銀魂 160話 「外国人から見たらこっちも外国人宇宙人から見たらこっちも宇宙人」
何か知らんがいつの間にか最終回を迎えてしまった・・・「笑ってよきかな」。
てか・・・この企画なんだったんだっけ?思えば毎週歌だけ聴かせるためにやってたような気が・・・。
多毛さん「一旦CMで~す」
何回やるんかっ!!こらっ
!!
つーか、万事屋3人が出てくる意味が分からんわ。何がしたいんやスタッフは!!ああ~もう、これ見た時、管理人もこないな顔してましたわ。
とりあえず、CM連発したおかげで、本編が一気に見れましたが・・・まさか!?このためだけに!?
じゃ、本編の感想に!
先週波乱のマラソンを(トッシーを浄化させたい一心で)万全の裏工作を駆使し悠々と駆け抜けたこの男がトップでゴールっ!
ナニコレ、トッシーなの?十四郎君なの?どっちィィィィ!?
てか副長・・・あんた何やかんやでキャラ崩壊半端ないんだけどぉぉぉぉぉぉぉ(笑)!!
まあ、個人的にはそっちの方が味があるし、この先の使いやすそうなんで全然OKだけど。
だがそんな余裕綽々の土方の下に不吉な報告が走る!
司会「7キロ地点橋崩落!8キロ地点踏み切りで貨物列車脱線!9キロ地点犬のフン大量発生!」
・・・・・・・いやぁ、ホント、誰がやったんでしょうねぇ?迷惑この上ないぞこれ、一般市民にめっちゃ迷惑になってますよねこれ!
特に最後の・・・定春か?定春のせいか?ってか定春いなくなかったかァァァ!?
未曾有うのアクシデントになんと後方グループの大半がみんな棄権してしまい、こっちに向かってくるのは1チームだけと言う!
土方「ま、まさか・・・奴らが・・・!?いや、そんなことが・・・!」
司会「あー見てください!寒風吹き荒ぶ無人の野を駆けてくるチームの姿がァァ!あれは・・・あのハッピは・・・!寺門通親衛隊の・・・」
誰って、タカティンだよ。お前知らねーの?遅れてんな。別番組では同じ様な喋り方する独眼の奥州筆頭のくせに(←関係ねぇ)。
親衛隊、本選出場決定!
しかしこの決定事項にどうしても納得いかないトッシー。いつになくうるせぇ。
銀さん「ああ、いい、いい、もうそういうのは、そういうリアクションは先週十分見たから」
土方「なんだぁぁぁっ!?その態度は!替え玉仕込んどいてどんだけふてぶてしい態度とってんだ!!」
すげーよ、銀さん。マジ心から尊敬するぜっ。
こういう切り返しのできる人間になりたいっ・・・!(確実にクビになりますがw)
銀さん「土方君、マラソンって言うのは人生と同じなんだよ。艱難辛苦を乗り超えてだなゴールテープを切るときにゃすっかり成長してまるで別人のように・・・」
土方「別人だろうが!まごうこと無き別人だろうが!!」
いやぁ、見事に短時間で骨格から国籍まで立派に変化いたしました、タカチンは。
んなわけねぇだろがァァァァっ!!
マラソン走ってこんなに立派に成長できるなら管理人だってもっと立派になりたいっ(涙目)!!「永遠の中学二年生」なんて痛いこと言わない人間になりたいっ(泣)!!
さて、納得行かない土方君を黙らせるため、先週のサディスティック坂田降臨によりもたらされた悲劇が彼の目の前に晒される・・・!
銀さん「山崎君も成長してすっかり変わって」
ダメだ・・・腹痛い・・・(爆)。山崎・・・切なねぇっ・・・!
モヒカン「こんな派手な頭でこれからどうやって監察の仕事を続ければいいんだ・・・orz」
山崎・・・DON☆MAI (◎´∀`)ノ!!
前向きに考えてみ?その頭でも地味に徹することが出来たならお前は真の監察だ!
逆に言えば、その頭で監察の仕事を成し遂げられたのなら、お前は史上最強の地味男だァァ!!・・・あれ?嬉しくない?嬉しくなーいかなこれ・・・
しかしそれもこれも自分らがやった不正がバレた結末なんで、自業自得。そして不正がバレるような迂闊な行動とったのも―――
サディスティック王子「あ、ここでいいです。大丈夫大丈夫、バレやしやせんよ。あ、領収書もお願いしやす」
銀さん「あれ~どっかで見たことあるなアイツ、アレって・・・」
土方「そっ、そういやいたような気がする!よっ、よく考えたらいたわ!!お前らのチームに外国人一人!あ、名前なんだっけ!?」
銀さん「タカティン」
土方「そぉぉぉタカティン!いたわタカティン!!」
ここまでバレちゃあ今度はこっちもがマズいとばかりに土方は焦る。そして―――
土方氏、タカティン容認。
これにて無事本選へと思ったが・・・一台のパトカーが到着。
お巡りさん「もう迷子になるんじゃないよ」
ま、まあ、神楽は・・・いいとして・・・お巡りこいつぅぅぅぅぅぅぅぅ!!このゴリラもお巡りィィィィ!!
どうして迷子になるまでリターンしてこなかったの!?とは突っ込むまい・・・。
神楽とゴリのパトカーによる帰還が問題視させたが、お通ちゃんは―――
お通「マラソン勝負で車を使ってまで私に会いに来てくれるなんて・・・私への愛以外の何ものでもないと私は思います」
案外適当ォォォォォォ(汗)!!この娘ェェェェェェ!!
お通=ルールという絶対規則がある以上、お通ちゃんの言葉は神の声。ということなので、問題なくこの2チームによる本選は開始させる。
お正月の特番でよくやるよね、これw
土方的には予選で完全にケリをつける計画だったんで、この予想外の事態に焦りを隠せなかった。ゴリはそんな彼を励ます。近藤だってちゃんと考えた上でトッシー浄化のために集めた面子なのだ。
近藤「お前を妖刀から解放するために俺が募った真の仲間達だ。あんな金だけが目的の連中に遅れはとらん」
しかし―――
金目的。
(資)金目的・・・(哀)。
顔崩れてんぞ~
さぁて、絶対穏便にいかなそうな雰囲気の中、本選開始の合図鳴った!だがその直後―――
新八ィィィィィィィィィィィィィィ(爆)!!!
管理人は、ここで初めて気がつきました。
司会「手でも滑らせてしまったんでしょうか!?志村氏、無念の表情です!!」
司会者あんた天才ィィィィィィィィ(爆)!!天然なのかワザとなのかわからん!!銀魂の隠れた名人です。
忘れられたことにご立腹の志村隊長。しかし、チームの反応は―――
神楽「気づかなかったアル、新八」
土方「まったく何の支障も無く話進んでたもんな」
新八「え・・・何・・・ちょっと・・・マジで誰も僕がいないことに気づいてなかったの・・・」
少なくても管理人は眼鏡が落ちるまで何の違和感も感じずに見てましたが。
うん、でも、気づいてなかったと思うよ?フォローできねーし。だってほら―――
新八の身体の98%は眼鏡っていうじゃん?
皆さん・・・新八のアイデンティティは眼鏡と日頃から思っていたようです。よかったな、新八、これで知人の偽善的一面が明らかになったじゃないか。これで安心だ!(逆だよ)
そんな感じで新八失格☆第一問へ~
正解!トッシーを浄化させると言う執念は面倒なオタク知識の勉強だって欠かさない。通選組先制かと思われたが――
ブッブー
お通「惜しかったですね。正解は「ローマの災日ッパリハイスクールロックンロール」です」
満点のスマイルの下でお通ちゃんはお通ファンなら当然付けるべきのお通語を忘れたと言うことにめっちゃ腹を立てていたw
第二問、しかしもはや応えられる面子がいない!そんな時―――
新八「何でお前が押してんだァァァァァァァ!?」
タカティン、底知れぬ力の持ち主かもしれんが所詮は銀さんが連れてきた埋め合わせ要因。お通についての知識があるのか・・・!?
タカティン「スイマセン。オッシッコニ行ッテイイデスカ門松は冥土の旅の一里塚」
誰か・・・!タカティンをトイレに・・・(腹痛)
ちなみにこのことわざ・・・
知らねぇ。
なので調べたら・・・
めでたい門松もそれを立てるたびに年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられるということ(『大辞泉』参照)
らしいです。スゲーな・・・タカティン。そしてそのすごさが炸裂!
正解!
新八「あ、当たったァァァァァ!!」
ミラクル・・・!万事屋ミラクル・・・!!
でも何か下のほうが限界らしい・・・(笑)何かもじもじしてるし・・・
親衛隊正解のため、通選組のメンバーの滑り台がUPすることに。
近藤「あのぉ、お通ちゃん・・・何か気のせいか俺だけ角度きつい気がするんだけど」
ああ~気のせいだ、気のせい。気のせいだよ。( ´_ゝ`)
三問目も―――
万事屋ミラクルリプライズっ!半端ない強運の持ち主であるが・・・
下の方はついてねェェェェェェェェ!!!
まさかの大小自然現象発生!つーか、本選始まる前に行ってこいよ!!
第四問目―――
奇跡を起してくれるタカティンにララァとアムロの出会いのような感覚を自身とタカティンの出会いに感じる新八であった。
そしてタカティンは答えた!
タカティン「スイマセン。パンツ取リカエテモイイデスカトちゃんぺ」
お願いだから!トイレに行かせてやってくれ・・・何で左右2人は彼の葛藤に気づいてやれなかったんだっ!!
パンツが偉いことになってまでタカティンががんばってくれたおかげで親衛隊勝利目前!
対する通選組は―――
ゴリ「あの・・・お通ちゃん・・・あのひょっとして俺のこと嫌い?」
え゛ぇ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇΣ( ̄ロ ̄lll)!!!マジでか・・・!近藤さん・・・(涙)
通選組は近藤さんが心に致命傷を負うのと引き換えに1ラウンドの勝利を手に入れたのだった・・・。

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