銀魂 145話 「絆の色は十人十色」
騙されたぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!この詐欺師どもぉぉぉぉぉ(喜)!!!
不本意だが言わせてもらおう・・・!
銀魂、四年目継続決定おめでとうぅぅぅぅっ!!ひゅ~♪
しかし・・・調子に乗りすぎだろ、お前ら
何だよ!?あのアバン!「あれ?何か見たことある展開じゃね?」ってカレー食いながら見てたら・・・案の定使いまわしか!新八乙。ってか、予算のピー音はガンダムか?ガンダムの半分の予算もないってことか??
そして・・・何!?何だよ!?あの(偽装)DVDのジャケットは(爆)!?
何、危険度あげてんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?
ってか銀さん・・・自分で持ってて恥ずかしくない??
ひぃぃぃぃぃ四年目突入というめでたい報告を水の泡にするつもりだ!?綱渡りが好きでも調子に乗りすぎだぞ!このヤロー!
しかし・・・何で銀さんと土方なんだ?わかってねぇな、スタッフ。
視聴者が見たがってるのは・・・マドモアゼル西郷と阿伏兎とゴリラの美マッチョマンズに決まってんだろっ!!(←管理人、大マジ)
そんなジャケットでたら・・・マジで買うぞ?管理人は!!(亀梨と海星坊主と原田のハゲトリオでも大歓迎だ!!)
じゃ、今週も感想行ってみる!
原作にはない管制室のシーンが追加!いいですね~尺稼いでるのバレバレ感が(オイ)。
そして銀さんVS鳳仙は今まで劣勢に立たされていた銀さんが怒涛の反撃を見せる!お望みのジャンプ漫画な展開だぞ!!
う、嬉しそうだな・・・(怖)「あ、やっべーマジ殺したいわ
」とか思ってんだろ・・・
銀さん「反撃する暇を与えるな!息さえさせるな!もうチャンスは二度とねぇ!これで決めなきゃ負ける!!」
アバンのテンパは一体だれぇぇぇぇ!?って思わせるぐらい、別人だよ、何このギャップ!!予算ギリギリのスタッフ達の本気はさすが・・・!ホントにギリギリなのか!?この話が好きなので、こんなに丁寧にアニメが作られて幸せだ。
銀さんの攻撃に加え、百華の攻撃を受け夜王は沈黙する。ついに夜王が倒れたと女達は喜ぶが―――
鳳仙「温い!温いわ!!貴様らごときか細き光がいくら集まろうと、この夜王を干からびさせることはできぬ!!この深き夜を照らすことなどできはせぬ!!」
鳳仙はまだ立ち上がった。あまりにも強大すぎる鳳仙という存在。
しかし、ボロボロの銀さんは月詠らを制止し、一人で夜王に立ち向かおうとする。
銀さん「お前にゃ、俺の火は消せねーよ。何度吹き消そうがぬ無駄な話だ」
鳳仙「何だ!?これは・・・この光は・・・!?」
銀さん「お前なんぞに俺達の火は消せやしねぇ。お前なんぞにこの陽は消せやしねぇ!」
彼らは約束を果たした。銀さんが信じた火種達は吉原の鉛色の空かち割った。そして空から万遍ない太陽の光が降り注ぐ。街の人々は今まで決して吉原になかった、太陽と青い空を見上げる。
あの銀さんを死の淵まで追いやった猛者夜王はあっけなくも、壮絶な退化を迎えた。日の光によって彼の体は「渇いて」行くのだった。
万事屋「行けぇぇぇぇ!銀さんんんんん!!夜王の鎖を・・・焼ききれぇぇぇぇぇ!!」
最後の一撃が見事に夜王をしとめた。万事屋と百華はついに吉原の主鳳仙を倒し、自由への道を獲得したのだった。
ここで神威が障子を傘代わりにしてたのがウケるw何かシュールw
太陽を憎みながらも恋焦がれていた本心。彼は普通の人間として戦場ではなく日の下で生きることにあこがれていたのだった。そして鳳仙は心にもジレンマを抱えていた。日輪を憎みながらも愛していた。彼女の意志の強さ、燐とした気高さは自分の下にひれ伏そうとしない、腹ただしいが鳳仙はそんな彼女を愛してしまっていた。太陽のような彼女の動じない魂に惹かれていた。
戦いの中でしか生きていけない哀れな老人は、心のままに意思を表現する術を知らなかった。圧力しか他人に与えることの出来ない、圧力でしか自己を表現できなかった。
鳳仙は悪意の塊というわけではなかった。意思表示の仕方を知らなかったがため、このような悲劇的な人生を送ることとなったのだった。人を求めても傷つけてしまうから。
鳳仙「我が天敵よ久しぶりに会っても何も変わらぬな。遥か高みからこの夜王を見下ろしおってなんと忌々しい。だが・・・なんと美しい姿よ」
手を伸ばしたその先にはあれだけ憎み恋焦がれた太陽が眩い光を放っていた。そして彼の体は徐々に崩壊していく。
鳳仙はついに死の淵へと来てしまった。しかし、真っ暗な世界を照らすかのように光が現れる。
朦朧とする意識の中、見上げると彼を照らしていたのは日輪だった。
なんかすごい鳳仙に感情移入してしまった・・・。
そして管理人の中でやはり銀さんがナンバー1キャラを確固たるものにしている!!株が大分上がったんじゃん?
次回、ついに吉原炎上編終幕!
| 固定リンク
「銀魂」カテゴリの記事
- 銀魂 208話 「メガネじゃ見えないものがある」(2011.05.16)
- 銀魂 206話 「看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ」(2011.05.03)
- 銀魂 202話 「春休み明けはみんなちょっと大人に見える」(2011.04.04)
- 銀魂 アニメ復活・・・だと・・・!?(2010.12.06)
- 劇場版 銀魂 新訳紅桜編(2010.05.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちはー。いやいや見事に釣られました。汗笑
いやでも、多分今日登で一番勢いがある作品って
間違いなく銀魂だと思うんで、やっぱり
映画化もせずに終わりって、考えられないですよねー。
>マドモアゼル西郷と阿伏兎とゴリラの美マッチョマンズ
これ凄いです♪もうのけぞりました♪笑
投稿: 空想野郎 | 2009年2月20日 (金) 12時07分
こんにちは!コメントありがとうございます。銀魂の映画化とかすっごいしてほしいですね!3Zもアニメ化すればいいのに。本当に今や日登で欠かせない作品となりましたよ!銀魂は。
美マッチョは・・・最高です・・・(笑)!
筋肉こそ男の最大の魅力!
投稿: ビクトリア | 2009年2月21日 (土) 11時12分