鋼の錬金術師 第26話 「再会」
久々に鳥肌たった・・・!最後のエドの叫びにやられたっ(感)!やっぱハガレンはおもしろいなっ!
エド&リンVSエンヴィーはもう反則じゃないかってくらいエンヴィーに分がありすぎ!
戦うに連れて気づかなくていいことに気づいてしまう主人公。エンヴィーの身体には何人もの人間の魂が宿っている。それが各々で叫びをあげている。
エドのような優しい人間には例えエネルギーとなって吸収される「何か」であっても、かつて人間だった彼らに剣を向けることは出来ない。
リンは割り切れと喝を入れるが、その隙をエンヴィーは見逃さなかった。
食われたァァァァァァァァァァ!!絶対口臭半端ないぞっ!(ツッコミ違)
死を覚悟した時、エドの脳裏にクセルクセス遺跡の錬成陣が蘇る。その時エドは脱出方法をひらめく。
恐竜の歯をケリでぶっ飛ばせる強度を持つオートメイル。さりげなくウィンリィのすごさが分かるシーン。
一方、アルとシャオメイはグラトニーに導かれ「お父様」の居場所へ向かう。
アル「どうしたの?寒いの?」
誰か、諸君の力でこのシャオメイの可愛さを誰もが理解できるように言葉で表してくれっ。
管理人はもう鼻血が出そうで先行き長くない・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!この可愛さ尋常ではない。怖がってんのにスマンね、シャオメイ。
それを追っかけてきたのがスカーとメイのコンビ。キメラの襲撃をものともせずに撃退していくが、キリが無い。
シン国のメイは気の流れに敏感であり、入る前からこの地下通路の異様さを感じていた。
メイ「やっぱり何かいます」
スカー「まだ下にキメラが大量にいるというのか、やっかいだな」
メイ「違います・・・これは・・・人!?」
彼は大総統候補としての被検体とはいえ元々はれっきとした人間。自分をホムンクルスにした連中を恨んでもいいものを、流れに身を任せている辺りが物悲しい。
ブラッドレイ「君達人間が人間であることに誇りを持っているように我々にもホムンクルスとしてのプライドがある」
ブラッドレイはもはや人間ではないと自分のことを割り切っているのか・・・しかし、それガ本心なのだろうか?個人的には一番半期を翻してほしい人です。敷かれたレールから脱線して人間らしくあがいて欲しい。ちゃんとした世の中ならすごくいいリーダーになれたのではなかろうか?
そしてエド達は脱出法について話す。またもやとんでもない事実が浮上する。
エド「お前らよぉ・・・クセルクセス国民全員、賢者の石にしちまったな?」
とんでもねぇ。国一つの命使って小せぇ石作るなんて外道にもほどがある。しかし、たったこれだけの情報から真相を暴きだすとはさすがホーエンハイムの息子ですな。やっぱエドすごいわ。
とやかく言ってる暇はなく、自分たちを人体練成し、外に出ることを試みる。その感覚は心理の扉を開いた時と同様。
エドが行き着いたのはなんと二枚の扉がある部屋。しかももう一方の扉の前には―――
髪は伸びてやせ細った弟の身体があった。ちゃんと存在していた。
エドはあるに手を伸ばすが非常にも心理の扉は彼を外に連れ出す。
アルの身体を取り戻せるのは他ならぬアル自身。アルも扉を開くフラグがたったって事か・・・。
連れて行けない悔しさを胸に、エドは叫ぶ。
エド「アルフォンス!いつか必ず迎えに来るぞっ!待ってろ・・・!」
そういい残してエドは外の世界に連れて行かれた。
このときのアルの表情がなんともいえねぇ(涙)。孤独の中いつか迎えに来るであろう人を待っていたんだろうな・・・兄貴の言葉に安心したか・・・。
もう目が離せないYO!しかし、尺は足りるのか!?後半めっちゃ詰め込むとかやめてぇぇぇぇぇぇ!来週の話はどの辺か??ホーエンハイムの過去編かな?
| 固定リンク
「鋼の錬金術師」カテゴリの記事
- 鋼の錬金術師 第64話 「旅路の涯」(2010.07.04)
- 鋼の錬金術師 第63話 「扉の向こう側」(2010.06.27)
- 鋼の錬金術師 第62話 「凄絶なる反撃」(2010.06.21)
- 鋼の錬金術師 第61話 「神を呑みこみし者」(2010.06.13)
- 鋼の錬金術師 第59話 「失われた光」(2010.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント