銀魂 148話 「チャックはゆっくり引き上げろ」
土方、顔面白過ぎぃぃぃぃ(腹痛)!!いつになく壊れまくってらぁw
キャストが四人だけって(爆)!しかも虚無ってお母さんのことか!?どんだけギャラの節約できたんだ!?今回!!
あ、文通編以来出てなかったんですね、この二人。しょっちゅう出てるのにいなくても全然気になんなかった・・・。
さぁさぁ、感想行ってみようか!
しかし・・・お前ら、よっぽど疲れてたんか?管理人並みに。
何でこいつら拉致られてんの?いつも返り討ちにしてんだろ?つーか、拉致られるタマじゃなくね?
今回の事件の首謀者である謎のヒッry。彼は解除キーの存在を彼らに告げる。それを聞いた二人は―――
メリ込み係乙。
いやぁ~沖田の久々のドSシーンは嬉しいっ!
土方と沖田の首に巻かれた首輪は爆弾であり、解除キーを使えばはずすことが出来る。しかし、使った場合解除できなかった方は死ぬこととなる。
厄介なゲームに巻き込まれてしまった土方と沖田。ここから究極の腹の探りあいが始まる!!
土方「なんでよりによってこいつと一緒の時にぃぃぃぃ!?殺される!間違いなく!!俺は殺される!!」
屯所の爆破を阻止するためという大義名分が立ってしまった今、沖田は放し飼いの狼そのもの!
あ、これ、土方十四郎殺害フラグ立つわ~立っても仕方ないわ~。
そして副長は地愚蔵の思惑通り、極度の疑心暗鬼に陥って行くのだった。
ま、なるわな。隣が沖田だったらもうなるわな。管理人だったら開始三秒で沖田に爆破される自信がある!(ダメじゃん・・・)
ROUND 1 ~この二人の原則編~
土方「んっあっおっ・・・そーだな!もういいな!もういいよな!じゃあ、同時に行こうか!同時に力抜こうか!1、2、3で!」
沖田「土方さん・・・ひょっとして力抜いた隙に俺がカギとるとかうたがってんですかぃ?」
自分の胸によーく手を当てて考えてみ?日頃の行いを思い出してみ?
疑って当然だから。
取るよ、いつもの沖田なら取るよ。だから取らないってことは明らかに偽りの仮面を身にまとっていると言う証拠なんだよ!
ROUND 2 ~いや、やっぱ、用をたす時くらいは戦闘中でもゆっくりしたい編~
土方「ビクッ」
沖田「今完全にビクッとしてましたよね?小便ですよ小便」
鬼の副長どこ行ったぁぁぁぁ!?
これ完全にビビリ屋って全国ネットで公開してるようなもんですよ土方君!
土方は完全に沖田を警戒しまくって逆に冷静さを欠いてしまった。そんな感じで、沖田が小便する時も、ビビリまくって自分のに集中できない。そして恐ろしいことに、疑心とは・・・異常にも頭を働かす魔力を備えていたのだ。
土方「待て!ひょっとしてこれは、罠!?奴は小便をしている振りをしているだけで俺が放尿をするや否や鍵のほうへ向かうかもしれん。待て、落ち着け、ギリギリまで引き付けるんだ!奴の放尿を確認するまでは絶対に出すな。奴が出すと同時にだせ、少しでも出遅れればこちらの用が長引いて隙が出来る」
しろよ。メンドクセー!!
こんな究極のプライベートゾーンにまで疑心の武力介入があると・・・もはや人間なんてやってられない!
そして土方に悲劇が起こった――――
土方「やはり罠!!危うく騙されるところだった・・・総悟!まだまだ甘いな、てめぇの策なんざ俺がは・・・」
ケツwwww振るなwwww
チャックはどこのにもしても・・・ゆっくり閉めてくれ・・・腹・・・筋・・・崩・・・壊・・・
土方崩壊!つーか、これいつもなら銀さんの仕事だからな!
しかし―――
その後、
いや、どんくらい出たとか報告いらないw
土方は三滴の血液と言う伝説を残した・・・どっからの血とはいえないw
ROUND 3 ~土方ってMなんかSなんか未だよくわかんね編~
疑心暗鬼になる二人を見て楽しむ地愚蔵のプライベートが一部明らかに。
地愚蔵「私は地愚蔵。虚無より生まれし虚ろな存在・・・以下省略」
虚無(おっかっさん)「ヒロくーん!何時と思ってるの!?早く起きな!学校遅れ―――」
土方「おい!今一瞬虚無映ったぞ!ただのおばさんだったよね!?どう見ても完全にただのお母さんだったよね!?」
・・・・・・確かに虚無から生まれでている!
いや、虚無から生まれでていると言うよりは、虚無から生まれでていると言ったからお母さん=虚無と言った方が正しいのか?いやいやそれだとお母さんから生まれた全てのチルドレンは皆虚ろな存在で、あ、そうか虚ろだから不登校――――(強 制 終 了)
――何か、やっぱ、どうでもいいし――
さぁ!こっからは視聴者に完全にお互いの腹のうちを全て見せた(くだらねぇ)心理戦が始まった!!
土方「動け総悟・・・俺はもう覚悟は出来ている。お前に裏切られて死ぬ覚悟・・・ではない」
沖田「動け土方・・・俺はもう準備は出来ている。お前に裏切られて死ぬ準備・・・ではない」
お、お前ら木曜6時というお子様タイムであることをわすれるなぁぁぁぁっ(大汗)!!
すばらしく人間の薄汚い部分を見せてくれますね。よい子の皆~大人になっても心は少年のように純粋でいてください・・・!こんな大人にならないでくださいっ!
「お前だけでも俺は助ける!」的な展開を見せないのが銀魂。そこがすばらしい。(おい!)
そして探り合いが始まり、いつになく優しくなってる二人であった。
土方「そんなんじゃ体力がもたねぇ。いざ脱出する時に動けないんじゃ足手まといになる。あとは俺に任せて寝とけ、うるせーだろうからあの通路辺りで」
沖田「いや土方さんの方が疲れた顔してますよ、寝てくだせぇ。あのカギの横辺りなんて涼しくて寝やすそうです」
土方「いや、お前が」
沖田「いや、土方さんこそ寝といてくださいよ」
マジ、きめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(大爆)!!この優しさキモ過ぎィィィィィっ!!
お前らが互いに優しいこと事態怪し過ぎんだよっ(爆)!!
二人はやっと気づく。お互いがお互いの裏切りを待っていたことを。
腹の底真っ黒な譲り合いの結果―――
土方「よ、よしわかった。じゃあ二人で寝よう」
沖田「寝てる内にもしかしたら、近藤さんたちの助けが来るかもしれませんしね」
に落ち着いたらしい(笑)。
そしてお互い(裏切ることを期待して)つかの間の休息に入った。
時間が経過・・・で、起床。
二人「は、半日経っちまったぁぁぁぁぁ!しかも一睡もしてねぇぇぇぇぇぇ!」
特上のバカだろお前らぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
そしてこの展開果てを、音声だけ聞いていると・・・
土方「俺がお前を裏切るとでも思っているのか総悟。ふざけるなぁ!俺は絶対お前を裏切らない、最後まで絶対お前を見捨てない!!」
沖田「無駄だ、土方、俺はお前がどんなに薄汚れようと絶対お前を裏切らない。どんなになっても絶対お前は俺の友達だ!!」
普通のジャンプアニメじゃん、これぇぇぇ!?って感じに聞こえる。何だこれ、台詞だけならいい話って・・・マジウケるぞ!
そんなアホ二人の前に再びヒッキー地愚蔵がモニターに現れる!
二人は改めて(本心かどうかわからない)二人で助かります宣言!
じゃあ、それならカギはもういらんねってことで・・・
次回!後編!きっとまた万事屋は出ない予感!!
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コメント
沖田と土方が最後らへんジャンプらしいセリフいってるけど本気で言ってるんですか?
投稿: | 2015年3月18日 (水) 22時04分