ガンダム00 2nd season 第22話 「未来のために」
た、滝にまで打たれるとは・・・お前の武士道を甘く観ていたよ(感動)。
嘘です。感動なんかしてません、むしろ冒頭また素っ裸か!と吹きだしていた。滝打ちはもう爆笑だった・・・。
あれ・・・?ガンダムってこんなに笑えるアニメだっけ??
・・・違ったよ~違うはずだよ~なんかこうなっちゃっただけだから。00が初ガンダムな方々くれぐれも勘違いしないでください(切実)!!
あの・・・ここまでの下りやるのに素っ裸になる必要あったんですかい(失笑)?
カタギリ「ソレスタルビーングが再び・・・」
ハム「その折には私に戦う機会を与えていただきたい」
カタギリ「復讐か・・・」
「少年はかつて私に歪みがあると言った。彼とて戦うことしか出来ない存在、だからこそ私は望む、君と戦うことを」
あ、何かここに通いつめれば自然と間違った日本かぶれになってもおかしくねぇーや。
変革を望み視野が開けた男と武士道に固執し狭い視野の男。注目の戦いはもうアバンから続けられていた。
ダブルオーVSスサノオは再びトランザムによる全力バトルが繰り広げられた。
しかし管理人の予想を遥かに上回る展開が―――
ハム「白羽取りだとっ・・・!?」
ダブルオーにメインの剣をへし折られる!!ビリーが寝ずに作った作品が・・・(哀)
そのままダブルオーは攻撃を緩めず、スサノオの両肩を串刺しに!戦闘不能状況へ追いやった。
え゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?早っ!そして損傷ヒドっ!
イノベイター化の影響もあるが、2ndでアヘッドでも勝つことの出来なかった相手に、ライバル(11歳年上)に勝った・・・!
ハム「戦え、少年・・・私を切り裂きその手に勝利を掴んで見せろ!」
ハムは結果を受け入れてか、刹那に自分を殺すよう叫ぶ。
かつて命がけの戦いをした相手、武力介入にもっとも障害となりうる相手に言い放ったのは勝利宣言でもなく、彼を否定する言葉でもなく、彼が行くべき道を示す言葉だった・・・。
もしも1st初期の刹那だったら、今後も障害となりうるハムをここで殺していたかもしれない。時を得て成長した刹那は敵対していた人間と同じ目標地点を見つめなくてはいけない必要性を感じた。本当に人々が望む未来・・・ハムだって武士道だなんだと言ってるが心の深層では刹那達が望む未来と同じものを求めているはずだ。そんな自分を彼は武士道と仮面で隠していた・・・自分に嘘をついた人生をこの男は送ってきた。
刹那がここでハムを生かしたことは自身の内面の「変革」を意味する。そして何となく自分が「ガンダムになる」ことで命を武力介入に捧げた少年時代に似ていたと感じたのかもな。刹那の方がハムより人生11年も短いが・・・人間、大切なことに気づくのは年齢関係ないしな。
ダブルオーは去り・・・スサノオは宇宙に漂う鉄屑と化した。ハムの完全な敗北だった。
サジ「ありがとう・・・」
シンクロだな、サジ。なんか管理人も言いたかった。
世界を良い方向へ変えようとしている人間が命を落として戦って成し遂げられて世界なんて維持できるわけない。
時代は変革を望むのもを必要としている・・・。
本編突入~
留美に渡された情報により、ヴェーダの位置がわかったトレミー。
いざ!月面の裏へ!
そうそう易々と(アムロが)行かせるわけもなく、アロウズ艦隊もラグランジュ2へ集結。
ライセンス持ちはお約束どうり、別行動に出る!なぜかアンドレイも一緒。
ルイスはネーナを討った後・・・状態はさらに悪くなったようだ。
最終決戦の空気の中、注目のリボンズが出してきた次なる脅威は―――
オ、オールハイル・・・置鮎っ!!
全部ディバイン・・・笑い通り越して・・・文字どうり、開いた口がふさがらねぇーよ!!!!!( ゚д゚)←マジでこんな感じの管理人
あ、なるほど~ゲームとかでよく使う「地球連邦軍兵A」「ジオン兵D」とか・・・
そんな扱いになるわけですね(泣)?
えげつねぇ(無駄遣い的に)・・・これがアロウズの、いや、リボンズ・アルマークのやり方!
誰から貰ったのか(つーかあげた奴出て来い、ゴラァッ!)時代劇なんかでよくある日本人にはお馴染みのものと何か見つめ合っていた―――
懐刀所持ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?カタギリ指令か!?ホーマーか!?もしかしてビリーか!?切腹なんか教えた奴は(大汗)!!
しかしハムの中で刹那の言葉が蘇る・・・その時彼は刀を抜くことが出来なかった。
彼に「変革」の時が訪れようとしているのかもしれない・・・。
よかった・・・!死なんでよかった・・・!
どうかWのゼクスのように生きてその後の世界に貢献してくれ!お前にはそれだけの経験と人望がある。志高い兵士を育てることだって出来るんだ!
トレミーでは戦闘配備に入った。
フェルトはリンダが育てた一輪の花を刹那に渡す。OPの花と同じ・・・!
思えばこの二人は歳も近いし、1stでは感情をあんまり出さないもの同士で、ロックオンの死を深く悲しんだりと似たもの同士だな。まるで家族のような二人。
さりげなくマリナのことを気にかけるフェルトw
フッ( ´,_ゝ`)・・・「そういう関係」という言葉がさらりと出るような男になったか・・・。管理人はお前の成長に喜びを感じるよ(超上目線)!(←突っ込まないでください!)
フェルトにしたらこれ以上「家族」を失いたくはない。どうか皆が戻ってくることを!
ピーリス「マリーでいい・・・そう呼びたければそれでいい。しかし私は――」
ツンデレェェェェェェェェ(喜)!!
表情にはでなかったがアレルヤのどツボにはまっていたと思う、いや!絶対そうだろ!!
そして戦闘開始!!
あんまりにすんなりとCB優勢に進むので何かあると思えば―――
トレミーは至近距離にいなかったためにすぐ退避行動に入れたが、グットマン率いる本隊が攻撃を開始!
圧倒的な戦力の前に苦戦するマイスターズ。そして防衛ラインを突破され、敵機がトレミーのブリッジに銃口を向ける。
これ言っていいのかな・・・いや、いっちゃだめかな・・・いやいやいやいや言ったらまずいべ、まさか「あれ?何かカタロン初めて役にたってね?」なんていったら・・・あっ!
さらにカタロンに続いてもっとすごい新たな反アロウズ勢力が!!
連邦軍クーデター派を引き連れて―――
マネキン「アロウズ艦隊に勧告する。我々は決起する!悪政を行った連邦の傀儡となったアロウズはもはや軍隊ではないっ!世界の行く末は市民の総意によってのみ決められるものだ。我々は貴様らの蛮行を断罪し市民にその是非を問う」
さすが!大佐ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!マジにコーラの気持ちが理解できたぁぁぁ!!惚れるわ!これ!!
コーラァァァァァ!!!待ちわびたぞ!!
ああ・・・!もうガンダムと戦って死ぬようなことは無いと思って良いんだな!?
最後まで生き残れよ!!
グットマン、ついにご臨終。
うん、よく持った。22話までよく生きてた。
つーか、長生きしすぎだったな、コイツw悪モンほど長生きするもんだねw
いつのまにか宇宙に上がってきました姫。地上にいた方がいいじゃね?
それよりも・・・宇宙空間で歌わないことを祈る!!白けるぞ!ホント!
「愚かな人間」の戦いを余裕綽々に見つめるリボンズ。まだあの赤頭軍団という隠しだまがあるせいか・・・それとも・・・。
そこへ先週造反の意を顕にしたリジェネが現れる。
リボンズはやはりリジェネの行動はお見通しだった。
リボンズ「言っただろ?僕は君達の上位種にあたる、創造主とも言える。だからさ野心に満ちた君の考えは脳量子派を通じて僕に筒抜けなんだ」
射殺。うん射殺・・・リボンズが、リボンズがねぇ~ってオイ――
呆気ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??
待てこら!何だこれ!こいつラスボス違うんか!?
感情的になったリジェネによりリボンズは銃弾で額を撃ちぬかれた。だが・・・挑発して、わざと撃たせたようにも取れた!!
リジェネ「僕だ・・・撲なんだ・・・人類を導くのはこの僕・・・リジェネ・レジェッタだ!!」
リジェネラスボスか!?と思いたくなっていたが、予告でリボンズ発見。未だ彼が創造主たるいわれもい解決のまま退場なわけが無い!討たれたのはダミーで本物は・・・ヴェーダ本隊と共にいるのかも!?
最後まで予想を裏切る00!!最後の瞬間まで気が抜けねぇ~
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