銀魂 178話 「蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない」
ひろしィィィィィィィィィ!!!全蔵きたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!今まで全然出てこなかったから嬉しかったぞぉっ!!
地雷亜全開です!銀さん&ツッキーは血飛沫降らされてますorz
地雷亜「月詠、美しくなったな見違えるほどに。だが・・・その魂は醜くなった、無惨なほど」
似た名前のNARUTOの人とは違いすぎる・・・向うのスケベジジイの方がなんとも愛嬌があって親しみやすいかっ!
地雷亜「お前さんだろう、月を欠けさせたのは。美しかった俺の月を汚したのはお前さんだろう」
やはり主人公がボコボコにやられる展開はジャンプ的で燃える・・・(感)!!
いいですね~鳳仙のときも思ったが、こういう準ラスボス格が出てくる話は。銀さんは普通の人間の中では最強クラスなんで中々彼を苦戦させる敵がいないんで貴重なキャラだ。精神面でライバルの某大串君はこっちの方ではダメだしな(大串ファンごめん)。
・・・あれ?真選組って強いの?(おいっ!)
そういえば、こういうボスキャラとの絡みってあんまないよね?最近シリアス出てなくね??
まぁ、銀さんが人間じゃねぇってことにしとけば問題ない。
地雷亜は初代百華頭領であり月詠の師匠だった。日輪の話では月詠の唯一頼れる人物であった。彼がいなくなり彼女は心のよりどころをなくしてしまった。
日輪「あの人が護ろうとしたものも月詠であって月詠じゃないモノ・・・自分の作り出した・・・作品」
地雷亜は育て上げた月詠を弟子ではなく自身の作品と思っていた。そして彼の求める美しさとは―――
地雷亜「私を滅し、公に奉じる時、人は肉体も善も悪も超越しその美しい魂だけを浮かび上がらせる」
誰にも頼らない屈指の強さを持つ心を持った戦士。弱さを持たない強者。その美を求めるためなら彼はたとえ弟子であろうとも平気で傷つける。
そして月詠の心の支えとなっている銀さんは彼の排除対象とされた。
地雷亜の糸を張った空中攻撃により銀さんは為す術もなく・・・
海中へと姿を消した・・・。
そのときコンテナの上にKYなほど待ったりしてる奴がいた―――
全蔵「俺ァ何にも見てねぇ、ずっとジャンプ読んでたから。俺ァ何にも知らね・・・」
表紙が何気にタカティンww
そして当の命の恩人は―――
そして・・・
ここから藤原啓治の本領発揮が始まる・・・!
全蔵「俺はね整ったビルより崩れかかった廃墟より得体の知れない洞窟に美を感じるんだ」
キャバ嬢「え・・・」
全蔵「おたく、すんごい廃墟じゃん。人っ子一人いないじゃん、どうしたのこれ。巨人兵でも攻めてきたの?何この二つの洞窟、何でこんな上向いてんの?さしていい?電子レンジのコンセントさしてチンしてもいい?」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!グロいィィィィ!そして無駄にセクシーヴォイスゥゥゥゥ(爆)!?
全感覚が・・・いろんな意味で死んだ・・・腹筋は・・・ダメだ・・・使い物にならねぇ・・・(爆死)
反則だろ・・・えっと、聴覚的に半端ないエロ声が半端ない破壊力を発揮し、視覚的にギャップのヒドさに腹筋の方に破壊力抜群で、空知の台詞のセンスの素晴らしさに賞賛しつつも、「実際これ言われて嬉しいか・・・?廃墟に美を感じるとか言われて嬉しいか・・・?」と言われた気持ちになって考えらたら何か複雑な、安心な気持ちになって―――
結局よくわかんないことになった管理人であった。
とりあえず、笑いが止まんねぇ・・・思い出すたびまた波が来る・・・(苦)
しかし、命がけの戦いをして来た人間にとって、目覚めにこんなシーン見せられたら・・・
対する銀さんは―――
銀さん「何が命の恩人だ、テメーコノヤロー!人が死に掛けてる時高みの見物決め込んでたヤツに言われたくねーんだよ!!」
全蔵ォォォォォ(怒)!!てめぇぇぇ!!ジャンプ読んでるくらいなら手助けしろぉぉぉぉ!!
そんなブス専全蔵からなんやかんやで地雷亜の情報を得る。
彼は全蔵の一世代上の御庭番衆で彼のオヤジとタメ張り、危険ゆえに追放された。
彼は再び彼女を孤独の戦士にすべく、彼女を拠り所を奪うため吉原を火の海にしようとしていた・・・。
来週は缶蹴り祖父さん再登場!
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