鋼の錬金術師 第25話 「闇の扉」
エド「エルリックテレパシィィィィィィィィィィィィィ!!!!!」
・・・・お前本当に科学者か?
革製品って・・・わぁ・・・食えるのか・・・(すごい嫌な目)。どんな味なんでしょう。
エドとリンの傑作コント!4コマの嫁姑ごっこをなんでやらないんだっ・・・(惜)!
シリアスに今日は作ってるっぽいのでダメか。ギャグもカットされてるしな・・・
エドとリンが飲み込まれたのはグラトニー腹の中=擬似心理の扉。
もはや出ることは叶わないと見込んだエンヴィーから情報が漏れる漏れる。
「お父様」の存在。そして自分らはもはや寿命を待つ以外の運命はないこと。そして―――
エンヴィー「そう!このエンヴィーが子どもを撃ち殺した張本人」
イシュヴァール内戦のっきっかけとなった子どもを殺した将校は自分であったこと。なんともえげつないヤツだエンヴィー。しかしこのえげつなさがキャラ的に好きだったりする。
ハガレンは争いの扇動と集団意識の密着性・危険性をよく描いてるよな・・・。漫画なんだけどぞっとするような描写がある。
エドは激怒し、エンヴィーに一撃食らわすが、鈍い音を立てびくともしない。
エンヴィー「どうせここで全員死ぬんだ・・・冥土の土産にいいものをみせてやるよ」
リンは先の戦いでエンヴィーの足元が異様に陥没していたことをエドに話す。つまりエンヴィーはとんでもない体重をしているということだった。
そしてついにエンヴィーの本当の姿が現れる―――
圧倒的な力の差、そして体力の限界。生身の人間二人ではとても苦しい状況に陥る。
外に残されたアルは途方にくれていた。そんなアルからグラトニーは自分がいかに重大なミスをしてしまったのか気づきおどおどするばかりだった。
グラトニー「おとーさまにおこられる・・・」
何か、かわいいじゃないか、こいつ。
不覚!いつもこうならいいのに・・・グラトニー。
アルはその「お父様」がホムンクルスの創造主を聞き自分をそこに連れて行くようにグラトニーに言う。グラトニーはとりあえず自分が怒られなければいいのであっさりそれを承認。
メイはシャオメイをまだ捜していた。今頃アルの肩の上とも知らずに。
ヨキの出番をもっとくれ・・・アニメスタッフ!
そしてロイはブラッドレイと対峙。彼の口からロイは部下が人事移動されたことを知る。すでに敵の手は自分から大事なものを引き離していた。
一将校の補佐役中尉が一刻のトップの補佐になるなんて本当にありえない。これによりリザはブラッドレイに人質として飼われてしまう。ロイは下手に動くことが出来なくなった。そして管理人はブラッドレイの渋さにすっかり痺れていたのだった。オッサン好きも大概にしろと思いつつもやはりオッサンに惹かれるのであった。
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