銀魂 141話 「ケンカの横槍は危険」
今日の速水さんの台詞「あの、ウ●コしたいんだけど」、以上っ(爆)!!おぉぉぉぉぉいっ!!容赦ねーな、銀魂!大物だろうとお構いなしw
~感想~
待ってました・・・!ついに神威と鳳仙の対峙!!
しかし、やっぱり兄弟だな・・・wご飯を寿司桶で超高速で平らげる兄。妹のお茶碗何杯なんて実はかわいいものだった。
鳳仙「人が老いれば見も心も渇く、その身を潤すのは酒、心を潤すのは女よ。ふっ・・・若い主にはわからぬか・・・」
鳳仙「ほう、しばらく会わぬうちに飯以外の味も覚えたか。酒か?女か?吉原きっての上玉を用意してやる、言え」
テレ東規制発動ぅぅぅぅぅぅぅ!!!やっぱ肝心なところで発動しやがる!
さすがにこれは・・・原作どおりの、
神威「じゃあ、日輪と一発ヤラせてください」
ダメだったか。6時の番組の危険性として・・・「おかーさん!一発ヤラせてくださいって、何するの?」なんて小さい子が言ったら、大人は困ります!
神威は鳳仙の異常な日輪への執着を指摘する。手土産として晴太の姿を鳳仙に晒す。
晴太は怖いおじさんたちに挟まれてすっごく居心地が悪いだろう。電車の椅子で油ギッシュなオッサンと化粧臭いデブのオバちゃんに挟まれた時並みに居心地が悪いに違いないっ!!
神威「誰にも相手にされない哀れなおじいさんがかわいい人形達を自分の元に繋ぎ止めておくための牢獄」
鳳仙「聞こえぬのか、神威」
神威「酒に酔う男は絵にもなりますが、女に酔う男は見れたもんじゃないですな、エロジジイ」
ここ、もっと腹黒さ出して欲しかったっ・・・(惜)!
日野聡の声は合うと思うんだが・・・今日見た限りでは台詞が単調すぎるな・・・。何か、こう、神威のひょうひょうとした一面と血に飢えた狂犬の一面を使い分けて欲しかった。狂気じみた部分があんまり出てないから、今日のはキレイにまとまりすぎた神威だ。だが、それだけ神威が難しい役だと言うことなのかもしれない。
天井に神威を打ち上げたかと思ったが・・・打ち上げられ吊り下がっている死体は鳳仙の与なりに居た遊女の一人。・・・女を身代わりにするとは顔に似合わずえげつない!
神威「血・・・修羅が血。己と同等、それ以上の剛なる者の血をもって初めて・・・俺の魂は潤う」
何か・・・チャンネル飛んだんかぁぁぁぁ!?あれ~なんか違うアニメじゃね?これ。今までも違うアニメになちゃってる~感じ的な感じ(??)なシーンあったけどさ・・・
どこのバトルアニメぇぇぇぇぇぇ!?かつてないほどの緊張感っ!!かつてないほど「アレ?銀魂どこいった??」感だったな、おいっ!!
戦闘シーンも抜かりねぇスタッフ、良い仕事です!!
主人公居なくても十分だな!!(言っちゃった・・・(=´Д`=)ゞ)
鳳仙「血は争えんな・・・その眼は奴の眼。その昔、夜王と呼ばれ夜兎の頂点に君臨したワシに唯一恭順せず、たった一人で挑んできた男・・・ぬしが父、星海坊主の眼」
髪の毛がふさふさじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!!管理人的に、星海坊主はやっぱ・・・ハゲじゃないとだめなんだよっ!あ、なんかこの感じ・・・本人にぶっ殺される的な雰囲気??ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
あ、そっか、神威・・・将来ハゲるんじゃんっ(喜)!!なんてったって、親子だし!
「ふん!そんなことあるわけないわよ!!」と眼を背けてる方、神威は母親のDNAが強いことを祈りましょう。
鳳仙「ワシとあれほど長く対峙した者は奴が初めて。決着がつかなかったのも奴が初めてだった。そして―――」
鳳仙「あんな幕切れも初めてであった」
・・・さすが、ハゲ。三日も戦ってたらそりゃ・・・トイレに行きたくなるわ。しかし、何だこのしまりの無さはっ(爆)!
鳳仙すごいね(下的な意味で)。でも実のところ、お前も我慢してたんじゃね?だって無理だもんよ、生物学的に無理だもんよ、大じゃなくて小ならなおさら―――強 制 終 了。
阿伏兎「あーあ、始まっちゃったよ、団長の悪い癖が。ああなるともう、誰にも止められねぇ」
激しく、エスカレートする二人の戦いは留まることを知らない。もはや神威は本来の目的を忘れて鳳仙との戦いに頭がいってしまっていた。
神威は鳳仙を戦場へ戻そうとしきりに挑発する。それは夜王本来の力でもって戦い、鳳仙を倒すといった自己満足のためか。
そして―――
戦いは止まった。阿伏兎は腕一本、云業は命を払って。戦いを止めるのは命がけどころではなかった。云業が死に、腕一本千切られても阿伏兎は顔色一つ変えない。彼らの中では日常茶飯事ということか。夜兎の凶暴かつ野蛮さが垣間見れるワンシーンだった。
春雨は夜王を恐れるあまり、彼の力の一部である吉原を取り上げ鳳仙が裏切らないと言う証が欲しかった。鳳仙は商いや金には興味がないが、
鳳仙「この街、ワシの国を奪おうと言うのであれば、ぬしら夜王の真の姿を見ることになるであろう」
吉原は自分の”国”という意思を表示し、春雨の思い通りには行かないという反抗の立場を取った。
そして神威はあくまで吉原に固執する鳳仙に失望するのであった。
一方、万事屋ファミリーは月詠にかくまってもらい、晴太奪還へと準備を進めていた。
銀さん「背筋伸ばしてお天道様をみて生きていかにゃならねーんだ」
いつしか、檻の中に閉じ込められたような生活に何も疑問も持たなくなってしまった吉原の人々を解放することを月詠に約束する。それは鳳仙へ挑む意思表示でもあった。そんな彼らに月詠も自ら助太刀するのであった。
そうして行われたのが――――
爆乳祭り。
パー子「いい?不審者は一匹たりとも通しちゃだめよ!ちょっとでもピンと来たら110番よ?アタイが許可する。ヘマしたら承知しないからね、もう!」
杉田ぁぁぁぁぁぁぁぁっ(大爆)!!!!神だろ!?お前!!パー子マジ、楽しすぎる!
ピンと来たら110番って・・・感覚的にピンと来るのが3人もいるしw当然の結果。
月詠「いや・・・それは違う・・・あの・・・新入りじゃ」
お頭・・・怪しすぎだぜ( ´,_ゝ`)。いくらなんでも。
こっちの腹がはちきれるぅぅぅぅぅぅぅっ(超大爆)!!!ああ・・・腹筋が痛~い・・・マジないわぁ・・・
門番「大丈夫なんですか!?こんなの連れて行って!鳳仙様の方がはちキレますよ!!]
パー子「股間が?」
門番「んなわけねーだろ!鏡見て来い!シリコン三太夫!!」
下ネタ健在ぃぃぃぃぃっ!!!自重せいw!つーか、銀さんの頭の中はやっぱ下のことしかねぇぇぇぇっ!!!
パー子「大丈夫よ~どーせちんほう様のことだからまた女と一発しけこんでるだけよ騒ぎすぎ~」
門番「ちんほう様って誰だよ!鳳仙様!!どんなしけこみかたしたらあんな騒ぎになんの!!」
パー子「いや、夜王とか言われてんでしょ?そりゃ、とんでもないバズーカ搭載してんでしょ」
そういう意味じゃねぇぇぇよぉっ!!(←代弁)
どんなに激しくしけこんだとしても壁は破れません、屋根も壊れません、人の腕が吹っ飛んだりまして死んだりなんかしません!(←管理人!自重せい!!)
っていうか、こっちは何でスルーなんだぁっ!?テレ東!!わっけわかんねぇよ!なんで「一発やらせてください」がダメなんだよ!?基準がわかんねーよ!!もう、好みか!?好みなのか!?好みの表現できまるのか!?規制!!
パー子の発言面白すぎ!こっちは早く記事書き終わりたいのに削れねーしよぉ!
あったりまえだが、万事屋一行は門を通されても正体はばれていた!袋のねずみとなった彼らにまたもクナイの雨が襲い掛かる!
新八が突っ込むの止めて、そっとしておいた辺りの心遣いが笑えるw
さて状況打開のために、ついに全裸で突入!・・・んなわけなく、
銀さん「んだか、こう貧乳ばかりじゃ興がさめるってもんだ。女はやっぱり・・・
いいえ、管理人は美乳派です!(←すんません)
あのめっさ邪魔な乳はでかい煙玉だった!なんともしてやったりと・・・良い顔してんな、銀さんw
第一関門は突破!だが、追っ手を足止めさせるため、月詠は一人時間稼ぎをするため残った。神楽たちは止めようとするが、銀さんは彼女の意を悟り晴太のもとへ急ぐ。短い間だが万事屋と月詠との間には強い信頼が築かれていた。
日輪と晴太を万事屋に託し、彼女の戦いが今始まった。
しかし、万事屋の行く先にも他の追っ手が彼らを邪魔する。埒があかない状態にさらに彼らを襲う苦難が―――
阿伏兎「生きていたとはいやはや恐れ入ったね。団長が聞いたら喜びそうな連中だ。地球産にも少しは骨のある奴がいたってね」
この威圧感が、いいねぇ~!主人公より強いキャラが出てこそのジャンプ漫画ですから。なかなか、地球人で銀さんより強いのっていないし・・・これを見てると真選組ではぶっちゃけ宇宙の戦闘種族との戦いとか無理じゃね(汗)??ヅラもムリっぽそ、あ、でも姑息な手で勝ちそうだなw
神楽「オイ、寝ぼけてんじゃねーぞ。誰が地球産アルか、こんな田舎モン達と一緒にするなヨ。こちとら根っからのシティー派ネ!!」
神楽は何事もなかったかのように立ち上がった。やっぱ、夜兎はこういうところで地球人との差がはっきりするな。
しかし、シティー派wカブトムシ狩りのシティー派カレー以来の登場語録!!
そんでもって来週は!
神楽VS阿伏兎の夜兎同士の戦いが始まる・・・(喜)!!
これも見たかったんだよ!
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