銀魂 146話 「昼間に飲む酒は一味違う」
EDカッケェェェェェェ!!シギの「輝いた」は神曲だな!しかし、来週からいつもの銀魂に戻りますがねw悲しいんだか、嬉しいんだかよくわからん!!
さぁ、ついに!吉原炎上編完結!!
銀八も帰ってきたぁぁぁぁっ!!おなじみの「教えて!銀八先生」だっ!!
~神威の髪について~
おい。他になんか言うことないのかw不都合を黙秘しやがった!スタッフめっ(爆)!!
~吉原炎上編のどこら辺が炎上してるんですか?について~
・・・これは逝ってよし。
どこが炎上してるかって?おぉぉぉぉぉぉいっ何を見てたんだぁぁぁぁぁぁっ!?
最後までギャグを忘れない銀魂精神に敬礼!!
さて、吉原編最後の感想行くぞ!!
日輪「あなたはただこうしたかったのよね。こうして日向で居眠りしたかっただけの普通のおじいちゃんなのよね」
鳳仙に過酷な運命を強いられ、鎖に繋がれ続けた彼女から出た言葉は恨み節ではなく愛しさに溢れていた。本来なら鳳仙を憎んでいるはずの彼女が一番彼のことを理解していた。理解していたからこそ彼女は鳳仙を憎むことが出来ずに愛した。
彼女の言葉を聞くたびに鳳仙が哀れで仕方ない。彼がもっと器用に生きれたら、心のままに望むことがかなえられただろう。日輪という太陽にもっと近づくことが出来て、日向で居眠りするような安らぎを得られたに違いないのだ。戦いの中で生きてきた彼にとって最大の不幸は他者を理解しようとする努力が出来なかった。欲しかったものは力を使わなくても彼のそばにあったのだ。気づけなかった彼が悲しくも人間的だった。
鳳仙っ・・・つД`)!
日輪に見取られ鳳仙は逝った。最後に夜王と呼ばれた彼からは想像も出来ないような穏やかな笑顔を残して・・・。
こんなに優しく笑えるのに、自分が本来持っていたものに気づけなかったんだな・・・。悲しすぎる。鳳仙が日輪ともっと分かり合えていれば、彼の力は良い方面で発揮されることが出来たかもしれない。哀れな女達を救うことが出来たかもしれない。彼の持っていた「優しさ」にはあらゆる可能性が詰まっていたのだ。しかし、それを見せることなく逝ってしまった。
鳳仙よ、せめてあの世では太陽の下で安らかに居眠りでもしててくれ・・・。
鳳仙が倒れ、吉原は解放されたと思いきや・・・
すぐ傍に次の脅威になる男が居たのだった!え?誰だって?そりゃ一人しかおらんだろ!
神威「よ!お見事!実に鮮やかなお手前・・・とは言いがたいナリだが、いやはや恐れ入ったよ」
神威、この瞬間から吉原の第二の夜王となったのだった。
夜遊びには早すぎるぞっ!クソガキっ!!
・・・ってか、こいつ、いくつだっけ??沖田と同じくらいか??
神威「まさか本当にあの夜王を倒しちゃうなんて、遠くからきたかいがあったな、久々におもしろいものを見せてもらったよ」
人に気に入られるのは嬉しいことですが・・・
神威に気に入られるのは・・・マジ、勘弁だな(泣)。
今もこの笑顔の下に殺人欲がひしひしと湧いているに違いない・・・恐ろしや。
幕府の中心部にまではびこる闇の存在に吉原の変革など本当に出来ると思っているのかという神威の問に対して、
銀さん「これからお天道さんも機嫌損ねて雲からツラ出さなくなっちまう日もあるだろーが、こいつらの光はもう消えねーよ」
万事屋と女達は人が変われば街は変わると新しい道を行く決意を表す。
神威「そうかい、たいした自信だね。じゃあ、さっそくこの第二の夜王と開戦といこ―――」
宣戦布告を仕掛けたとき、神威を狙って銃撃が!そんな命知らずの行動に出る奴なんて一人だけ―――
宇宙最強の妹参上っ!!神威にマジ切れの神楽がまた屋根ぶち破って出てきた!・・・その腕の包帯はオプションじゃね?と思わせるほど、元気だった。
新八「ダメだって神楽ちゃん!その体じゃ無理だ!!」
本当に根性を叩き直してやれ!神楽っ!!
この二人の話は、今度はきっと星海坊主を挟んでやるんだろうな。それこそ銀魂の最終章っぽい・・・(汗)。それまでに2,3回は春雨夜兎組にはでてほしい。
そういや・・・神威と神楽の母親の顔も一度も出てきてないな。やっぱそっくりなんだろうな・・・髪は二人と同じ色か・・・?
あまりにも元気な妹の姿に感心し、万事屋に妹をよろしくと言っとく。おそらく口だけで、思いやり的なものはない(笑)。
そして去り際、銀さんに―――
神威「好物のおかずは最後に残しておいて食べるタイプなんだ。つまり気に入ったんだよ、君が。ちゃんと怪我治しておいてよ、まぁ、色々あると思うけど、死んじゃダメだよ」
え~死の宣告をしていきやがりました。
これによって、主人公と神威の命懸けのバトルフラグが立ってしまいました。おそらく今までで一番ヤバイ奴・・・。
高杉、万斎、天導衆、春雨、そして・・・神威と、
・・・ハッw銀さんの友達にはなりたくねぇっ(超真剣)!!
命がいくつあっても足りねぇ・・・
銀髪のテンパは果たしてこいつらから生き残ることができるのか!?管理人は今後も行く末を見守るぞ!万事屋!!
さて、行き成りですが・・・
つっても、原作で知ってましたがwいや~しかし、再登場を待ち焦がれていました。
阿伏兎は神楽を生かしたことで神威の制裁を受けることを覚悟していたが、お咎め無しだった。神威も同様に、銀さんを生かしたいがため幕府を黙らせるのに阿伏兎の世渡りを必要としていた。
この最凶コンビは海賊王への道を行くのか、はたまた生かした二人にへし折られるのか・・・今後が楽しみだ。次回の登場でも激しいバトルを期待している!!銀さんと神楽がんばれ!!
そして忘れちゃいけない!前回の登場時には伝説の一言「あの・・・ウンコしたいんだけど」しか言わなかったあの人が地球に来た!
星海坊主「偉く暑苦しいところに眠らされたもんだな。ざまあみやがれ、鳳仙よ」
ハゲ・・・じゃない、星海坊主、(回想以外で)久々の再登場!!
そしてこの二人の掛け合いが始まった!
銀さん「いや、俺のほうが行くわ、通いつめるわ」
星海坊主「いや俺はそれをさらに上回ってジェット機で駆けつける」
銀さん「いや、俺のジェット機のほうが速い」
星海坊主「いや、俺のジェット機のほうがチケット安い」
くそっ・・・!何でシリアスな話の後にこの二人が揃うんだ(悔)!?
何この会話(笑)!?小学生並みの意地の張り合いだぞw本題どこいった!?上で書いたようにシリアス展開引っ張ってたんでお笑い要素半減orz。
まぁ、こいつららしさなんで別に笑えなくても問題はない。また早いうちにこの二人の絡みやんないかな。
ハゲ(星海坊主って書くのめんどい)は神威の標的にされたことにより、銀さんの命の危険を忠告するが、銀さんは関係ないとばかりに聞き流す。
またハゲは神楽が本当は神威を救いたいと思っているとも告げる。
銀さんが神威と戦った場合、現状だとどちらかが死ぬ。神威が死んだら銀さんは助かるが、神楽は傷つく。逆も同じか・・・。神威の本心を洗い出さない限り、血なまぐさい戦いが始まってしまう。銀さんを救うのも、神威を救うのも神楽の力必要とされるのだ。
その神威は、吉原には一切手を出しておらず、野放し状態に。
神楽「何が結果オーライだこのコノヤロー!その気になれば奴らこの街をどうにかできるってことアルヨ!!」
あまりの怒りに新八に八つ当たり。
ああ!普通の銀魂が帰ってきたっ!!
バトルばっかだったからなんか新鮮だ!
銀さん「心配いらねーよ、俺が生きてる限り奴ァここには手をださねぇ」
ただでさえ勘がいい子らの前でそんなこと言ったら銀さんの身の危険を察知してしまうだろーがっ!!ってか、吉原が再び戦場になることもあり得る?
街にはまだ遊女達が大勢残った。月詠曰く、自由になってもこの街を離れなれないのは幼い時分にここに送られ外の世界での生き方がわからないからだということ。
そして彼女達を導くべく日輪は残り、子供達に見せても恥ずかしくない街を作ろうと皆に呼びかけた。
そして出来たのが――――
月詠「遊郭がなくなってピー、ピーなどが増えた。あとキャバクラ、ピーなどが人気だな、うん」
ああ、何て心地いい機械音声なんだ・・・!!(管理人、病気です)
って、じゃなくて!!子共に見せらんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ピー音のところはちなみにヘルス、ソープ、おさわりパブな・・・
こりゃ、テレ東規制発動してもおかしくねぇーや。
あ、いつもの銀魂だ・・・!
鎖も自重せい(爆)!!何だこのオヤジ!?嬉しそうな顔すんなっ!!
そして・・・晴太が・・・晴太がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
新八「よかった、子共らしい店もあ・・・って、ただのモザイク屋じゃねぇぇぇぇかぁぁぁぁ
!!」
おい!月詠ぉぉぉぉぉぉぉ!?
日輪ぁぁぁぁぁなぜバイトさせたぁぁぁ!?スナックお登勢の方が100倍ましじゃ!!
晴太「会いたかったんだよ!みんな!おいらこの街でがんばって・・・」
ひぃぃぃっ!!そんなもん持って走るなぁぁぁぁぁぁぁっ(滝汗)!!!そしてがんばらなくていいっ!!
あ、知~らね。もう、四年目なんて知~らね。
ここ真面目にカットだろぉぉぉぉぉぉ(爆)!?何故にわざわざ四年目決定報告の矢先に打ち切り要素になることすんのか!?おいっ!スタッフ!!
マジでヒヤヒヤしたぞ、コラァ!
どっかの街に似た光景を眺めながら銀さんは日輪に酌してもらう。
吉原炎上編、これにて円満に終了。
銀魂四年目、円満には行かないような気配しまくりのスタッフの所行。
・・・・・・・・・ま、突っ走ってけ(結論)!!
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