ガンダム00 2nd season 第23話 「命の華」
ケッ、もう見ちゃらんねぇーよ(涙目)。もうハラハラしすぎて集中できねーよぉぉぉぉぉぉっ!!残り2話とか現実見れねぇぇぇぇぇぇよぉぉぉぉぉぉっ(泣)!!!
23話・・・1stでは兄貴が死んだ伝説の回でした・・・さぁ、今回はどう来るのかと思いきや・・・
リジェネ退場、コーラ退場(信じません)、ソレスタルビーングって名前の変な戦艦、サジルイ、ライルVSぎっちょん、ティエリアと愛しのヴェーダの再会、すっかり取り込まれてやがったビリーVSスメラギ、どうした!?マリー!などなど―――
もう、詰め込みすぎて息できねぇーよっ!!
あ、もう、ぶっちゃけ、誰が死んでもおどろかねーや、これ。もう驚いたら負けだろ、これ。てか、終始ハラハラしちゃってる自分もうサンライズのいいカモになってんなこれ。
とりあえず、感想いこか。
リジェネ「!?」
アバン、リジェネの高笑いも数秒・・・すぐにアムロ復活。
予想どおり撃たれたリボンズはただの入れ物。肉体なんてこの男にはオプションでしかないらしい。
リボンズ「君に出来ないことが僕にはできる。言ったはずだよ?僕は君達の上位種だと」
それプラス、リジェネはいつもの挑発を真に受け、再び彼に銃口を向ける。
ところがぎっちょぉぉぉぉぉんっ!!
嫌な予感的中・・・リジェネ、ぎっちょんの凶弾の前に、ご臨終・・・。
待てこらぁぁぁぁぁっ!!
あ、呆気な!?散々大物ぶってリボンズとニート生活送ってきた果てがこれ・・・!?
い、一度も戦わずして・・・誰か教えてくれ・・・
EDのティエリアとの対峙的な描写はなんだったんだ・・・!ラスト戦うってことじゃないんだな?管理人が期待しすぎたんだな?
OKわかった。そういうことで片付けよう。
はい、さらば、リジェネよ。
そしてギリギリの再登場を果たした、ぎっちょんことサーシェス。こいつも最終決戦では最も面倒な相手には違いない。
本編突入、マネキンらクーデター派の参戦により、アロウズ艦隊は壊滅に追い込まれた。
先陣切って艦隊中央に突入していったのはこの男!
ハジける炭酸!・・・じゃない、パトリック・コーラサワーだった!
しかし、アヘッドの前にコーラは苦戦!その時助太刀が入った!!
ガ、ガンダム頼みぃっ・・・!?
何か、コーラにとってガンダムとは友達のようでライバル(一方的)のようなものなんか!?
あ、そういえば刹那の初陣の相手はコーラだったな!あの時はまさかこんな一時的でも共闘みたいな瞬間が来るとは思ってなかったぞ・・・!非常に貴重だ。
あ、再会と言えばこの人たちも―――
スメラギ「やっぱり・・・マネキン!?」
マネキン「勘違いしてもらっては困る。我々はアロウズを断罪するためお前達を利用したまでのこと。この戦いを終えた後、改めてお前達の罪を問わせてもらう」
スメラギ「カティ・・・」
00を飾った天才女軍師達の再会。そしてこの回線によりスメラギ・李・ノリエガの顔がクーデター派に知られまくってしまったことは言うまでも無い。
ここまで来ると、何もかもそうだろ?罰も悪い事情にはいつも蓋することが出来ない~♪
秘密主義どこいったんか!?
マネキンは一時的にソレスタルビーイングを利用しただけで、協力を否定。全てが終わった後再び彼らとのケリをつけると宣言。
おぉぉぉぉぉっ!!(←うるさい)一生ついて行きます・・・大佐!!
ここいらしっかりしているのがマネキンらしい。始まりはソレスタの武力介入だったことを改めて認識させてくれる。最後はみんなで新世界をと言うわけには行かないのが現実。アニメ的にはアレだが・・・実際リアルだったらソレスタ潰れて当然だべよ?
だから、結末が不安すぎる・・・。
一段落終えた彼女達に容赦なくリボンズは滅びの鉄槌を下す。月面から巨大な熱源反応!
刹那「全部隊に告ぐ!即座に回避運動をとれ!来るぞ、攻撃が来る!禍々しい光が!!」
刹那の察知により、マネキンらは回避することが出来たが、周囲はデブリと化した。イノベイター化してからというもの刹那は見間違えるように強うなったな・・・。
リボンズはついに光学迷彩をときニート生活の結晶・・・自分の自宅を視聴者に公開したのだったぁぁぁっ!!!
・・・今の砲撃、マクロスキャノンか!?(←違)
このデカイのがイオリア計画の全てかコノヤロー。外宇宙航海ねぇ・・・真面目な話、地球から離れて人類は本当に生きて行けんのだろうか?無理じゃないのか?水も空気も宇宙には無いのに、結局それを作り出しても機械の空間なんていつ壊れるかわからない不安で満ちている。空気が無くなったら、水が無くなったら・・・そこにいる人々は皆死ぬしかないじゃないか。
だから管理人は一生地球にいようと思いました。
どうしてこれが人類を救う「ノアの箱舟」なのかはよくわからんが、とにかくヴェーダがあそこにある!
スメラギ「各艦に通達します。我々ソレスタルビーングはこれより敵大型母艦に振興しそこにある量子型演算システムヴェーダの奪還作戦を開始します。ここにこれまで協力していただいた多くの方への感謝と、戦死された方々に哀悼の意を捧げます」
三大国のゼロサムゲームから世界を変えた。結果はどうであれ世界を一つにした。彼らの行った武力介入は世界に変革を起こし、そして大きな痛みを作り出した。そして人々の意識も変えた。あのまま国家の睨み合いを続けるしか出来なかった人々に恒久平和という理想を持たせた。何も知らない、平和な日常しか知らない人々に本当の現実を教えた。
全てはガンダムの存在あってこそ。そして時代は再び変革を望んでいる。
歪みに流されるがままを罪というのなら、彼らの武力介入は為されるべきものだった。しかし、多くの命を奪った。それは彼らの大罪でもある。
もしも現実に戦争が起こりそうになったとして、我々が歪みに流されるがまま開戦になったとしてそれを理不尽と言えようか?もしもそこで反戦を大きい声で叫ぶことができたら、マイノリティがマジョリティーに変わるかもしれない、それこそ民衆の本当の声が世界を変革させる。我々が見るニュースは日本から見た世界だ、だからもっと他角度でものごとを見なくては真実はなにもわからない。某国家のように洗脳させた狭い世界でのナショナリズムより多角度から見た世界を踏まえて個人個人が列記とした考えを持ち集となって国民の声を作り上げていくことが今必要とされているのではないだろうか。
そう言う意味で「世界から見る世界」がダブルオーの中で言う刹那達の視点なのではないか?我々も自分たちの生活の裏にある真実を知るべきではないのかと何か管理人は真面目に考えてしまいました。
だからソレスタルビーングの存在意義に関しての是非は難しい。
ソレスタルビーング一行はヴェーダ奪還というラストミッションを開始する。
ミッション開始早々、アムロによって繰り出された最初の刺客達―――
しかも特攻兵器とは・・・倫理とベテラン声優の尊厳無視だなっ!リボンズめっ!!
置鮎さん・・・何故この仕事受けたんだ・・・?
「あ、昔、ファミコンでこんなゲームあった~」的な感じでトレミーに襲い掛かってくるディバインのまがいモンたち!
おまけにトランザムの使い放題だよっ!
圧倒的な数と圧倒的な数のトランザムの前にマイスター達は苦戦を強いられる!
しかも―――
お前かぁぁぁぁぁ!?これ作った奴ぅぅぅぅぅぅぅぅ!?
完全にリボンズの傘下に収まってやがったぁぁぁ!
そしてこの戦いが終わった後、「あ、アイツ死んだのスメラギのせいじゃね?」と言うことにならないことを切実に管理人は願うのであった・・・(真剣)。
戦況は劣勢に多達されるマイスター達!しかし、最強のツンデレによる救いの手がぁぁ!
マネキンと愉快なカタロンたちの援護射撃により、トレミーは前進する。
敵と見なされたマネキン達クーデター派にも置鮎ロケットトランザムが襲い掛かる!
MS隊は迎撃に入る。
そして悲劇は起こった―――
再び閃光にコーラサワーは飲まれていった・・・って、
いや、信じないよ。しつこいけど信じないよ。無理でしょ、信じれんさ!え?何さ?そもそも何を信じるんだよ?何を信じる、信じない言ってんだ自分、バカらしいw事実は一つだろ?一つだろ?じゃあ、そういうことなんだから別に大汗かく必要も、目から変な汁流す必要もなくね?いや、何で変なもん流してるんだよ、自分、別になんでもなくね?そうだろ、なんか、ほら、いつものサンライズのやり口だろ?いやいやいやいや・・・
生きてるに決まってんだろぁぁぁぁぁぁぁぁっ(ノ_-。)!!!
うそだろ・・・嘘に決まってんだろ・・・
嘘だといってくれ!ガンッダァァァァァァムっ!!(←これが言いたかった)
これは釣りに決まってるっ!不死身のコーラサワーなんだし!だから!
管理人は最終回に必ずコーラ生還で大佐のキッスをゲッツ!することを期待し続けることを誓いますっ!!
他勢力の協力によりついに戦艦ソレスタに着艦したトレミー。
だが、新たな駆除対策の網を敷かれていた。
オートマトンがトレミーを囲み、
ガガはトレミーに突っ込んでくる。
もう何が何だか・・・(失笑)。
とりあえず、規模がデカすぎんだよ!!
一刻の猶予の無い状況の中、ついにフェルトがヴェーダを発見する!
先週の予告で「あれ?初代っぽいの出てね?」と思った機体Oガンダムはラッセが搭乗して参戦!もっと活躍して欲しいぞ!!
このころ、最終カードっぽいモンが見えてきた。
サーシェス「行けよっ!ファング!!」
ロックオン「ハロ!ライフルミット!!」
狂乱アルケーガンダムが立ち塞がる。紛うこと無い兄の仇だ!
ロックオン「ほざけよっ!」
ロックオン「ブッ潰す!」
サーシェス「ちょいさぁぁぁぁ!!」
まさかの再戦カード(ロックオンという名目上)!ってっきりティエリア辺りかと思ったが・・・兄が命を落としてまでも殺せなかった相手・・・果たしてライルは生き残れるか!?
ってゆーか、生き残れぇぇぇぇぇぇ!!弟までオジャンとか止めてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ(必死)!
しかし、来週久々のぎっちょんの全力バトルが見れると思うと・・・嬉しいぞ!
だが激流のように止まることを知らない兵器の前に、ガンアーチャは凶弾を受けることになってしまう!
と叫ぶが・・・予告で生きてたからとりあえず心配なし!
だが油断できねぇぇぇぇ!その気になれば監督はこの二人ごと葬ろうとしかねない!
トレミーはオートマトンに隔壁を突破される。スメラギはフェルトとミレイナをブリッジに残し一人でオートマトンに立ち向かおうとする。
スメラギ「護ってみせる・・・今度こそ」
そしてオートマトンと遭遇するが、そこには彼女がよく知る顔が一人!
目がヤバイ黒いポニテ・・・!後にオートマトン従えてます・・・あ、もう、気分はメカどもの神か?おい!
彼女に銃口を向けたのだった。どう出るか、この男!ビリーもそうだが・・・今頃宇宙を漂っているブシドーが気になるところ!
そして、ダブルオーは再びルイスのレグナントと出会う。小熊はスルーだ!
ルイス「お前達は世界を乱す悪だ!お前達さえいなければ・・・」
サジ「幸せになれるの!?」
ルイス「サジ!?」
ルイスの本当の願い・・・彼女も本心は絶対サジの元に帰りたがっているはず!だからサジの声はきっと届く!
さて来週またダブルオーの光が裸祭りを引き起こすのか!?
セラヴィーはトランザムしたガデッサに苦戦の果て損壊してしまう!
リヴァイヴがルイスの援護に向かおうと告げたとき・・・
しかし、ヒリングはティエリアがもうそこにいないことに気づく!
リボンズ「人類は試されている・・・滅びかそれとも再生か―――」
ティエリア「だが、それを決めるのは君じゃない!」
再び対峙するイオリアの申し子達。どんな結末になるのか・・・
まったく予想がつきませんっ!!
あぁぁぁもう・・・残り2話か・・・寂しいぜ!!
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