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DREAM GIRLS

行ってきました!待ちに待ったこの日、映画版を観て以来ずっと舞台が来ない来ないかと待ち続けて何ヶ月も前に予約して楽しみにしてたんだっ!

そんな期待を膨らませ、ついに観劇。

そしてフィーナレ――――

舞台に神が降臨した・・・(目から滝)

もう言葉が出なかった・・・(涙)涙のダムが決壊しそうに揺れ動かしながら全力投球でスタンディングオベーションした・・・!!

いきなりですがw

芸術の神は私に改めて舞台の良さを教えてくれる作品に出会わせてくれました。

ではさっそく感想に行ってみる!

映画版と違い、エフィが完全に主役張ってます。映画だとビヨンセがいたから「主役じゃないけど主役を食ってる役」というレッテルが貼られていたと思います。いろんな人の見終わった後の感想に聞き耳を立てるとすごくこのこと言ってる人多かったよ。

オール黒人さんなんで―――

歌は文句なしにうめぇっ。しかも迫力ハンパない!

しかし残念ながらオーチャードの音響が悪いのか、声張ったりすると見事に音割れしてたorzもったいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!しかし、ミュージカルではありがちなことです・・・(悔)

映像を使って空間を表現したり、イリュージョンのような演出をしたり、そしてそのパネルはステージと舞台裏という二つの空間を表し同時性を見せてくれました。今まで見た舞台の中でもとても奇抜で興味深いです。あんな手があるなんて!ブロードウェイ恐るべし・・・。多彩なライトと衣装のおかげで歌謡ショーを見ているような気持ちです。

話も映画版では黒人差別と人間の傲慢さがテーマだったような気がしますが、今回見た舞台版では白人が全くいないことから黒人差別の部分は映画よりも協調はされていなかったと思えます。むしろ人間の傲慢さの表現に拍車がかかり、そしてその先にある決別からの和解という新たな未来を示すテーマ、人間の可能性を示唆して幕を閉じていました。

これがもう不思議と泣かせてくれるんですよ!

映画版ではビヨンセが独唱していた「Listen」は舞台版ではエフィとディーナの二人が歌う和解と共存を歌い上げたものでした。お互いが「ごめん、悪かった。道を誤ったの。だけど今は違う」とお互いに歩み寄るための「懺悔」だから「Listen(聞いて)」と理解しました。やはりこの名曲の意味は舞台版を見て初めて感じるものです!

思えば登場人物全員光ってましたね・・・「Listen」からのフィナーレは反則!前が滲んで見えねぇ!THE DREAMS は4人の夢だったけど、夢中になりすぎたばかりに見失っていた大事なもの、時間を取り返すためみんな別々の方向だけど歩き出そうとしている・・・彼女達が見定める先に未来を感じました。決して悲観的ではない新しい人生として清々しさすら肌で感じました。

ああ・・・明日からがんばれる・・・そういう気持ちをたくさんいただきました(感)。

自分も社会にもまれ忙しさのあまり忘れている本心・・・そして現実に悲観的になりすぎていた部分があります。そう言うのを一度捨てて、もう一度新しく物事を見つめなおそうと思いました。人間、保守のまわるのはいいけど、戦って何ぼです!

人生において出会ってよかったと思える作品です。今日はとても幸せでした!ありがとう!

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