鋼の錬金術師 第29話 「愚者の足掻き」
年頃の男の子には精神的ダメージ大。まさかまさかの―――
まさに鋼の錬金術師FA。すばらしい。(何が)
見られてしまったのでしょうか(笑)。いや、容態悪いから目を閉じてたかな、だって見たら・・・トラウマになるやんw
さてさて、今日は兄弟がホムンクルス「憤怒のラース」としての大総統と初対面。
エドはこれまでの経過から国家錬金術師制度は人柱選出のためのものであり、奴らの企みに加担するくらいなら資格を放棄すると、ラースに銀時計を返す。
しかしラースはウィンリィの話を持ち出し、辞めるというなら彼女の命はないと選択権のない脅迫を兄弟に突きつける。もはやこの国に居る限り、彼らの大切なものは全て人質となったも同然だった。エドはしかたなしに銀時計を再び手にする。
ロイ「ヒューズを殺したのはあなたですか?」
おそらくずっと彼はこのことを聞きたかったのに違いない。しかし、回答はNO。では誰が?とさらに問い詰めるが、
ラース「一つということだ・・・」
逃げ方がうまいぜ、大総統。渋いっす・・・しびれる・・・
この有無を言わせない静かさが増田よりも遥かに人生の先輩だという感がありますね。この人の前ではまだ増田なんて小僧ですね、さらに兄弟なんて赤ん坊ですな。
メイ「頭の上を剣が・・・!ヒィー(((゚Д゚)))ガクブル」
↑こうなっていたとはさすがの大総統でも思うまい。
小さいから助かったんだ・・・!あれ?
じゃあ、エドの小さいのってよくよく考えるととても利点がry
・・・それでも大きくなりたいんだよな、きっと(哀)。
ロイはリザのこと思い出して走るが彼女は―――
一夜にして、筋肉髭だるまに姿を変えてしまっていた・・・!女性を待たせすぎるから!
中尉はただお手洗いに行っていただけだったw軍人さんは大変だな・・・ちょっと喉かわいた、トイレ行きたいで持ち場はなれられないからな・・・絶対なりたくない!
エドはウィンリィが心配で電話をかけた。超心配して色々聞いてんだけど、
青春だな・・・
グリードの言うようにこの必死さが彼の弱点ですね。でもそれがエドのいいところでもある。
グリードにリンからのメッセージを手渡され、それはランファンの手に渡った。
ランファンは賢者の石をリンが手に入れたことに歓喜するが、肝心の彼は・・・。ホムンクルスになったことを知り、彼女はアルにオートメイルを求める。そこに、何故かメイが現れ―――
シンの王位継承争いが全く関係のないアルの目の前で行われようとしていた・・・!この女どもマジだ!こうなると優しき少年にはとめられそうにないが―――
怪我人二人の命は今人の掌の上wてか、おっさん疲れてんのか何か怖い・・・。部屋が汚くて、確かに変なウィルスいそうですね・・・。
本来ならば、最も殺してやりたい人間であるマルコーを目の前にし、スカーは一歩踏みとどまった。真実を知ってから彼の中で更なる真相を知ろうとする動きが生まれた。
来週は、イシュヴァール戦の話・・・結構欝になりますね。
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