銀魂 161話 「何回見てもラピュタはいい」
そういえば・・・最近ラブホを経営してた宗教法人が脱税だかなんかで検挙されてましたね。
そういえば・・・今日の銀魂の話は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイドルを静かで落ち着ける宿泊施設に連れて込む話でしたね。
ってか、またしてもタイムリィィィィィィィ!!!
え?マジで?マジでやっちゃいましたね、いろいろと。「ラブホ」を伏せても、丸分かりだしィィィィ!!
そんな感じで今週も感想いってみよ!!
沖田「今宵も男は一人苦い顔で酒を舐める」
設定はホテルのバー。無難っちゃあ無難ですね。関係ないが高級ホテルのお酒は高いだけあってマジうまかった・・・今までの安い酒は酒なのか!?という今までの酒人生を否定されるような衝撃だった・・・。
沖田「男はラピュタが放映される時まるで夏休みのようにテンションが上がった」
土方「おぃぃぃぃぃ!ラピュタはもういいって言ってんだよ!!どこまで掘り下げるつもりだ!!」
真選組はジブリファンの集まりか・・・!!おい、こら、管理人も混ぜろ。ジブリ論争ならてめーらに負けねぇよ。
マスター?「まったくこんな色男を放っておくなんて世の女性達は何をやっているんだか」
似合わねェェェェェェェェェェェェェエ(爆)!!!
ただのバイトらしい・・・確かにこんなごつい顔の店員いたらマスターと勘違いしてもおかしくは・・・いやいや。
沖田「彼のシェイカーを振る姿を見て「マスター」か「ベーション」かどちらにするか当時店員達の間で論争になったのは遠い昔の話」
土方「そっちのマスター!?どんな仇名の付けられ方してんだ!完全にいじめられてるだろうが!!」
全国のお母さんが凍りついた瞬間。
ああ、もう、知らなーい。またサンライズの電話回線パンクしそうになっても知らなーい。
てか、そんなんなっても自業自得じゃ!!
さてさて土方は沖田のあまりにもやる気の無いナレーションに行き詰まり、自分から話を進める。そしてついにお通登場かと思われたが―――
なにこれ、何か真似てんの?なんかの格好なの?これ。
ってか、無駄にボインなのがウゼーぞ山崎ィィィィィ!!!
そして、まもなくお通登場・・・しかし!!
モヒカンと言う名のアンデス山脈(とりあえずデカイ障害物ということ)。
空気読めェェェェェェェェェェ!!!
必死の土方をよそに男達はジブリヒロイン論争で盛り上がっていく。
管理人は断然エボシ様ですが、何か?
キャラならトトロ最高ォォォォォォォォォォォォオ!!!
沖田「俺はどれもピンと来ないけど、強いて言うならキキですかね。ああいうプライドの高い方が帰って調きry」
ダメェェェェェェェェ!!!やめろォォォォォ(泣)!!!それ以上言うなぁぁぁ!!管理人のジブリへのイメージを壊さないでェェェェェ!!!
お前(沖田)なんか嫌いだ・・・(涙)!!
土方「何とんでもないこと語ってんだぁぁぁ!!ジブリを汚すなぁぁぁ!!」
副長ぉぉぉぉ!!そこにいる全員叩き切ってくれ・・・!頼むから。
山崎のさつき論は・・・何か納得したので特に突っ込む必要は無い。(おい)
最初の趣旨って何だっけ??ってぐらいに白熱するジブリ論争に土方はもう絶望。天に見放されたかと思われたが―――
BGM・・・(笑)
お通は奴らの話についていけていない。取り残されたことにより土方との共有感覚が芽生えていた。
土方「これは上京したての田舎者男女2人が合コンの異様なテンションについていけず」
男「ハハ・・・皆さんすごいですね・・・君は?みんなと一緒に騒がなくていいの?」
女「私・・・こういうのちょっと苦手で」
男「ああ、実は俺も」
土方「と意気投合するパターンと同じ!」
・・・副長、あんた、相当合コン行ってるべ?ちょっとその辺教えてくれ。
いや~この土壇場でこれに気づくとは・・・恐るべし色男土方。ぶっちゃけ百戦錬磨なんじゃね?ただいつもマヨ趣味ばれて逃げられてるだけとか・・・(笑)
Here we goooooooooooooo yeah (土方と声一緒の某筆頭)!!
パーリィ(●∀`)ノした真選組だったw
・・・・あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!明日から昔のようなにラピュタみれねーよっ!!汚れた心でしかみれねーよっ!!
空知、貴様ァァァァァ!!
マジでやりやがったスタッフ・・・拍手を送るぜ。せいぜい、ジブリにこの番組が潰されんようにがんば☆
最後に言わせろ・・・ジブリ愛してるぅぅぅぅ!!
続いては、親衛隊の出番!戦局を左右するナレーション役にかってでたのは我らが銀さん。
そして物語は始まった・・・
はい、西遊記の始まり~と思って油断してたら―――
管理人、大興奮。
スタッフ、素晴らしい!銀魂の売りであるパロディ精神を忘れずに盛り込んでくるとは!!流石だな!!
でもタイトル名は
・・・や、まぁ、銀さんだし。こういう関連は原始人だし。頭それでいっぱいだし。
お通「あの、すいません、止めてくださーい。ちょっと馬止めてください、もういいです。あの私もう帰りますから」
女なら誰だって帰りたくなる。
銀さん「待って待ってタイトルこっちだった」
何が☆だァァァァ!?☆つけても下心ムキ出しだろうがぁぁぁぁぁぁぁ!!
銀さん「ちょっと休んでいくだけだから!ちょっと世界救うだけだから!寄ってこう!ちょっと休憩しよう!」
やべっ・・・銀さん言ってそぉぉぉぉ~(爆)
なんだよ、ちょっと世界救うだけだからってwしかし、空知は「あ~あるある」と思わせるような何気ない台詞を書き出すがのうまいね~。
当たり前だが、お通ちゃんがクビをたてに振ってブホテルに入ってくれないので・・・
もう完全キャラクターとして登場してるよね?もうナレーションの役割捨ててるよね?
お通は独りになり、ブホテルから聞こえる仲間達の楽しそうな笑い声を恨めしく聞いていた。
その時からナレーションがお通ちゃんに代わっていたことに何の違和感もなかった。自然に聞き流してた。
万事屋恐るべし・・・!
三人の妖怪はご主人のお通の眠りを守っていた。じつはお通は独りではなかった。彼女は心打たれる。
ナレーさん「お前さんはこんなことする連中がいやらしいことをすると思うか?お前さんの寝顔を守ろうとするものがどうしてお前さん寝顔を汚せるというんだ」
「それでもまだそう思ってるんなら構わず野宿を続けるがいい。おかげで俺もとホテルを一人で広々と使えていい気分だしな」
不覚にも感動していた自分がバカらしい・・・(恥)。
銀さん得意の説教モードに持っていくことが出来たのが勝負の決め手になったのかお通ちゃんの気まぐれかは・・・ま、いっか☆
そして・・・
お通「世界観構成の完成度が高かった・・・寺門通親衛隊の勝利ィィィィィ!!」
木曜6時にまたまた危ない橋渡りきった銀魂であった。どうやらスタッフのボーダーライン感覚も麻痺してるらしい・・・ん?ちょ、あれ??
大丈夫なの?このアニメ(汗)?
この先・・・平気でまたとんでもないネタやりそうな予感。まぁ、
当たって砕けろォォォォォォ!!!
次週、ラストバトルが始まる・・・!
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