていく・・・
銀さん「やべーよ、腕にも刺さってたの見られた!完全に見られた!
新八「あんた結局、全然打ち落とせてねーじゃん!あちこち刺されまくってるじゃん!」
そして月詠に笑われてんじゃないかと気にしだす始末。視聴者は爆笑ですけどね。
月詠「身を挺して子供をかばうとは、たいした奴・・・ぬし、何者じゃ」
良い人過ぎるっ・・・
もはや銀さんの無いも同然の面子を立ってる(?)のは彼女のおかげ。
銀さん「うぐっ・・・!なんて攻撃だ、たてになるのが精一杯だったぜ」
調子に乗りすぎだっ!お前!!
銀さん「おい、大丈夫か?晴太―――」
神楽「晴太ァァァァァァァァ!!」
新八「銀さん、コレェェ!ちょっコレェェ!刺さってますよ!完全に!颯爽と助けに来て想いっきりブッ刺さってますよ!何しに来たんですか!!アンタ!?」
役立たずめっ・・・!額から血ぃながてんじゃねーぞ、こら!
このダメッぷり・・・さすが銀魂w
銀さん「てめーらァァァ!死ぬ覚悟てきてんだろーなァァァっ!!」
だ、ダメだ・・・ふ、腹筋がァァァ!管理人の腹筋がァァァ!!!
情けなすぎるぅぅぅ(爆)!
え~彼女の話によると・・・
弾いた一本が晴太の頭に刺さっちゃったらしい・・・ヽ(´▽`)/
「アレ弾かなかったら刺さってなかったよね?」
「え?じゃああの人が殺したようなもんじゃ・・・」
も、もう・・・ダメだ・・・管理人の・・・管理人の腹筋がぁ・・・(死)
汗かきすぎw何だ!その目!?何で赤く発光してんだ!!
殺人者の気分の主人公「てめーらァァァ!死ぬ覚悟てきてんだろーなァァァっ!!」
まずは鼻水を拭け。
聴かなかったかのように編集しやがりましたw最悪人間にもほどがあるw
月詠「わっちが殺したあの童のところに今すぐ連れて行ってやろう」
良い人ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!何この良い人ぉぉぉ!!気使いすぎ!!
そしてこの気遣いが、だんだん重荷になってきてしまう銀さんなのであった。「優しくされると泣きそうになるから」とメンドくせぇこと言い出す始末・・・中身が中二過ぎるw
殺したのはわっちだ、俺だと何か敵同士で自責し始めて収拾がつかなくなり―――
これが本当に主人公の顔なのだろうか・・・?
だから泣くなよ!
月詠「起きなんし、さっさとせんと今度は本物のクナイを叩き込むぞ」
クナイは本物ではなく、あの風呂の壁にくっつけても結局、結露で最後は落ちるアレだった。←管理人的解釈
月詠の計らいで、万事屋一行は脱出ルートを確保されるが、晴太は母に会わずにおめおめと帰るわけにはいかなかった。
月詠の口から晴太らを逃がすように頼んだのは日輪だと告げられる。そして、彼女は吉原の現実と、自身と日輪の過去を彼らに話し出し、さらに日輪が晴太をつれて逃げ出した時のことを明かした。
日輪は鳳仙に殺されようとも晴太を守りぬくつもりだった。そして彼女は自らの命を懸け晴太を外に連れ出した。しかし、すぐに鳳仙に捕まってしまう。鳳仙に従い、晴太を守るために日輪は一生を吉原で果てることを決めるのだった。
いいですね~女の強さって。日輪のこの夜王を前にしても動じぬ燐とした姿が、やはり吉原の中でも特別視される所以ですね。
月詠は彼女の苦労が水泡に帰さないように吉原から立ち去ることを促すが、
彼らの行く手を阻むように傘をさした男が現れる。
管理人、声聴いた瞬間、マジ狂喜しました。
大塚さんっスよ!超大物よ!!しかもサブキャラで・・・どんだけ声優の無駄使いだ!スタッフ!!
だが、阿伏兎は個人的に好きだw
神楽「銀ちゃん・・・あいつ飛び切りやばい匂いがするアル・・・血の匂い・・・幾多の戦場を生き抜き染み付いた血の匂い・・・本物の夜兎の匂い」
月詠VS阿伏兎が始まった・・・!
この辺りから
管理人「ん?何か・・・前半と違うアニメ始まってね??」
と思ったのは言うまでも無い。
や、やっべ・・・マジカッコヨス・・・!!
こういう獣臭い奴、大好きさ!!やっぱ、ボスキャラ的強さ持つのが出てくると面白いねw
しかし、今回も戦闘シーンに力が入ってらぁ!迫力、あるなぁ~見てておもしろい!銀魂は、ギャグのテンポが良くて好きだが、こういうシリアスな展開とのギャップがまたいい。
夜兎族のハンパねぇ強さを見せつけられる。
真面目に、絶体絶命!いくら、銀さんが強くて、神楽が夜兎と言っても(新八は無理)歴戦の猛者の前には打つ手なし。
そして、ファンが登場を待ち続けたあの男が―――
神楽「・・・にっ・・・」
神威の攻撃により神楽たちは真下に叩き落される。
悲しき兄弟の宿命の再会・・・!
そして、
アニメに登場する前から大人気だったしな、こいつ。果てがあるんだか無いんだかわからない漫画、銀魂において唯一ラスボスじゃね?と思えるキャラでもある。
声優は日野さんと言うことですが・・・すいません、何役やってるひとかわからない昔と違い、今、アニメはガンダムと銀魂しか見てないからなぁ~(悲)
夜兎の猛攻撃により万事屋は晴太と離れ離れになってしまう。そして晴太は神威たちの手に落ちてしまった。
阿伏兎「うるせー、じーさんにどやされそうだ」
神威「大丈夫だよ、鳳仙の旦那はこんな街より花魁様にご執心だ。この子を連れて行けば機嫌も直る・・・それにこのくらいやらなきゃ死ぬ奴じゃないんでね」
神威「いや、もう関係ないや」
この冷ややかな目が貴重、銀魂じゃ貴重!
アニメ画の方が冷徹さが増した感じがする。
新八、がんばるなw
そして月詠から鳳仙の夜王たる所以は吉原の支配者だからではなく、夜兎の王ということであったと聞かされる。そしてその強さはあのハゲ・・・じゃねぇ、海坊主と匹敵するほどの実力者であった。さらなる苦難が万事屋に襲い掛かる。
管理人的に、ハゲ・・・じゃねぇ、海坊主より鳳仙の方が強く見えたり・・・あ、ハゲてないからとかじゃないよ!そんな理由じゃないよ(大汗)!!
そんな化け物たちに挑まなくてはならない地球人、我らが侍、我らが万事屋。
ぶっちゃけ、無謀すぎでしょ!
さあて、役者はそろった!どんどん盛り上がっていく吉原炎上編!
次回は管理人がマジで楽しみで楽しみで楽しみで仕方なかった、神威VS鳳仙が見れんぜ!ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!
期待しまくるぞ!スタッフ!!
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コメント
「息子が居るアル……」
の部分を
「マスコン(マスクコンプレックス)のようアル……」だと思ってた自分ってwww
投稿: 憂 | 2009年2月20日 (金) 21時27分
はじめまして!管理人です。
マ、マスコン!?マスクコンプレックスですか(爆)!?いや~神威の過去に何があったんでしょう(笑)。
しかし、そういう設定が付いてたらおもしろいですよね!日よけマスク500種類持ってるとか。
投稿: ビクトリア | 2009年2月21日 (土) 11時21分