銀魂 179話 「チャランポランな奴ほど怒ると怖い」
風邪をひきました・・・何もやる気がでない・・・でも・・・
銀魂は見る!感想も書く!!
ジイさんカッケェェェェェ!!
全蔵との親子漫才的なものを今思うとめっちゃ見たかった(涙)!また幽霊で出て来て繰んないかな~今度は歌舞伎町缶蹴り大会って感じでやればいいのにっ!
滅私奉公とは・・・とても危険なものですよね。旧日本軍なんか典型的な例です。こういう言葉って日本独特っていうか、西洋ではおそらく考えられないだろうな。西洋化した現代日本人ですら「無理!無理!」って笑い飛ばす感じですしね。
地雷亜の歪んだ忠誠心が、月詠の大事なものたちを奪おうとしていた。
この騒ぎを聞きつけ銀さん達は店の外に出る。そこには地雷亜の放った炎の糸が吉原を取り囲んでいた。
銀さん「蜘蛛の巣にかかっちまった獲物が生き残る唯一の術を教えてやろうか」
「蜘蛛を食い殺すんだよ」
銀さんは負傷したその身体で地雷亜のもとに乗り込む気だった。どこに行った・・・チャランポラン!
銀さんは新八と神楽に炎の糸と消火活動を任せ、一人かつての鳳仙の居城に向かって歩き出す。
神楽「そんな身体でどこ行くアルか!一番やばいのは銀ちゃ・・・」
銀さん「全くもって気にいらねぇ。ヤロウだけは死んでも師匠なんぞと名乗らせねぇ!」
彼の恩師松陽とは違う・・・外道としか言いようのない地雷亜に銀さんは同じ「師匠」という言葉を月詠に言わせたくなかった。
地雷亜は最後に仕上げに火薬が詰まった建物に繋がれた糸に火をかけるが、突如その糸は切れた。
新八「何が来たって」
神楽「何度来たって」
二人「護り通す!」
日輪は百華と遊女達に指示を送り消火活動に向かわせるが、吉原のリーダーであり、月詠の恩人である彼女にはすでに地雷亜の魔の手が・・・。
晴太「母ちゃァァァァァァァァァァん!!!」
ヤベッ・・・鳥肌たった、ここ!!
全蔵「あっ、すいませーん。クナイ落としちゃった」
こういうラテン系の音楽いいよね!燃える!!
全蔵「俺ァ何も知りませんよ、何にも見てません、すっとジャンプ読んでたから。決して加勢に入ったわけじゃありませんよ」
天邪鬼すぎる・・・(笑)!ずっと見てたからジャンプ読んでられなくて加勢したわけかいw
日輪「吉原で女を買うどころか、自分を売り込もうなんていい度胸はないのさ」
タタタタタッタタ~♪全蔵は「ブスっ娘クラブVIP会員券」をゲットした。
吉原に通う回数が増えると思うと・・・とてもグロテスク!
そして月詠は自分を責め、地雷亜にこれ以上吉原を脅かすのをやめてこれと懇願する。自分の命を犠牲にしてでも彼女は吉原を護りたかった。
地雷亜「ちーがうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!俺がお前に求めているのはそんなものではないぃぃぃ!!」
地雷亜はやはり一つのことしか見えていなかった。彼は月詠の気持ちを理解しようとせず、自分の理想へと彼女を無理矢理修正させようとする。
月詠という作品を完成させ、それを自分で殺し、その虚しさと快感を味わう。地雷亜は至福を肥やすために彼女の信頼を得、壊し、このような仕打ちも平気でしていた。まさに外道。
何その「そうだ・・・京都に行こう」的な言い方!?なぜその発想に行き着くゥゥゥゥゥゥゥゥ(汗)!
月詠を自分と同じようにするために、彼は彼女の顔にクナイを立てる。
地雷亜「きっと俺の様に強くなれる、きっと俺と同じように・・・」
その時血しぶきが上がる。しかしそれは月詠のではなく、地雷亜の手・・・!
どこ行ったぁっ・・・チャランポラン・・・!?
管理人、一瞬「誰このイイ男」とリアルに停止しましたが―――
何か??我が目は節穴だったか・・・
いやいや、認めねぇよ?これギャップのせいだよ、いつもとの。騙されねぇよ?管理人は・・・でも・・・いやいやいやいや!
そして、まさかまさかの―――
銀魂でニヤニヤしちょったァァァァァァァ(笑)!!この二人にニヤニヤしちょったァァァァ!!
ちょいっ!この終わり方ww!!これどこのヒーローアニメっ!!
これじゃあ何か・・・銀魂がワンステップ上のおしゃれアニメになっちゃったみたいじゃないか(爆)!!!
初見は勘違い続出だわ・・・(笑)
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