銀魂 177話 「夜の蜘蛛は縁起が悪い」
お、新OPスタートです!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・え?つーか、どこん家のアニメェェェェェェェェェェェ(驚)!?
いや、もう、ガラリと衣替えして!シリアスになって!お下品ギャグアニメであること忘れそうになったぞ!!
出だしが少年銀さんとか、あのDVD戦法ですかい。松陽先生いたしっ!いいねぇ~蜘蛛編は珍しく銀さんの過去話があがるからなぁ。・・・そんな貴重な情報を後半戦の一番目に持ってきてしまうのか!ストックないからしゃーないかorz
では本編感想いってみる。
舞台は再び吉原に!
木曜6時なんだけど・・・魅惑の遊女の世界。
それときっかけに、彼女は夢の中で昔を見る。顔に傷を作ったばかりのころを。
晴太「なにやってんだよ、月詠姉!銀さん達来たよ!早く起きてっ!オイラ先行っちゃうよ!」
せ、生活感が・・・!生活感が溢れているっ!
炎上編以来、ここん家の状況は見ていなかったが、まるで普通の家庭みたいだw姉と歳の離れた弟だね。
晴太「ちゃんとおめかしして来るんだよっ!」
おめかし(笑)別にしなくても月詠は十分美人だと思うが。
万事屋一行と久々の再会。そして月詠は特におめかしせずいつも通りだった。
日輪「ちょっと悪いけど晴太、席を外してもらえないかい?」
どうやら、お子様には関係のない話が始まるようで、晴太退場。銀さんはオフモードで来たがどうやら嫌な予感がする。
日輪「お願い、吉原の救世主様」
出回る麻薬の本を断ち切るべく、銀さんは月詠と共に蜘蛛の男を捜す。
そして行き着いたのは、紅蜘蛛党の賭博場。女連れでは目立つと、銀さんは月詠に帰るように言うが、
月詠「戯けが百華の頭がこんなところで帰れるか、それに女など当に捨てたと言っている」
銀さん「そういうやつに限って満員電車でちょっと肘、オッパイに当たっただけで訴えるとか言い出すんだよ。帰れバカ」
ちょっと何言ってんのこの人ォォォォォォォォォ(汗)!?
銀さんの一言が月詠のプライドに障ったらしく、話が変な彷徨へ。
銀さん「触るわけねーだろ。余計なトラブルはごめんなんだよ、こっちは」
お前らの年齢でTO LOVEるっても無理があるっ!
コミックス派とジャンプ派じゃないと分かりにくかったかもしれないが、知らなかった人!実はこうなってたんだっ!ずっこけてほにゃららら~らところにダイブできたら男の子達はどんなに幸せでしょうw
この後、創造主空知による銀さんへの悪ふざけが起こるのだった・・・。
銀さん「いい加減にしなさいよ。女の子がそう言うこと言うもんじゃありません!そう言うものは大事な時のためにとってお―――」
蜘蛛嫌だァァァァァァァァァァァ(涙)!!!
!?Σ(゚д゚;)
TO LOVEるったァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(爆)!!!
揉むなァァwwwwwwww(爆)!確信犯めっ!!
結論:やっぱり、どんなんでも、女に女は捨てられねぇ。
当 然 で す !
そして当たり前だが、紅蜘蛛党の皆さんに見つかってしまうのであった。
紅蜘蛛党のボスの尋問「何してた?」
お前は亀仙人かァァァァァァァァァァァァ(爆)!!しかし・・・
間 違 い で は な い 。でもなんか違うw
とにかく奴らを探るためにここは何とかごまかすしかないので、
銀さん「俺たちチンピラの夫婦なんです。夫婦揃って紅蜘蛛党入るくらい気合入ってるんすよ」
どんだけ落ちぶれた夫婦だよwどんだけ世の中動でもよくなった人たちになってんの!?
こう振られたら乗るしかなくなった。
月詠「そ・・・そうじゃな。私がレディースの頭で銀時が西校の番で一匹狼の寂しそうな背中に惹かれて17でデキ婚。胎教で湘南の風聴かせて双子生まれて、大亜も武路軀も今じゃ襟足が腰まで伸びたな」
お前ら・・・本当にくっついちゃえよ…ヽ(○´3`)ノ フッ息ぴったりじゃねーかァァァ(爆)!!
このストーリーについてもう少し聞かせてもらおうじゃないかっ!即興でここまで考え出せた月詠に賞賛を!百華の頭は伊達じゃないww
つーか、西校とか湘南とかもう現代のヤンキー過ぎるwww
そんな感じですっかり二人を筋金入りのチンピラと信じた野郎どもは早速仕事をさせる。
行き先はかまぼこ工場だけど・・・。
つーか、かまぼこに命懸けるって何事!?あんなのおかずのメインにもならんでしょーが!(好きな人いたらごめんなさい)
目的から外れちゃまずいので、二人は薬物班に残るが・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・本当にこいつらは悪党なのだろうか?本当は「ヤクとか外道!」とか言ってるいい奴らじゃないだろうか??
蜘蛛の男を発見するが、男は長距離から監視していたはずの二人の気配に気づいた。
只者じゃない蜘蛛の男を前に逃げる体制をとるが時すでに遅し、囲まれてしまう。
月詠は銀さんを日輪たちの元へ行かせようとする。
月詠「お願いだから行ってくれ・・・お前とは対等な立場でいたいんじゃ。お前といると決心が鈍る・・・わっちの心をかき乱すな」
それは銀さんが始めて信頼できる男だったからか、それとも・・・何にせよ、この二人はマジでかっこいいZE☆
月詠の隙を狙った敵を打ち倒したが、その行為が彼に隙をもたらした。
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