銀魂 144話 「寝物語は信用するな」
アナログ放送終了までに・・・銀魂はもうやってないと公言してしまった万事屋トリオ。
・・・それって、とりあえず2011年7月24日まで放送するっていうポジティブに考えていいんかな?いいよね?いいよな!?いいだろ?、なぁ!
いいと言ってくれ・・・!サンライズ!!
・・・わかったよ、ああ、現実受け入れるさ!終わんだろ!?どーせ3月いっぱいで止めんだろ!?
やめんなら、半年後再開を希望しております!サンライズ様!(下手)
あ~4月からはブログ事情も寂しくなりそうだ(悲)。
感想
神威に促され、銀さんの頼みを聞いて日輪を連れ出そうと晴太は決意する。
しかし、日輪は8年前の脱走時に罰として鳳仙に歩く力を奪われてしまっていた。
ああ・・・なんて残酷だ。他はキレイなままで文字通り羽をもがれた鳥みたいなところがえげつない。
日輪「母親として女としても生きられなかった私達の、吉原の女達のたった一人の子共なんだよ」
日輪は晴太だけでも地上へ逃がそうとするが、時すでに遅し、鳳仙が晴太の前に立ちふさがる。
鳳仙「お前の全てを壊し、お前の全てを手に入れてやる。我が下に沈むがいい!お前はわしのものだ!!」
自分の「渇き」のために鳳仙は一生日輪を手放さず、吉原と言う檻の中に繋ぎ続けるつもりだ。エゴに生きる老人とはこんなにもたちが悪いものか。
しかし、晴太はその恐怖に抗うように、日輪を背負い、地上を目指す。耐え切れない重みによたよたしながらも。
晴太「母ちゃんの一人や二人、背負って当然だろ。何も重かねぇや、こんなの。今まで何にも背負ってこなかったんだ。これくらいが丁度いいんだ、この重さが嬉しくてたまらねーんだ」
晴太ァァァァァァァァァァァァっ(号泣)!!
全国の(年齢ある程度行ってる)視聴者がきっとみんな内心、「息子に来い!」と思ったに違いない!!管理人は思いました・・・(あ、ま、まだ若いぞ!自分は!!)
晴太・・・良い子・・・良い子だよお前・・・!
そしてこの運命の親子の下に彼女達も集った。
月詠「ならば背負ってもらおうかの、ここにいる皆を。貴様の母親49人。優しい息子をもって幸せじゃ、わっちは」
ホント、ええ子を息子に持って・・・(ノд・。)日輪入れた50のおっかっさん達は幸せモンじゃ!!
月詠達が間に合い。鳳仙は最強のお母さんズの謀反を知る。
そして月詠は鳳仙の攻撃の前に動かなくなった奴を前にして―――
月詠「太陽などどこに上がっている!?ぬしを信じたわっちがバカだった。この大ボラ吹きめがっ!!」
クナイを投げつけた!!しかし、我らが天パはそれを受け止めた!!
銀さん「・・・ホラなんざ吹いちゃいねぇよ。太陽なら上がってるじゃねーか、そこかしらにたっくさん」
主人公、復活・・・!
よくまぁ、あの夜王の攻撃食らって生き残ってたわな!さすが。
眠らせねーよ。彼のバスケ漫画の安西先生が「諦めたらそこで試合終了ですよ」って言ったじゃねーか!!
そうさ、眠ったらそこで番組終了ですよ。
主人公は立った。番組を終了させようとするスタッフと戦うため・・・じゃなくて!夜王鳳仙との最後の戦いをするため。
「・・・にくわぬ・・・気に食わぬ・・・その目を止めぬかぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
鳳仙を取り囲んだ戦士達の瞳には日輪同様、どん底でも決して諦めぬ「希望の光」、太陽が映っていた。
そして、彼らと鳳仙との戦いは切って落とされた。
しかし・・・銀さん&月詠カッケェェェェェェェェェェェェっ(先週も言った
)!!
本気のバトルシーンといつものグダグダとのギャップが銀魂の最大の魅力だな!!
そして晴太と日輪も吉原解放のため戦うことを決意。日輪は自分が囮になり、晴太に管制室に行き吉原の天井のハッチを開けるよう指示する。それは何年も日の光を浴びていない夜兎の決定的な弱点となる太陽の光を吉原一杯に照らしてやるためだ。
晴太「今度会うときは鉄格子なんて無いんだから思い切り甘えさせてくれよな」
そう母と約束して管制室に向かう。
そしてそんな晴太を待ち構えてた心強い二人がいた。
新八「さぁ、行こうか。吉原に太陽を取り戻しに」
万事屋お子様コンビ復活!!
これでもう怖いもんなしじゃぁぁぁっ!!
そして対鳳仙チームも、
銀さん「しがみつけ、すがりつけ、かみつけ、泣きつけ、どんなになっても・・・」
初めて優勢に立ったのだった。
さぁ!吉原炎上変もクライマックス!!
あ、最後に言わしてくれ・・・
本編がシリアスすぎて突っ込みしづれぇぇぇぇぇぇっ!!っていうか・・・できねェェェェェェェェェェェェェェェっ!!ネタがねェェェェェェェェ!!
次回、ついに鳳仙と銀さんの戦い終結!!
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