銀魂 169話 「導かれしバカたち」
ダメだ・・・こいつら・・・早く(頭ヤバイ的な意味で)何とかしないと・・・(爆)
白血球王はやはり中身が銀さんである限り突っ込みどころは満載なのであった・・・orz
ああ~、この辺のドラクエネタ!きっと分かれば二倍楽しめたのにっ!!
たま「じゃあ二人の折衷案で、『クリフト以外は命を大事に』でいきましょう」
さりげなく新八に死ねっていってるYO!この娘!!(;;;´Д`)
プログラム達にとっても新八はいじりの対象でしかない。
あんまりにもgdgdなので―――
神楽「バカ勇者どもには任せてたら埒が明かないアル。私が奴らを引き付けるネ、その間にお前達は城に向かうアル」
神楽行ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
!!!勇者お前ェェェェェェェェェェェ!!!!
いざって時に頼りになるのは男・・・で は な く やはり女な銀魂!日本男児よ・・・しっかりせいっ!!
神楽に続けど真っ白コンビも突撃!しかし―――
白血球王「先陣は勇者の指定席!たま様を救う勇者はこの俺だぁぁっ!」
銀さん「何しやがるんだっ!このコスプレ野郎っ!!」
もう・・・しょーもなっ( ゚д゜)、ペッ
これがケーキとラーメンをあわせて作ったケーキラーメンの結果・・・・・・・・・ちょっとトライしてみたいと思ったのは管理人だけでしょうか??いや、いるよね?他にも。
しかし、ケーキとラーメンは単体ではおいしいモンに違いなかったっ!!
ちなみに管理人のマジックリンとファブリーズの使用頻度は高い。(関係ねぇ)
白髪コンビ(これに落ち着いた)の喧嘩に巻き込まれてウイルス達はどんどん洗浄されていく!アディオス!黒タイツ!!
新八「何が最強の二人だよ、完全にこの二人・・・混ぜるな危険ですよ」
新八のクセにうまいこというじゃねぇかっ。
タタタタ~タ~タ~タッタタ~♪(FFのアレ) 新八の突っ込みレベルが1アップした(イラネッ!)。
ボロボロすぎだろwなんで魔王倒す前にここまでEN消費できんだ!?ばかだろ、やっぱこいつらばかだろw
白血球王「心配するな最近のラスボスはな、決勝戦の前になどといいHPMPを全回復させてくれるものも多い、そこにかけよう」
新八「何でラスボスに依存してるんだっ!!」
マジか・・・!?最近のRPGはそんな現象が起きるのか!?し、知らなかった・・・orz
どうやら白血球王もたまを護るといいつつも結構無計画のようだ。
白血球王はここまで来ても万事屋たちの協力を拒み、一人で獏に挑むつもりだ。
白血球王「確かに貴様らはたま様を救うために体内にやって来た。確かにたま様を大切に思っているのだろう。だがそんな貴様らだからこそ・・・からくりのためにそこまで出来る貴様らだからこそ他にもあるはずだ。護るものが外にももっとあるはずだ。俺は違う・・・たま様を護るためだけに創られた」
生身と人間と一プログラム。「命」の重さを天秤にかけたとき白血球王の言ってる事は合理的です。彼はたまの体内を護るために創られて戦って消えることがセキュリティとして役立った証だろう。しかし、対話し、「人物として」の白血球王に触れてしまった万事屋にとって彼はただのセキュリティではない。仲間として認識してしまったからには彼を一人で行かせるわけには行かないと思ってしまうのが人間です。情というもんは厄介であり、でも強い。
白血球王「俺の生きる目的はたま様を護ることだけだ。たま様以外どうなろうと知ったことじゃない。たま様以外のものに何も興味はありはしな―――」
どうやら白血球王は銀さんの汚い部分もプログラミングされていたようだ。
やはり中身もクリソツかっ・・・!コスプレにだまされちゃいかんなw
たま「同じでしょう?自分のことを語るのが下手なところも、ひねくれているところも、みんなあなたがベースなのです」
銀さん「お前って俺のことあんな恥知らずに見えてるの?」
いやいや、そっくりだぜ?やっぱ銀さんだよ。まんまだよ。
そんなことを言いつつ、銀さんは内心自分のこと見てるようで嫌な感じがしたんではないか?銀さん的なタイプって二人いると二人とも反りが合わなくてろくな会話しなさそうだ。それなのに案外相手のことみてて理解してる、またそれに嫌悪する。ジレンマの連続みたいな感じなのか。
獏の侵攻が進みたまの予備領域も感染してしまったらしく、ドットたまは見る見るうちに消滅が始まった。
たま「私の・・・もう一人の・・・友達を・・・護って・・・あげ・・・て」
たまは消えてしまう。万事屋にはあまり時間の猶予が残されていない。
銀さん「たまよ・・・悪いがその頼み聞けねーや。もし、野郎がよく出来た俺の分身ってんなら・・・奴ァ、そんなこと望んじゃいねーだろうぜ。だが死なせやしねーよ、誰も。てめーのダチも、俺のダチもな」
銀さんはたまに誰も死なずに彼女を救うことを改めて決意する。こうして一行は敵本陣へ乗り込む。
副将「ゆけェェェェェェェェェェェ!!」
逝った。ほらぁ~あんたが言うから逝っちまったYO!(こっちの意味ではない)
魔王の居城に、Lv99どころじゃ絶対ぇーねぇ勇者のパーティが殴りこみに現れる!!
白血球王「俺は100だけどね」
銀さん「俺も実は101だけど」
白血球王「いや、俺ホントは103だけど」
もういい。めんどくせー、めんどくせーよお前ら。
そして奴らの前に魔王がついに現れた!獣の仮面の下はなんとたま。魔王はたまの中枢を完全に掌握していた。
姿がたまということでたまの一部である白血球王は身体が彼女と認識してしまっているので思うように動くことが出来ない。万事屋も同様―――
違っ、ちょっ、女子の顔をォォォォォォォォォォォォォォ(大汗)!!!
まさに外道。
王道物語の主人公なら絶対そんな思い切って攻撃しに行かないZE!少しぐらい戸惑うZE!
目の前のモノにだまされないのが坂田銀時なのであった。なんかちょっと悲しいZE!
次週、たまクエ偏最終回!!
ちなみに次回の更新から都合により当分キャプなし簡易版で再びお送りします。正直、ちゃんとうpできるかさえ怪しい・・・(汗)
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