鋼の錬金術師 第6話 「希望の道」
ウィンリィのヘソだし見放題祭りじゃぁぁぁぁ!!ヒュゥゥゥゥゥ!!!
アホですんません!
スカーとの戦いでオートメイルを作り直す必要が出てしまったエドはリゼンブールへ向かう。
エド「ところでアルはちゃんと乗ってるんだろうな!?」
アームストロング「心配するな」
エド「俺の弟を何だと思ってるんだァァァ!!」
何だって・・・荷物(殴)。
いや~旅費は安いに越したことはないですね!ってか、客車乗ったら・・・・・・・逆に問題起こりまくりじゃん!!普通だったら中に人が入ってるって考えられない状態ですから!!!
ドクター・マルコー。この先の展開において欠かせない重要人物!
さっそく2人は彼を追うことに。そして羊臭くなった弟を降ろす。
うますぎるだろ・・・!これ・・・!
名門軍人一族ってのはこんな教育もされんのか・・・厳しい!
アームストロング家に代々伝わる似顔絵術でマウロという町医者の名が上がった。そしてドクター・マルコーの居所が明らかになった。
3人は直ちにそこに向かうが、さっそく銃口のお出迎えだった。
マルコー「私を連れ戻しに来たのか!?もうあそこには戻りたくない!お願いだ!勘弁してくれ!!
アームストロング「違います話を聞いてください」
マルコー「じゃあ口封じに殺しに来たのか!?」
アームストロング「まずはその銃を下ろし・・・」
マルコー「だまされんぞ!」
エド「アル!?」
投げたァァァァァァ(爆)!!!
もはやモノ扱い・・・哀れなアルフォンス。
そして落ち着いたマルコーから自身が賢者の石の研究をしていた過去を話される。マルコーが懐から取り出したのは不完全ではあるが、紛れもない賢者の石であった。
実物を目の前にエドは目的達成への期待に胸を躍らせる。エドは賢者の石の研究資料を見せて欲しいとマルコーに頼み込む。しかし、マルコーはこれを頑なに拒否。
彼が国家錬金術師であることを知り、越えてはいけない一線を越えてしまった凡にあらざる者だとわかってもマルコーは首を縦に振ることはなかった。
3人はマルコーの下から去り、再びリゼンブールを目指すことに。
アル「この町の人達の大切な支えを奪ってまでもとの体に戻りたくないよ」
エド「賢者の石が作れるとわかっただけでも収穫だ。また別の方法を探すさ」
兄弟にとってマルコーの持っていた賢者の石は喉から手が出るほど欲しかっただろう。しかし、それを力尽くで奪う選択を彼らはしなかった。彼らはちゃんと良心に従い自分らの取るべき行動を取った。決して自分たちの欲のままに行動をしなかった。トリシャの育て方の賜物ですね。普通だったらどんな行動に出るかなんて分かったもんじゃない。欲しいものが目の前にあったら、それを奪ってしまった場合影響が出てしまう人達の顔なんて考えてる余裕なんてないだろう。15、14の少年らしさと母やロックベル家から貰った優しさが彼らの人格を形成してるのがよくわかる。
列車に乗り込もうとした3人の前にマルコーが現れる。そしてマルコーは自らが隠した研究資料の在り処を示したメモをエドにわたす。
マルコー「そして君ならば真実の奥の更なる真実に―――」
そう言いかけてマルコーは駅を去っていった。
診療所に戻るとそこにはラストの姿が・・・・!
リゼンブールに到着した3人。久々の兄弟の帰省にピナコが出迎える。
ピナコ「しかししばらく見ないうちに・・・エドはちっさくなったね」
エド「・・・おい、ババア、ここは普通「大きくなったねぇ」じゃねぇのか?」
ピナコ「大きくなったんならそう言うさ」
もしかしたら対比物(アレックス)がでか過ぎるのかもしれない・・・(哀)
帰って早々火花を散らすミニマムコンビ(失礼)。そしてエドの頭にスパナ直撃!
ウィンリィがお出迎え~♪いや~相変わらずこの服装は・・・セクシーですがなw
修理するはずのオート・・・メイル・・・
ウィンリィ「ぶっ壊れたってあんたちょっと!あたしが丹精込めて作った最高級オートメイルをどんな使いかたしたら壊れるって言うのよ!!!」
エド「いや、もう、粉々のバラバラに」
両者粛清。文句はスカーに言ってください、職人。
エドの手足の整備を3日でやってくれるというロックベル女衆。ウィンリィも徹夜上等の覚悟。
思わず頬が赤くそまる・・・(笑)
アル「さてここで問題です!兄さんのどツボにハマったウィンリィの要素はなんでしょう!?」
①職人肌
②ツンデレ
③鎖骨美人
④くびれ
⑤乳
管理人的には断然、②だと思―――
あ、すんません。しかし、どうなんでしょうねぇ~実際( ̄ー+ ̄)
そんな感じで(ってどんな感じだ?)3日も身動きが取れないエドは居ても立ってもいられず・・・
ウィンリィにちょっかいを出しに行く始末。
どこか兄貴なんだァァァァァ!?完全にこれ弟が姉にちょっかい出してる構図ゥゥゥゥ!!
ただの子どもではないにしても、やはり15歳のガキはガキなんだな。
アームストロングは兄弟の過去をピナコの口から語られた。それを聞いて人一倍世話焼きで深い優しさを持つ彼は子どもが戦場に引っ張り出される危険に心を痛めたに違いない。そしてロックベル夫妻のことも自らがイシュヴァールに参加し、逃げてしまった過去をより一層後悔させただろう。この時、彼の中ではきっとこの先起こり得る困難から二度と逃げないという決意がさらに固まったのではないかと思った。
エドが墓参りから帰ってくると・・・さっそく―――
アームストロング「聞いたぞ!!エドワードエルリックゥゥゥ!!」
逃げるな、心して受け止めろよ!少佐の愛の抱擁を(羨)!!
その日のロックベル家はとってもにぎやかだったw
そして彼らが再び旅立つ時が来た。ウィンリィは寝ぼけながらも見送りに出る。そして徹夜疲れでまる1日寝てしまった!作業台の片づけをかったるそうにやり始めたとき・・・
番号札の付いた未使用のネジが1本出てきた・・・(恐)
ウィンリィ「アレ?」
・・・・管理人、しーらないっ(汗)!!
さあ、来週はヒューズの部下コンビの活躍の時だな!うん!
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