鋼の錬金術師 第３３話 「ブリッグズの北壁」

やばい、テンションやばいっ！！

エルリックブラザーズ、ブリッグズ入りだよ～！！

ガーフィールさん「死ぬわね☆」

誰か言ってあげてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！

北国装備でないオートメイルのまま行っちゃいましたが・・・orzそう言うところは抜けてんのな！

これ原作で読んだとき思ったんだが、一般に使われている義手や義足も住んでる場所の気候によっては素材が違ったりするのかな？

まぁ、ハガレンみたいにフルメタルの義手義足ってあんまなさそうですが（ってかあるのか？？）、そう言う違いってありそうだよね。調べてみるかｗ

そんな感じで、熱伝導のいい鉄を手足にぶら下げてるエドは・・・

あのアイス作れる鉄板（誰か名称ギボンヌ）を直接肌に当ててるのと同じだっ！！

・・・・・・・そう考えると、自殺行為以外のなにものでもないｗ

吹雪く山の中、イズミ大先生様の話をしながら歩き続ける二人の前に、

熊出現。

ならぬ、熊男出現！！

バッカニア来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

戦闘状態＋オートメイル自慢の展開に突入だ☆

エド「そっちこそ趣味悪りぃのつけてんじゃねーか！」

バッカニア「ぬう！この機械美がわからんとは愚か者め！戦闘用オートメイルＭ１９１３－Ａ『クロコダイル』！！」

その機械美にときめいた管理人をブリッグズは仲間として迎えてくれるだろうか？

ってか、マジかっこよくね？カッコイイよね？装着したくね？・・・え？あ、そう・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

バッカニアとの戦いの中でエドは身体に異変が起きるっ！そんなことお構い無しにパッガニアはエドのオートメイルをクロコダイルで挟み―――

いやいやいやまずいまずいってっウィンリィに殺されるからァァァァァァァァァァァ！！

最終手段、オートメイル破壊に出るが、材料のせいで発動しない！！

エド「おぁぁ！ちょっとタンマタンマ！！」

↑ただの捕まえられた山猿である。

騒ぎの間に兄弟は山岳警備隊に囲まれ―――

オリヴィエ「どうした！バッカニア」

バッカニア「はっ！お騒がせして申し訳ありません！アームストロング少将！！」

アル「アームストロングって・・・」

エド「あれがアームストロング少佐が紹介するって言ってた・・・オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将・・・少佐の姉ちゃん！！」

少将ォォォォォォォォォォ（喜）！！！待ってましたァァァァァァァァァァァァ！！！！

似てないし、デカくもないけど、少佐の姉ちゃんです。アム江とストロング子はバッチし少佐体型の姉ちゃんだが、キャスリンとオリヴィエだけ違う・・・アームストロング家のＤＮＡは一体どうなってるのでしょうか（汗）！

エドはすぐに自分の身分を明かすが、少将はそんなの関係無しに調べはじめる。事実を絶対視する少将、流石です。

弟アレックスの紹介状を発見。二人がエルリック兄弟であることを認めますが、他人の下した判断など当てにしません。信じるのは自分の価値観な少将、流石です！

オリヴィエ「入れ、鋼の錬金術師。先に言っておくが子ども扱いはせんぞ。ここは天険の地ブリッグズ、弱肉強食の世界だ」

少将、流石ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！

このテンションなら言える、踏まれても・・・いいｗ（殴）

エド「すげー！高ぇー！」

きつい戒めを受けたばかりなのに、はしゃぐ子供二人。まあ、こんだけの要塞を見たら・・・と思うが、目の前にいるのは熊より怖い人ですよ・・・・

そして恐怖の一括が・・・

オリヴィエ「とっとと歩かんか！グズども！なめたマネしてるとその頭の上のアンテナむしりとるぞ！！」

↑人間の形をした血に飢えた大熊。

↑ただの獲物。

アンテナむしられたら二度と再生しなさそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ（大汗）！！！

兄弟はこうして世の中には師匠並みに怖い女の人が何にもいる事実を知るのであるｗ

一方で、スカーＶＳキンブリー！！

ヨキィィィィィィィィィ！！逃げろォォォォォォォ！！！

巻き込まれてばかりの人生・・・orz

肝心の二人は、逆上したが案外冷静だったスカーの一撃にキンブリーが倒れる！現在進行形で現役を続行し続けたスカーとの身体能力の差がネックとなった。

キンブリー「この私が逃げとは・・・とてつもない屈辱ですよ・・・スカー！」

車両を爆破し、逃げに出たキンブリーだった。

スカー「キンブリィィィィィィィィィ！！！」

怒声が闇に木霊する。彼にしてみれば死ぬほど殺したい相手だったに違いない。国家錬金術師殺しを続けてきた最大の理由でもある人間だ。

メイとマルコーは無事に北に到着、果たしてスカー兄の研究所は解読できるのか！？

面白くなってきた！

あっちもこっちも寒くなって・・・みんな、しもやけには注意しようＺＥ☆！

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